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リビティウム皇国のブタクサ姫  作者: 佐崎 一路
第七章 シルティアーナ[16歳]
303/347

エグモントの詭弁とビーバーテイルのお代わり

「さて――」

 一息ついたところでエグモント氏がエラルド支部長に向かって話を切り出しました。


 ここはあくまで形式的というか貴族的な様式美ですが、名士ではあっても平民であるエグモント氏が王侯貴族+聖女である私に対して、直接話しかけるのは不敬に当たります。

 そのため――。


「まずは心より感謝いたします。非公式にとはいえ〈聖王女〉様が真っ先に我々との会談を希望された。実に合理的で聡明な判断と言えるでしょう。どのような場合においても話し合い……会議、会談というものは非常に重要で、なおかつ優先順位というものがございますから」

 というようなことを、同じ平民である私の代理人であるエラルド支部長に向かって話しかける形になります。

 隣にいるので当然、私にも聞こえているのですけれど、非常に面倒臭いことに、この会話はエグモント氏⇔エラルド支部長の間でやり取りされているので、私には聞こえないという建前になっています。公的には。


 でもって――。

「〈聖王女〉クレールヒェン様に謹んで申し上げます。シルティアーナ姫側から会談に臨んでいただいた感謝の言葉と、最初にシルティアーナ姫陣営を交渉相手として選ばれたクレールヒェン様の慧眼に感服つかまつったと申しております」

 そうエラルド支部長を通して私……ではなくて、さらに侍女であるコッペリアが一枚噛んで、

「クララ様、平たく言うとお会いできて光栄ですという当然の挨拶と、自分たちがイの一番で会談相手に選ばれたことで自尊心がくすぐられて、ヒャッホーしているとのことです」

 伝言ゲームで受け答えをするという、まどろっこしい二度手間が必要になります。


「ぶっちゃけ過ぎですわ! それと、こちらこそ突然の来訪及び急な会談の申し入れに迅速に対応してくださったことに心より感謝いたします」

 コッペリアに一言釘を刺してから私も返礼をします。

「ま、非公式とはいえ国家元首を超える聖女様との拝謁に、普通なら首脳陣が三日で準備完了とかあり得ない腰の軽さですけど、ぶっちゃけこの連中がいてもいなくても回る組織で、なおかつクララ様を高値で売り込める相手……ってことで、消去法で選んだ結果なんですけど。人徳がないにも程がありますね」

 すかさず聞こえよがしにエラルド支部長に『私の言葉』の意訳を言い放つコッペリア。


 そのあけすけすぎる超訳を聞いて、思わず顔を引きつらせるエグモント氏とアレクサンドラ団長。


 ◇


 ふと、オーランシュ王国(皇国辺境伯領)と隣り合っているグラウィオール帝国領直轄地コンスル市――直線距離ではさほど離れてはいないが、途中に天然の要害である熾天山脈及び【闇の森(テネブラエ・ネムス)】があるため、『転移魔法陣(シフトポータル)』を使わない限り、歩いて走破することは至難の業である――にある、帝都とつながる『転移門(テレポーター)』の番人であるバルトロメイが、無聊(ぶりょう)にかこつけて近隣に棲み付いた大鬼(オーガ)の群れを片手で殲滅し終え、親玉の変異種らしい三本角の大鬼(オーガ)を一刀両断したところで、誰かに呼ばれたかのような仕草で北方の方角を向いて、

「――ふむ?」

 釈然としない口調で一節唸った。


 バルトロメイが他に気を取られたその隙を突いて、大鬼(オーガ)たちの支配下に置かれていた豚鬼(オーク)小鬼(ゴブリン)たちが、我先にと蜘蛛の子を散らすように一斉に逃げ出す。


 もともと無理やり三本角に従わせられていたのだろう。

 大鬼(オーガ)たちが壊滅したことで、もはや従う義理はない、敵討ちなにそれおいしいの? とばかりに三十六計を決め込んだ……といったところか。


 それに気づいたバルトロメイは「諸行無常であるな」と独白しつつ、なぜか先ほど心をよぎったジルの天然ボ――天然無垢な笑顔をしみじみと反芻して、

「支配者がいなくなれば一目散であるか。‟徳は孤ならず必ず隣あり”というが、人間だろうが魔物であろうが徳のない者は、結局のところ孤立しているということであるな。真に徳と道義ある者の周りには、自然と理解し支えてくれる者が集うものである」

 そう感慨深く呟くのだった。


「ふ~む。さて、人種にとっては厄介そうな大鬼(オーガ)は潰したが、残党の落穂拾いはいかにすべきか……」

 人里とは正反対の方向に散らばって逃げていく小物たちの後姿を眺めて、バルトロメイはとりあえず追撃する必要はないだろうと判断をして、愛用の一振りで象でも両断できそうな巨大な戦斧(ハルバート)を肩に乗せ、

「……まあ、一応注意喚起のために冒険者ギルドにも顛末を話しておくか」

 そう独り言ちる。


 もっともコンスル市の冒険者ギルド支部で、バルトロメイ相手に表面上であっても臆することなく対等に渡り合える受付嬢のカルディナと、支部長のエラルドの両名はしばらく前から出張中であるので、残っている職員とまともに会話になるのか若干の不安もあるのだが、まあ腹蔵なく誠意をもって話せばなんとかなるだろう(本人は極めて平穏に話しているつもりであっても、対面で〈死霊騎士(デス・ナイト)〉の髑髏の顔面と鬼火の灯る眼窩と見つめ合って、鬼気の圧を浴びる相手は堪ったものではない)。

 そう楽観的な観測でもって結論づけたバルトロメイは、とりあえず三本角と何匹かの大鬼(オーガ)の首を証明書代わりにぶら下げて、残った死骸を闇の炎をまとわりつかせた戦斧(ハルバート)で一気に焼き払った。


 当人としては軽くその場を焼き払った程度だが――そのためあえて報告はしなかった――その場に、ものの見事に直径十メルトを超える焼け焦げたクレーターが生まれ、のちにコンスル市周辺の住人を恐怖と恐慌に陥らせるのだが、それはまた別な話である。


「残しておくと死骸目当てに魔物が集まるか、最悪瘴気でグールやゾンビと化すからな」

 まあ大鬼(オーガ)の死骸数十体が集まってできた複合ゾンビとか、なかなか歯ごたえがありそうで若干心惹かれるものはあるが、放置して二次被害が広まっては本末転倒だろう。

 そう考えて軽く肩をすくめるバルトロメイ。


 人の機微には鈍感だが、気遣いのできる骨であった。


 ◇


 コッペリアの歪曲捏造三百%の意訳がエラルド支部長へ伝えられる前に(まあ、私本人が喋った言葉も当然ですけれど全員の耳に届いているのですが)、私はその肩を掴んで聞こえよがしに修正をかけます。

「後半、勝手な憶測というか偏見に塗れた私見を挟むのはやめなさいっ! そんなことはありませんから! きちんと精査をしてここに来たのですから!」


 それで取り乱していたエグモント氏とアレクサンドラ団長は密かに安堵の吐息を漏らしました。

 対照的にゾエ侍女頭はまるでコッペリアのズレた言動を予想していたかのように、始終泰然自若としています。リビティウム皇立学園――なかんずく学園祭である皇華祭で覇を競っただけに、コッペリアについても耐性ができているのでしょうか? また(仮称)シルティアーナ姫は、珈琲の苦みが苦手なのか会話とは無関係に、砂糖壺から五杯目の砂糖を一心不乱に注いでいます。


 ともあれコッペリアがぶっちゃけて、エラルド支部長が内容を修正するという形で、表面上はつつがなく返答がなされました。


(う~~ん、やっぱりこういうやり方は苦手ですわね。普通に日常会話の延長で直接会話できればいいのですが)


 私としてはこういうやり取りはカースト制度の弊害ウンヌンとか非効率的とかの話ではなく、会話にフィルターが噛まされる……ということ自体に言葉にしにくいですが、どうにも歯痒い感覚がある(もにょる)のですよね。


 まあ、下手に直接会話をすると「やっちゃった」とかで言質を取られる可能性が高いために、エラルド支部長から前もってこの場での「直答を許す」などの発言は厳に慎んで、なるべく玉虫色の回答でお茶を濁すように言い含められているわけですけれど……。


 どうにか威儀を正したエグモント氏が、ここからは自分のターンだとばかりに、エラルド支部長――の頭越しに私の方へ視線を寄こしながら、立て板に水で自分たちの行動理念と正統性を捲し立て始めました。

「一部、我々を反乱軍――もっとあからさまに言えば、漁夫の利を狙った火事場泥棒のように批判する向きもあるようですが、まったくもって的外れも良いところです。我々はオーランシュの可及的かつ速やかな秩序の回復と平和の再建に努めるべく集まった憂国の同志、志士でございます」

「……ああ、なるほど」

 近藤勇も新撰組の同志たちを最後の方では公然と『部下』と呼んで多数の離反者を出しましたし、(地球の)歴史上でも反政府勢力って憂国の志士を標榜(ひょうぼう)するものですわね(そして最後は独裁政権になる)。


 と、内心で相手側の胡散臭さのレベルを三段階ほど引き上げながら、表面上はことさら殊勝な顔で私は頷きました。

 まあ胡散臭さのレベルで言えば、大陸中に何百万人といる宗教組織において、信徒たちに『聖女様』とか『聖王女(セイント・プリンセス)様』とか祀り上げられている私が言うのもなんですけれど……。


 もっとも新興宗教団体の教祖などと違って、仮にも大陸最古の宗教結社……の流れを汲む歴史と伝統のある教団ですので、あくまで私は教義に従う際の偶像(アイドル)聖地(メッカ)の方角みたいなもので、私個人が崇拝されているわけではなく、信者が祈祷する際の目安に過ぎないので……ないですわよね? コッペリアとか教団関係者は口を揃えて、

「いや、あいつらはクララ様のために命を捧げてますよ」

 と煽りまくって、実際に集会などでは何万人もの信者たちがこぞって、

『クララ様万歳っ!!!』

聖王女(セイント・プリンセス)様こそ真の救い主でございます!!』

我らが(ハイル・)聖女様(マイン・)万歳(ハイリガー)っっっ!』

 とか叫んでいますけれど、断固としてアレハワタシニ向ケテ言ッテイルノデハナク、方便ニ過ギマセンので、「我が敬虔たる信徒たちよ!」とか応える羞恥に堪えられていますが……。


 そんな私の内心の葛藤には頓着することなく、

「現在のオーランシュの混乱は完全にオーランシュ辺境伯一族の内輪もめにしか過ぎません。いや、はっきり言えば三人の夫人同士による確執です。それにお題目をつけて殺し合いをしているのですから、巻き込まれた部下や兵士、何よりも秋の刈り入れ時期に畑を台無しにされた無辜の民にとっては堪ったものではございません」

 沈痛な表情で()()()()()()()()()()()()エグモント氏。


 実際には戦争特需で各ギルドは書き入れ時なので、被害者どころか間接的な加害者なのを誰よりも知っているエラルド支部長が、微かにシニカルな笑みを浮かべてエグモント氏へ語り掛けました。

「確かに不幸ですが、(いくさ)などというものは大抵がくだらない理由で始まって、理不尽がまかり通るものでしょう。古今東西いまさら珍しくもない話ですな」

「なるほど珍しくもない話です。ですが陳腐(ちんぷ)の一言で悲劇を、力なき民たちの苦しみや悲しみ、虐げられる者たちの嘆きを座視するわけには参りません! なるほど一夫多妻の奥方同士の鍔迫り合い、腹違いの兄弟たちによる跡目争い、どこにでもある話であり、それゆえにその馬鹿馬鹿しさはよくわかっております。しかしながらその愚行のとばっちりを受けるオーランシュの民たちを思えば、我々は毅然として立ち向かわなければならないのです!」

 そうエグモント氏が仰々しく身振り手振りを交えて訴えかけます。


「それで無辜の民の代弁者として軍を興し、復讐を大義名分としてオーランシュの奥方たちや異母兄たちを排除するというわけですか?」

 内戦のドサクサ紛れに? と続く言葉の含みを持たせたエラルド支部長の揶揄するような問いかけに、エグモント氏は余裕の表情で言い放ちました。

「復讐ではありません。我々は真実をもとに公正に世に訴えかけ、その所業に正義はあるのか非を糾弾し、弾劾することを目的とした集団なのです。考えてもみてください、当時十歳程度の幼子が、大陸中に知られる『ブタクサ姫』などという悪評が広げられた、その不自然さを」


 その視線が我関せずでビーバーテイル(揚げパンにメープルシロップ、シナモン、シュガーなどの甘いトッピングを載せたもの)を黙々と咀嚼している(自称)シルティアーナ姫へと向けられます。


「「「「「…………」」」」」

 この高カロリーの塊を、ほぼひとりで完食している有様に『立派なブタクサ姫』だなぁ、とエグモント氏の主張とは裏腹に妙な納得をしてしまう私、コッペリア、エレン、エラルド支部長、カルディナさん。


 そんな私たちの内心を無視して、エグモント氏は情熱をもって語り尽くします。

「本来であれば王侯貴族の令嬢――それもデビュタントもしていない未成年の噂など外に流れるものではございません。あるとすれば意図的に流布されたもの。当然、火元はオーランシュ辺境伯の身内からでしょう。そして言うまでもなく第四夫人とはいえ、もっとも美しく寵愛を受けた巫女姫クララ様、そしてその忘れ形見であるシルティアーナ姫様が、他の奥方様たちからどれだけ嫉妬と逆恨み、そして遺恨を受けたことか、調べれば調べるほど筆舌に尽くしがたいとしか言いようがございませんでした」

「…………」

 ふと、私の脳裏に領都クルトゥーラで過ごした辛い日々が断片的によみがえりました。

 蘇生時に喪われたのか、それともあまりにも辛く苦しい記憶だったために無意識に蓋をしているのかはわかりませんが、毎日がモノクロームで逼迫感と閉塞感で息苦しかった感覚だけは鮮明に覚えています。


「さらにはシルティアーナ姫様が十一歳の誕生日を迎える目前に、馬車ごと攫われ危うく殺されそうになった事実! 幸いギリギリのところで我々の手で保護されましたが、頑是(がんぜ)ない幼子を心身ともに虐待し、さらには暗殺しようとする鬼畜がごとき赦されざる所業! 当時から我々は独自の調査によって、その黒幕がシモネッタ妃であることを掴んでおります」


 いや、それも一方の当事者による主張でしょう? それに当時行方不明になっていたシルティアーナの探索にたずさわった冒険者のほとんどが不慮の死を迎えた――と、唯一生き延びた当事者であるジェシー、エレノア、ライカから聞いてますし、そもそも実際に生きていた私のところへ誰も来なかった時点で捏造された証拠だと、舞台裏から全部わかっているのですけれど。

 そう私は心の中で駄目出しをしました。


「ゆえに……お判りでしょう。このお方こそオーランシュ辺境伯家の暴虐による犠牲者代表であり、最大の被害者なのです!! 我々がシルティアーナ姫様を盟主と仰いで糾弾の旗印とする理由はここに集約されます。――もう一度言います。我らはオーランシュ辺境伯家の暴虐やそれに加担した者たちの偽善を世に知らしめ、その是非を問う検察官であり、目先の復讐や利権を目的とした進歩のない者たちと同義ではないのだと」

 そうまとめたエグモント氏の大義について、

「……なるほど、進取(しんしゅ)気性(きしょう)に富んだ集団と言いたいわけですわね」

 そう当たりさわりのない評価で応えながら、ちらりとエラルド支部長の涼しい顔に視線を送ります。


(見事ですわ。事前に予測した通りの詭弁でこちらから何らかの言質を得ようとしています。さて、ここからどう煙に巻くかですが……)


 なお、仮にエグモント氏の発言が事実だったとしても、私的にはシモネッタ妃に復讐したい――目には目をで無残に処刑したいとか、徹底的に人生を滅茶苦茶にし(ぽしゃらせ)たい――とかはありません。まあ因果応報の目にあえばいいかなぁ、とか。実際に会ったら多少の意趣返しをして溜飲を下げる程度のことはありかな、とは思いますが積極的に関わり合いたいと思うほど関心がないというのが正直なところです。


(好きの反対は嫌いではなくて無関心とは言いますけれど、いまさらどうでもいい相手ですわね)


 そんな個人的な好悪の感情は別にして、さてどう言い繕うべきかしら……と思案する間を持たせるために気を利かせたのでしょうか。エレンが(自称)シルティアーナ姫の前に置かれたデザート皿が――その中でも何度もお代わりをされたビーバーテイルが、ケーキスタンドにも――空になったのを見て取って、

「お気に召されたようですので、追加のビーバーテイルを運んで参ります」

 そう一言私に声をかけて下がりました。


「大丈夫ですの? このホテルには昇降機(エレベーター)がありませんから、厨房から運んでくるにもひと手間ではありません?」

 そう私が案じましたが、エレンはちらりと出入り口の扉を一瞥して、そこはかとなく自慢げに答えます。

「大丈夫です。こんなこともあろうかと、予備のケーキスタンドを運んでおいてラナに待機させていますから」


「――ラナ……?」

 と、それまで食べる事以外には無関心でいた(自称)シルティアーナ姫が、その手を止めて反射的に扉の方を振り返って見ました。

「姫様っ!」

 その無作法をすかさずゾエ侍女頭が諫めます。


 ハッとした顔で正面に向き直った(自称)シルティアーナ姫ですが、最前までの落ち着きがなくなり、明らかにそわそわと挙動不審です。

 その様子を眺めて頭に『???』を大量に浮かべる私たちと、明らかに苦い表情で何やら目配せをし合うエグモント氏とゾエ侍女頭。


 微妙な緊張感が漂い出した貴賓室の中、ともあれ当初の予定通り追加のケーキスタンドを取りに出入り口に向かったエレンが扉を開けて、軽く質疑応答をしてから空になったケーキスタンドと満杯のそれとを交換しました。


 その際にちらりとラナの姿が見え、好奇心からなのでしょう、軽く室内を覗った……その視線が、なぜか身を強張らせている(自称)シルティアーナ姫の背中に吸い付くようにして固定され、その瞳がこぼれんばかりにまん丸に見開かれたと思うと、

「ルナお姉……ちゃん?」

 半信半疑の――いえ、半ば本能的にこぼれた――呟きが漏れ、それを聞いた(自称)シルティアーナ姫の口元から「……ラナ……」と、ごくごくわずかな呟きが絞り出されました。


「イレギュラー発生! 計画変更だ!!」

 その途端、ゾエ侍女頭が従順で貞淑な仮面をかなぐり捨てて、そう叫んだのと同時にその場に強大な精霊力が集まり、瞬時に弾けて爆発を引き起こしたのでした。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 直答が許されないやんごとない立場のジル。 絶好調な詭弁を弄するエグモント氏と曲解で翻弄するコッペリア。招聘されたエラルド支部長も胃の痛い展開が続きますが……。 (自称)シルティアーナ姫がビ…
[一言] 嗚呼~待ってました! よくぞ書いてくださいましたよ~(うれし涙) ほんとまっていたんですよね!ラナと姉との出会いシーン! 後は全力全開でラナとその姉を守るジルのシーンですね~
[一言] ついにラナ姉妹の感動の再会・・・に水を差す爆発 ちょっとゾエおばさん?空気読み人知らずか?
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