7/31 (速報)
2:08 ウクライナは批判された汚職防止法を「是正」すると約束した-https://x.com/clashreport/status/1950604374872396227
3:55 ウクライナ諜報機関は、メキシコのカルテルメンバーがFPVドローンの作戦を学ぶためにウクライナ軍に加わっているのではないかと疑っている-https://x.com/PolymarketIntel/status/1950631381282726295
6:23 カナダは、パレスチナ自治政府が改革を約束すれば、9月に国連でパレスチナを承認する予定-https://x.com/clashreport/status/1950668681513758912
15:44 ウクライナにミサイル・自爆ドローン攻撃。イスカンデルK巡航ミサイルが8発、シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが309機が飛来。ウクライナはイスカンデルK巡航ミサイル3発、シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン288機を撃墜、墜落させた-@HUJINSYOUJO0000(Civ)
17:00 ドイツは2026年に、ウクライナへの軍事支援に約85億ユーロを割り当てる計画-@front_ukrainian(Ij)
17:05 ゼレンスキー大統領は、ロシアの資産を「押収する時が来た」と述べている-https://x.com/clashreport/status/1950830190231253195
17:42 ロシアのペンザにあるJSCラジオザヴォード工場に自爆ドローン攻撃-https://x.com/clashreport/status/1950839573216674005
18:15 ウクライナはポクロフスク・コスティアンティニフカとスムイ地域を除く、前線方向へのすべてのFPVドローン配送を停止せざるを得なくなった-@sternenko(U) 該当戦線の状況悪化のため
19:20 ウクライナ議会は汚職防止機関の独立性を回復する法案を承認した-https://x.com/clashreport/status/1950864057386377682
20:46 インドの国営製油所は、トランプ大統領がモスクワからの購入を警告したため、ロシア産石油の購入を停止した-https://x.com/clashreport/status/1950885881436401922
21:04 ロシア軍がウクライナ東部ドネツクのクラマトルスクの市街地を無差別攻撃-@angelshalagina(Ij)
23:28 ニカラグアは、ドネツク、ルハンシク、ザポリージャ、ヘルソン地域をロシアの一部として認めた-@front_ukrainian(Ij)
小情報
英国国防省
2025年6月にロシア国防省隷下のアフリカ軍団が、ワグネル・グループと完全に置き換わるかたちで、マリに投入された。 アフリカ軍団は現状、マリに2,000人ほどの兵力を展開させている可能性が高い。なお、比較として示すと、ワグネルは以前、2,500人程度の要員をこの地に配置していた。
アフリカ軍団は100点を超える主要戦闘装備品をマリに持ち込んでおり、そのなかには、主力戦車、多連装ロケット砲システム、戦術爆撃機も含まれている。 その結果、マリのロシア軍が使用可能な火力は、大きく増大している。
ワグネルという組織はかつて、ロシアの刑務所から5万人ほどにもなる受刑者を登用し、ロシアの対ウクライナ戦線のなかのかなり大きな範囲で作戦行動を行っていた。2023年の一年を通して、ワグネルは、ロシア国防省からみて信頼できる補助部隊であったものから、ロシアの体制維持にとっての主たる脅威の一つへと急速に変わっていき、2023年6月には決起し、モスクワに向かって進撃したが、この蜂起は未遂に終わった。
この出来事を経てから、ロシア国防省はロシア側治安部隊の国外派遣に関して、中央集権的な統制を目指すようになり、独自性の強い民間軍事会社がロシア政府に脅威を及ぼす可能性を減らしつつ、友好国とロシアの治安協力関係を、ますます正式なかたちに変えつつある。
2023年後半にシリアで、2024年の初めにリビアで、そして、現在はマリで、ロシア国防省はワグネルを任務から外してきたにもかかわらず、ワグネル・グループはそれでもまだ中央アフリカ共和国とベラルーシの2国で独自に活動し続けている。なお、中央アフリカ共和国には約2,000人、ベラルーシには約300人のワグネル要員が、それぞれ配置されている可能性が高い。
-https://x.com/DefenceHQ/status/1950844825772712047 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ウクライナ領内戦況
7月30日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ゼレナ・ドリナ[Zelena Dolyna]の南西に広がる野外でロシア軍が前進したことが分かる。
7月29日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、リシウカ[Lysivka]から北の地点に位置する森林地区でウクライナ軍が前進したことが分かる。
7月30日投稿の撮影地点特定可能な動画に、ウクライナ軍がマリーウカ[Maliivka]西部で旗を掲げる様子が映っている。
-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-july-30-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)




