表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生プログラマーは結婚したい  作者: かず@神戸トア
子爵になったギルド職員

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

356/1219

魔人アズキアスのその後

ヤンクイユ商会を出た後に再び屋敷予定地に向かうジェロ。ヴァルと一緒に≪石壁≫で道路整備を再開しているところに、あの≪念話≫が入ってくる。

『ジェロ、魔人アゼルフスよ』

『ガニーの街の危機には間に合ったようですね』

『あぁ、お陰様と言えば良いのか?』

『いいえ。アズキアスを倒したようですね、流石です。ただ、生け取りにしたのは想定外でした。私は殺して欲しかったのですが』

『それは悪かったな。せっかく拘束できたから情報源になって貰おうかと思ってな』

『お気持ちは分かりますが、私としてもそこまでは。嫌な相手ですが、奴隷魔法で束縛されるのは流石に可哀想と思いまして』

『え?あぁ確かにそう考えるよな。奴隷魔法が魔人にも効くのか?』

『我々も人類ですから。従魔魔法は無理ですが』

『で?』

『口を割らないから奴隷魔法を使おうとしたようですが、隙を見て逃げ出して油断したところで、グサイモンに処理をして貰いました』

『!逃がす手助けもしたのでは?』

『さぁどうでしょうかね。いずれにせよ、これであなたとの約束も終わりましたね。私は静かに研究生活に戻らせて貰います。まぁ義理もありますので、何かの折にはそちらの悪魔からうちのグサイモンに連絡がつくようにはしておきますよ』

『ヴァル?』

『えぇ、あちらの悪魔に連絡は取れそうね』

『では』


『アズキアスは死んだか。引き渡した後だから仕方ないけれど、どうせならムスターデ帝国の情報がもっと分かれば良かったのに』

『あら、戦争に介入するの?』

『少なくとも故郷ガニーの街の平穏のためには、ラーフェン王国から帝国は撤退して欲しいとは思うようになったよ。まぁガニーやモージャンの冒険者貴族には縁がないだろうけれどね』


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ