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転生プログラマーは結婚したい  作者: かず@神戸トア
屋敷ができた伯爵

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王都ミューコン

 王都の手前で、ジェロとユゲットはそれぞれ魔法の袋から馬車を取り出し、貴族らしい服装に着替えてミューコンに入る。


「ですので、ご遠慮なく」

「いえそういうわけにも」

「かといって伯爵様をお泊めできる宿はそうそうございませんよ」

 王都に屋敷などがないジェロは、ユゲットのすすめでモージャン子爵家の屋敷にお世話になることになった。


 登城の事前連絡もモージャン家の従業員が行ってくれるとのことで、王都の冒険者ギルドに向かうジェロ達。

「おや、王都ミューコンの冒険者ギルド本部に所属であることをお忘れかと思っておりましたよ」

「ご無沙汰して申し訳ありません、ザール様」

「いや、冗談だ。色々と活躍している話は聞いている。少しはガニーでゆっくり出来たのか?」

「はい、おかげさまで」

 以前にモージャンの街のギルドマスターをしていたザールに挨拶をしているジェロ主従。


「で、伯爵にまでなったようだが、冒険者ギルドの職員は継続したままでいくのか?」

「え?クビですか?」

「いや、貴族になってそれなりになるし、もうその肩書きは邪魔になっていないのか?」

「いえ、私はギルド職員であることを一番にしたいので。ただ何の業務もしていませんから給料はなくていいので何とか除籍だけはせずに」

「ははは、相変わらず変わった奴だな。まぁこちらとしては魔銀(ミスリル)級、Sランク冒険者でもあるテルガニ伯爵が冒険者ギルド所属の方がメリットがあるからありがたいのだがな」



 王都にあるアナトマ商会に顔を出しても、ジェロにとって目新しい魔法カードや魔導書はなかったが、コレクション的な要素として幾つかの魔法カードは購入しておく。


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