表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生プログラマーは結婚したい  作者: かず@神戸トア
領地ができた侯爵

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

688/1219

インラントの包囲戦2

 ジェロたちは軍議において土木工事などの準備が終わったことを報告し、いざという時のおとり部隊も引き受けることを申し出る。

「なるほど、空を飛べる者と足の速い馬に騎乗する者とを活用して誘導するのですな」

「我が騎士団員を損傷しない案であり、万が一でも奴隷が消耗するだけで結構かと」

「ハーニッシュ副団長!」「テルガニ伯爵、大丈夫なのでしょうか?」

「えぇ、レーハーゲル副団長。ご心配ありがとうございます。臓器欠損程度までの傷ならば回復できますし」

「はぁあ?いえ、失礼しました。そうですね、テルガニ伯爵ですからね……」

「レーハーゲル副団長?……それでよろしければ、まずは準備をしていた東門の門扉から壊してきますが」

「テルガニ伯爵、気をつけてお願いしますね」

 最後はルネリエル王弟の了承のもと、作戦を開始する。


「では今回も門扉を燃やすのですね?昼と夜のどちらですか?ルッツのブレスもやるならば矢を射られにくい夜がいいのですが」

「いや、ワイバーンまではいらないぐらいだよ。でも夜に燃やしておいた方が、敵が飛び出してくるのが昼間になりやすいかな。ディートマルたちが騎乗して逃げるのも明るい方が良いよね」

「は、しかしあの≪大照明≫や≪照明≫などの光魔法があるならばどちらでも我々は大丈夫です」

「まぁ夜は寝ておいて。きっとすぐには攻撃体制を組めないだろうから」


 そして夜になるのを待って、ジェロ、リスチーヌ、アルマティ、ネベルソンが≪飛翔≫で東門まで飛んで行き、強力な火魔法で門扉を燃やす。

「なんだ、なんだ!?」

「門扉が燃えています」

「水をかけろ!水魔法も使え!」

「ダメです、効きません!門扉が燃え落ちていきます!」

「バカな。鉄の格子で補強しているんだぞ!」

「このまま敵が攻め込んでくるかもしれません!」

「くそ、城門のすぐ内側で迎え打つぞ。陣形を作れ!」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ