11/4 (速報)
4:55 ロシアの500kVフロロフスカヤ変電所に自爆ドローン攻撃-@front_ukrainian(Ij)
11:55 ロシアのスターリタマック石油化学工場に自爆ドローン攻撃-@Osinttechnical(J)
14:50 ウクライナにミサイル・自爆ドローン攻撃。
イスカンデル-M/KN-23 弾道ミサイル 1発
対地モードS-300防空ミサイル 6発
シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン 130機
が飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン92機のみを撃墜、墜落させた。
-@front_ukrainian(Ij)
22:58 ロシアのクストヴォ製油所に自爆ドローン攻撃-@Osinttechnical(J)
小情報
英国国防省
2022年にロシアによるウクライナ全面侵略が始まってから現在までの間に、ロシアが被ってきた人的損失(死亡者及び負傷者)の合計人数が、およそ114万人に達している可能性は高く、この人数のなかには、2025年になってから現在までに生じた約35万3千人の死傷者も含まれている。
2025年10月の一カ月間のロシア側一日あたり平均死傷者数は、ウクライナ軍参謀本部の報告によると、1,008人であり、2025年9月の950人から増加しており、2カ月連続の増加となった。2025年8月から同年10月までのロシア側一日あたり平均死傷者数は、2024年4月以降でみると、各月の平均数値として3番目に低い数値になっている。
ドンバス地方でのウクライナ軍作戦を支える兵站拠点であるポクロウシク市を包囲しようと、ロシア軍は集中的かつ激しく作戦行動を進めており、そのなかで、かなり多くの死傷者を出している。 ロシア軍は最近、ポクロウシク市中心部に向かって同市の南側郊外から前進している。さらに、ポクロウシク防衛戦を同市の北側で支えているロディンシケ[Rodynske]という町に、ロシア軍は継続的に圧力をかけており、ポクロウシク市をその東側で支えているミルノフラド[Myrnohrad]という町においても、圧力をかけ続けている。一方でウクライナ軍は最近、ドブロピッリャ[Dobropillia]の周辺地区で限定的ではあるが反撃を進めている。 なお、ドブロピッリャは、ポクロウシク市から北に25km離れた地点に位置している。
ポクロウシク市は、依然としてロシア側の最優先作戦軸であり、この都市は、戦線全体のなかで、日々、最も多くロシア軍に攻撃されている。
-https://x.com/DefenceHQ/status/1985653844789940734 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ウクライナ領内戦況
11月2日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がヴォウチャンシク市内で前進したことが分かる。
11月2日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がクプヤンシク市北部で前進したことが分かる。
11月3日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がヴァシュキウカ[Vasyukivka]東部で前進したことが分かる。
11月2日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がプレシチーウカ[Pleshchiivka]から南西の地点の野外で前進したことが分かる。
11月3日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がロディンシケ[Rodynske]で前進したことが分かる。
11月2日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がポクロウシク市北西部に浸透したことが分かる。
11月2日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がミルノフラド南部で前進したことが分かる。
11月3日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がプリモルシケ[Prymorske]北西部に浸透したことが分かる。
-https://understandingwar.org/research/russia-ukraine/russian-offensive-campaign-assessment-november-3-2025/ 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)




