表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生プログラマーは結婚したい  作者: かず@神戸トア
裏工作する侯爵

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

733/1219

帝国の増援部隊2

「もしや、ガニーの英雄とやらか?」

 火魔法が飛んできた方向に、とりあえず多くの≪魔力矢≫を打ち込んでみるが、当たった気配はないまま近づいてきた男が発言する。

「人に名前を聞く前に、自分の名前を名乗ったらどうだ?」

 なんとか強気発言をするジェロ。

「それもそうだな。我が名はサグリバス。そして我が使役するこれなる悪魔はアグリモン」

 その言葉と共に、人間サイズの姿を現した男の悪魔。


『え?意外と素直な』

「自信があるようだな。そう、ガニーの英雄とも呼ばれることもあるジェロマン・テルガニである。こちらは悪魔ヴァル、ハポリエル、リバイモンである」

「何!3体だと。いや、特にその女悪魔。アグリモンに何をした!」

『何かしたのか?』

『しないわよ。力の差に怯えているだけじゃないの?』

「は、格の違いに怯えているだけだろう。互いに名乗ったところだ。では、素直にやられるのだな。行くぞ!」


 逃げ腰にもみえたサグリバスであったが≪火槍≫をいくつかジェロに向けて放ってくる。

「弱者をいたぶる趣味は無い」

とリバイモンは早々にサグリバスへの興味を無くし、荷馬車を燃やしてまわる方に向かう。

『仕方ないわね』

とヴァルは残って付き合っているが、面倒そうに≪結界≫を発動しながら、≪氷槍≫≪氷結≫などを発動している。


 アルマティがこちらの様子に気づいて近づいて来ようとするが、地上攻撃を継続するように身振りで指示する。


「くそ!どうしてお前みたいなのがこの戦場に来るんだよ」

「泣き言は不要だから、降伏するか、死ぬか判断しろ」

「こんなところで死ぬつもりは無い」

 ≪氷結≫で拘束したサグリバスはあっさりと降伏を選ぶ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ