表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生プログラマーは結婚したい  作者: かず@神戸トア
屋敷ができた伯爵

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

586/1219

王都ミューコンへの出頭3

 まさかユゲット達が馬車ではなく馬での移動に合わせてくれるとは思わず驚いているジェロ。

「テルガニ伯爵、どうかされましたか?」

 エヴラウルやジョジョゼなどが集団の前を進み、中程にはジェロとユゲットが並び、そのすぐ後ろにユゲットのお付きのジャクロエとリスチーヌが、さらにその後ろにイドやコンスタンが、という並びで街道を進んでいる。


「いえ、先行したマドロールたちは良い宿を確保できたかなと思いまして」

「ですから、私たちも今は騎士もしくは冒険者相当ですので、普通の宿でも。いえ、屋外での野営でも大丈夫と申し上げておりますのに。こちらの魔法の袋に準備はして来ていますので」

「そうはおっしゃいますが、子爵令嬢のユゲット様達にそのような」

「いえ、テルガニ伯爵家の御当主のジェロマン様のお好みに合わさせて頂きますので」

『うーん』

『あらあら、なかなか健気なところがあるわね、この娘』

『いやいや、貴族だから本当のところでは何を考えているか……』

『……』

 今までと同様にリスチーヌがそれなりに盾になってはくれるが、ユゲットからはどちらかというと押し付けのアプローチは減って来た気がしているジェロ。



 さすがに10人規模の、しかも体格の良い戦馬バトルホースにまたがる集団に対して、魔物や盗賊の襲撃はないまま王都に近づく。

「ここって」

「そうですね。モーネ王女達を護衛して初めて王都に向かった時に襲われたところですね。少し先は魔人を撃退された河原が」

 ジェロは魔人アゼルフスや、そこで仲間にした悪魔ハポリエルのことよりも、そこで入手した古代魔術≪雷撃≫の魔法カードを入手した喜びの方を思い出している。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ