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二層㉑ 馬鹿力

 鉄球から逃走を図りながら逃げ道を探る。

 すると突き当りに見えた。

 だがいかんせんここから遠い。

 まず間違いなく、辿り着く前に巻き込まれる可能性が高そうだ。


「あんたらついてきなさい」


 そんな殺伐とした予想をしているとミカエルが鉄球に向けて駆けだした。

 何をするのかと思いつつも奴の後を追いかけていくと奴は鉄球を持ち上げた。


「あんたら坂の上に上がりなさい」


 力んでいる奴の声を聴くと条件反射で坂を上っていく。

 するとミカエルは持ち上げた鉄球をそのままの勢いのまま背後にぶん投げた。

 腕力がおかしいだろ、コイツ。


「ふぅ、危なかったわね。さっさと行くわよ、あんたら」

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