表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生プログラマーは結婚したい  作者: かず@神戸トア
領地運営する侯爵

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

837/1219

ローニャック戦線

 ラーフェン王国の中は、往路と同じように少しの騎兵に案内されて、ベルカイム王国の馬車とジェロの馬車、そしてジェロの家臣達の騎馬の近くをドラゴンとワイバーンが飛んで北上する。

 各街の代官館での接待については、今から戦場に向かうことを言い訳に辞退するが、往路で最低の付き合いはしていたからか、特に問題にならず許された。


「さぁここからはベルカイム王国ですね」

「昔、変装したモーネ王女を連れての逃避行と同じルートだね」

「懐かしいお話ですね」

 リスチーヌ達と呑気な会話をしているが、往路と違い復路では街を避けるどころか陥落させていくのである。

 ベルカイム王国軍に援軍のユニオール皇国軍とコンヴィル王国軍が一緒になって解放できなかった2つの街である。簡単では無いはずである。


「南部は、あのベルカイム騎士団長と一緒になって、すぐに王国を裏切って帝国軍に無血開城したのですよね。その後ろめたさがあって、そう簡単にベルカイムに戻れないのでしょうね」

「そうなのかな。もしそうならば、住民を味方にするのもしんどいよね」

「では、私達が街中の様子を伺って来ますので、ジェロ様は普通に城門を焼き払ってくださいね」

「普通ってなんだろうか……」

 リスチーヌが魔人ネベルソンを連れてこっそりと街中の酒場に忍び込むと言い、夜の間に≪飛翔≫で侵入して行った。


「じゃあ、クリノームとベルフールは王子達のお世話をお願いね」

「承知しました」

 王子、王女、お付きの貴族令嬢達の護衛は女魔人2人に任せて、ジェロはコンスタンと魔人サグリバス、そしてドラゴンのジョエル、ワイバーンのルッツと共に夜空に飛び立つ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ