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転生プログラマーは結婚したい  作者: かず@神戸トア
領地運営する侯爵

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新たな街道2

 コンヴィル王国にあるテルヴァルデの開拓地から、ベルカイム王国のワコローズの街への街道の開拓に取り掛かるジェロ達。

 テルヴァルデから南方の、ラーフェン王国のゲンベランの街につながる山道は少しずつ開拓を行い街道と呼べるようになる見込みはあるが、ワコローズに向けては全く何もない状態からの開拓になる。


「そこで、お願いがあります。少し前にも、テルヴァルデの東方の森をドラゴンのブレスで焼いて頂いたことがありましたが、今回はそれをもっと長距離に実施できないでしょうか」

「マドロールの案ならば、それが一番現実的なんだろうから分かったよ」

「ありがとうございます」


 ワイバーンのルッツに跨ったコンスタンが、リスチーヌとアルマティと一緒に、ジェロの従魔になったドラゴンのジョエル、ティティ、レミの3体に指示して開拓を進めることになる。

 魔人のために用意した村ともそれなりに距離は離れているので問題はないはずだが、ネベルソンからアバドン達に伝言させる。

「離れているとは言っても、ドラゴン3体がブレスを吐いて通行するなら知っておいた方が安心だろう。伝えておくさ」

「ところで、あっちに問題は出ていないのか?」

「まぁ、このテルヴァルデから食料以外にも色々と持って行かせて貰っているから、特に困ってはいないぞ」

「じゃあ、ネベルソン達も引き続きそちらを頼むな」

「あぁ、俺達の村にもなるのだし、任せておけ」



「なぁ、こんな幅で街道を整備するのか?」

「確かにゲンベランへの山道の時よりかなり広くなるわよね。ブレスで燃やしてしまうと。でも良いんじゃない?考えたくないけれど、いつかは軍隊も通ることになる可能性を考えたら」

「う、そうか。そういうものだよな。国境を越える街道っていうのは」

 コンスタンはリスチーヌの思考が侯爵夫人らしくなっていることを仲間として頼もしく思うが、自分がまだまだだと思ってしまう。


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