表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

61/222

61話 初クエストの戦い

 俺たちは武器を手に戦いまくった!


 ……正しくは、モップを手に掃除しまくった。ホコリや蜘蛛の巣を薙ぎ払い、土や砂を外に叩き出した。

 バケツに水を汲み、床や壁、残された棚やテーブルに雑巾がけをした。


 壊れて直せそうにない木材家具は中庭に積み上げ燃やした。

あ、それは俺の魔法、ファイアーボールを優しくぶつけてみたら、即灰になった。

 錆びてボロボロの鉄のガラクタは庭の片隅に集めて置いた。


 この街の、というか、こっちの世界ってゴミの日とかあるんか?資源ゴミとか不燃ゴミとかどうすればいいんだろう?

 あとでギルドでゴルダに確認すっか。



 1日で終わらないと思っていた掃除だが何とか夕方には片付ける事が出来た。

 アイテムボックスに掃除道具をしまい、ギルドに依頼終了の報告に行った。もちろんダンと一緒にテレポートで。



 ギルドの入り口を入ったすぐの部屋の小さな受付にゴルダが座っていたので依頼終了を告げた。

 すると奥の広い部屋の窓口に行くように言われた。


 朝寄った依頼のボードがある広い部屋は、カウンターに常時5から8人が座っており、依頼の受付や終了時の達成金の受け渡しなどを行っているそうだ。


 さらに奥の部屋には買取専用の大きなテーブルや棚などがあり、そのまた奥に解体専用の部屋があるそうだ。

 冒険者や探索者が入れるのは依頼ボードの部屋と買取専用の部屋までだそうだ。


 ちなみにギルドの入り口を開けてすぐの小さな部屋は総合受付のようなもので、強面のゴルダが座っている事でつまらない面倒ごとなどを避ける効果があるそうだ。


 と、この話はゴルダからではなく、依頼窓口のギルド職員から聞いた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ