表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生プログラマーは結婚したい  作者: かず@神戸トア
屋敷ができた伯爵

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

552/1219

ガニー帰還パーティー

 ガニーに帰還した夜には、イドの奥さん、レナルマンの奥さんになる人を呼んで、屋敷の食堂で身内だけの食事会を行う。事前準備はできていないので、街から出来合いのものを買って来て並べたものが主である。


「フロ姉も、孤児院の子供達と一緒に来てくれたら良いのに」

「今日はダメよ。ジェロの仲間の皆さん、その家族で、ね。隣なんだからまた今度誘ってね」

『フラれちゃったわね』

『仕方ないか』


「では、テルガニ伯爵主従の無事の帰還を祝って、乾杯!」

 イドが音頭をとりパーティーが始まる。

「私まで参加させて頂いてよろしかったのでしょうか。それにあの様な立派な家まで頂けるとのこと」

「もちろんです。それよりも長くレナルマンを連れまわしてお待たせしてしまい申し訳ありませんでした」

「ジェロ様、それは良いんですよ。私達、今日からあの家に住まわせて頂きますね。ありがとうございます!」

 レナルマン夫妻がまずジェロのところに挨拶に来て、そのあとは仲間達のところへも会話に行っているようである。


 ジェロはこっそりとイドのところに近づく。

「で、あの2人の状況は?」

 エヴラウルとジョジョゼの2人の方を示しながら、一緒の家に住む話にまで進んでいないのかを確認するためである。

「まぁ相変わらずですね。様子見をすれば大丈夫ですよ。それよりもジェロ様の方こそ、そろそろどうなんですか?」

「え、俺?上手くいかないもんだよね……」

「はぁ……」

 イドにはため息をつかれたところで、リスチーヌたちが寄ってくる。

「ジェロ様、ぜひ私の部屋にもお越しくださいね。隣の建物なんですから。それとも本邸にお部屋を頂けますか?お一人では寂しいでしょう?」

「いや、大丈夫だよ。気遣い、ありがとう」

「……」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ