前へ目次 次へ 238/375 七層7 汚染 アイリッシュの光で合図を送って、集合すると呪われた大気のある場所まで移動をはじめる。 王の心の声だけで場所の特定ができなかったので、順繰りにメンタリズムで心の声を聞いて場所に近づいていた 街を超え、村を超え、迷宮都市の門を越えたところでついに例の場所にたどり着いた。 周りには確かに黒い煙のようなものが漂っており、汚染されていることが目視でも確認できる。 「呪いでいっぱいね。浄化するとしたら骨が折れそう」 エリアはそいつを見るとそう呟いて十字架を握る。