表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生プログラマーは結婚したい  作者: かず@神戸トア
家を構えたクラン長

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

541/1219

ニースコン奪還後2

 ニースコン奪還後の復興の手伝いにおいて、ジェロは最初に司祭ヴァレールの元に向かう。

 ガニーからニースコンの冒険者ギルドの手伝いに来た際に、回復薬の調合のコツを教わったり孤児院の子供達と交流したりした教会が心配だったからである。


「あぁジェロさん、いえ、伺いました。テルガニ伯爵。この街の解放にもご活躍されたとか。どうかこちらのことなどお構いなく」

「ヴァレールさん、そんなことおっしゃらずに。私はお世話になったジェロのままですので。崩れた場所など復興すべきところはありませんか?」

「いえ、本当に大丈夫ですよ。先日お越しいただいたときにもご覧いただいたように、流石に帝国兵も教会を何かすることはありませんでしたし、解放の戦いのときにもこちらは影響がありませんでした。神のご加護のおかげですね」

「それは良かったです。シスターや子供達もそのうち帰って来られるでしょうし」

「はい、お気遣いありがとうございます。もしお願いできることがあるのでしたら、ガニーの街の司祭ローランスに、私や教会は無事であったことをお伝え頂けますと幸いです」

「承知しました。この後にはガニーの街に戻り、教会にも帰還の報告をするつもりですので。ガニーの教会の隣が私の屋敷になりましたので、ガニーにいらした際には是非ともお立ち寄りくださいませ」

「そんな恐れ多い」

「どうか引き続きのお付き合いをお願いしますね」


 教会が無事であったことに安心はしつつ、ヴァレールの遠慮した態度を残念に思うジェロ。



 復興もひと段落したところで、ガニーに帰る許可を王太子に貰う。

「そうか、わかった。ニースコン解放や復興の活躍も、報奨の追加検討の際に考慮するからな。王都への出頭は急がないから、ガニーでしばらくゆっくりするが良い」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ