11/12 (速報)
2:15 ウクライナはNATO諸国を合わせたよりも多くのドローンを年間生産している-@front_ukrainian(Ij)
5:18 ブラジルはロシア産ディーゼル燃料の購入を段階的に廃止-@front_ukrainian(Ij)
16:04 ロシア、スタヴロポリ地方ブデンノフスクのガス処理工場に自爆ドローン攻撃-@front_ukrainian(Ij)
16:40 デンマークは総額14億デンマーククローネ相当のウクライナ向け第28次軍事援助パッケージを発表-@front_ukrainian(Ij)
21:05 ウクライナに自爆ドローン攻撃。シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが121機飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン90機を撃墜、墜落させた-@HUJINSYOUJO0000(Civ)
21:32 ウクライナのエネルギー部門の責任者が大規模な汚職をしていた-@BohdanKrotevych(Civ)
23:22 ロシア財務省は1兆8550億ルーブル相当の債券を売却-@evgen1232007(Civ) 1兆8550億ルーブル相当を借り入れ、次の日に4500億ルーブル相当を返済することになる。2025年は戦争が始まって以来、最も多くの借金をしている
小情報
ウクライナ軍は400以上あるドローン部隊に対して「戦車を破壊したら40ポイント、兵士殺害で12ポイント」というスコア制で戦果を競わせており、戦場をあたかも「ゲーム化」させている-https://www.nytimes.com/2025/10/31/world/europe/ukraine-war-drone-game.html 過去にもアメリカ等で導入が議論され、倫理面から見送られた方法。士気を維持し戦闘効率を高め、ドローン操縦士を効率的に育成可能。好成績の部隊に優先的に装備を供給するための方策(ポイントは部隊が新装備の調達に使用)である。ただしポイント配分が問題視されており、戦略目標の達成に寄与しないパターンがある(点数が高い戦術目標ばかりが狙われる)とのことで、まだ手探り状態
ISW ウクライナ領内戦況
10月10日にウクライナ軍情報筋の一つは、ロシア軍がボロヒウカ[Bolohivka]付近で浸透したことを伝えた。
11月11日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がシヴェルシク[Siversk]から東の地点の野外で前進したことが分かる。
11月10日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ポクロウシク市から南の地点でロシア軍がE-50高速道路に沿って前進したことが分かる。
11月11日投稿の撮影地点特定可能な動画に、ノヴォウスペニウシケ[Novouspenivske]でのロシア軍の浸透と判断できる動きが映っている。
ウクライナ軍情報筋の一つが、ウクライナ軍がオホトニチェ[Okhotnyche]から撤退したことを、11月11日に伝えていることから、ロシア軍がこの集落を掌握した可能性の高いことが分かる。
-https://understandingwar.org/research/russia-ukraine/russian-offensive-campaign-assessment-november-11-2025/ 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)




