12/4 (速報)
1:20 EUはロシアをマネーロンダリングとテロ資金供与のリスクの高い国々のブラックリストに加えた-@front_ukrainian(Ij)
5:57 ロシアに自爆ドローン攻撃-https://x.com/ukraine_map/status/1996322859749102001
9:02 ロシアへ連れ去られた子ども 即時帰還求める決議採択 国連総会-https://x.com/nhk_news/status/1996369373607690550
16:06 ウクライナにミサイル・自爆ドローン攻撃。イスカンデルM弾道ミサイルが2発、シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが138機飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン114機を撃墜、墜落させた-@HUJINSYOUJO0000(Civ)
23:22 ウクライナの攻撃ドローンがクリミアのロシア占領下のカチャ空軍基地を襲撃-@Osinttechnical(Ij)
小情報
ISW ウクライナ領内戦況
12月2日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がシネリニコヴェ[Synelnykove]中心部で前進したことが分かる。
12月2日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がスヴャト=ポクロウシケ[Svyato-Pokrovske]でT-05-13高速道路まで前進したことが分かる。
11月28日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がシヴェルシクから東の地点で前進したことが分かる。
12月1日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がイヴァノピッリャ[Ivanopillya]西部で前進したことが分かる。
12月2日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がモロデツケ[Molodetske]を掌握したことが分かる。
12月2日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がウダチュネ[Udachne]の北方に位置するポクロウシク炭鉱内で前進したことが分かる。
ウクライナの軍事オブザーバーのコスチャンティン・マショヴェツは、ウクライナ軍がゼレニー・ハイ[Zelenyi Hai]から西の地点で前進したと、12月3日に伝えた。
ウクライナの軍事オブザーバーのコスチャンティン・マショヴェツは、ウクライナ軍がソスニウカ[Sosnivka]から北の地点に位置する拠点を維持していると、12月3日に伝えた。
12月2日にロシア側情報筋の一つは、ロシア軍がステプノヒルシク[Stepnohirsk]を掌握したと主張した。
-https://understandingwar.org/research/russia-ukraine/russian-offensive-campaign-assessment-december-3-2025/ 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
英国国防省
ロシア地上軍(RGF)はウクライナの都市ポクロウシク[Pokrovsk]を完全に支配していると、ロシアのプーチン大統領が2025年12月2日に主張したと報じられているが、この主張は、ほぼ間違いなく事実を正確に表したものではない。ウクライナ軍が、限られた能力であるとはいえ、この都市の北部に小規模な襲撃を仕掛ける能力を保持している可能性は高く、そうすることでウクライナ軍は、ロシアが完全制圧してしまうことに対抗し、ロシア軍がなかなか戦果を固められないようにしているものと思われる。
RGFは、ポクロウシク包囲を目的とした取り組みを集中的に続けている。 なお、ポクロウシクはかつて、ウクライナ側の主要兵站拠点として機能していた都市であった。 そして、この都市は、今でもロシア側の高優先作戦軸である可能性が高い。ロシア軍がポクロウシクの大半を占領している可能性は極めて高く、同軍は現在、まだ占領できていない地区を巡って戦闘を続けている。
ポクロウシク作戦軸で長期にわたる攻勢作戦を続けるなか、ロシア軍は莫大な数の死傷者を出しており、このことは、ロシアが2022年にウクライナに対して不法な全面侵略を開始してから、25万人を超えるものと思われる数の死亡者もしくは行方不明者(死亡と推定される)を出すことになった要因の一つになっている。 ウクライナ軍は、数的劣勢にあるにもかかわらず、何カ月もの期間、ポクロウシクという都市の防衛を続けている。
-https://x.com/DefenceHQ/status/1996271455126892684 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)




