表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生プログラマーは結婚したい  作者: かず@神戸トア
潜入するギルド職員

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

443/1219

偽案内人3

「テルガニ子爵、いかがされますか?ユニオール皇国にワイバーンの討伐証明を持参することも重要ですが」

モーリートは分かっていながら念押しをしてくる。

「わかりました。私達が王都ルージャンまで彼らを連れて戻り、ドゥネーヴ宰相に引き渡すことにします。それで良いのですね?」

レナルマンが解を出す。

「はい、私からの宰相閣下への書付も用意しますのでお待ちください」


モーリートが書いている間に、王都ルージャンへ向かう班分けを行う。

「本当は皇国での応対のためにもレナルマンはジェロ様と一緒に行って欲しいのだが」

「イド、そこは従士長として頑張って。貴族対応はマドロールが補助してください」

ジェロが班分けをするというより、レナルマンが仕切ってくれる。

結果、騎士団から奪還の襲撃の可能性もある、捕虜を連れて王都ルージャンへ戻る班はレナルマン、アルマティ、ジョジョゼ、エヴラウルの4人となった。レナルマンに≪催眠≫の短剣を預けてあり、捕虜が目覚めた時に使用するように指示する。

ジェロは念の為にハポリエルをこっそり付けるようにヴァルに頼む。


モーリートの書付を持ったレナルマンたち4人は、逃げた騎士団員達が再び襲いにくるのを避けるため、バトルホースの脚力を活かして王都ルージャンに向かう。


「我々も見知らぬ皇国の皇都への任務、少数になったので急ぎましょう」

イドがリスチーヌ、マドロール、コンスタンにもハッパをかけて先陣を切る。

落石で足場はさらに悪くなった谷の道を注意深く抜けた後は、山脈を降りて皇国の田舎道を進む。

以前にワイバーンの襲撃後の火消しなどを手伝った村では姿を気付かれないように、少し遠回りして皇都ナンテールに向かうジェロ達。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ