徒然25 だからkisaragiって何なの?サクヒンガ分からんから簡潔に説明しろや。
いまさら!!
オフ会を経験して思ったことをバーッと書きます。主に己の作品の話。
まず、お前の作品の知名度と方向性って何?と思いましたよ。
交流して頂いた方がオマエノサクヒン見てやんよ、と思った時。大体、え?????
と思うだろうな、と思いました。
オフ会レポはまた別に、やるよ~。
何か絵師?
小説書いてる新参者。
ニッチなニーズ。
誤字脱字王。
現代基盤ストーリー(お気軽転生ファンタジー嫌い)
そんなぼんやりしたイメージがあるかも知れません。それでオッケーです。
私の作品のタイトルはあらすじではありません。
なのでパッと見ただけではどういうこっちゃ??
何の話じゃ、これ???
と、思うでしょう。
簡潔に言うと私の全ての作品は異世界に行かない、転生しないストーリーです。
例外はちょっとあるにしろ魔法も技もろくに無いのです。
そんな話、なろうじゃねーし!!
そう。私はなろうの中にもなろうっぽくないのあるよ!!
ポジションを目指しているのです。
だってさ。もう素敵な作品がいっぱいあるから。あるから、良いじゃん。たまーに変な亜種がいても!!という基本。
ザーッと今ある小説を簡単に説明しましょう。
goldenblood(長編基本作品)
面倒だから正式名称略。略は個人的にごるぶらと呼んでいる。
オリジナル設定を使った和風っぽい悪霊退治っぽいアクション。
第一打ち上げ作品。なろうに置いて全てのアウトを踏み抜き喧嘩を売っているのかよ、という作品。
というか売った作品。
驚くことに私の作品の中で一番それっぽい、力や能力がある。
ギリギリファンタジーと言えなくもない。転生要素がなくもない。
とある場所にて歴史ジャンルに置いたらオッケーらしいよ!!びっくりさ!
にわかに残虐、グレーゾーンBL、グレーゾーン朝シュチュ。盛りだくさん!!
驚きの健全です。びっくりだね!!
ジャンル警察もお手上げ作品だ!!
地続きの設定だが章ごとに主軸の人物が異なり、主軸の人物なりに何かを終わらせている。
何故なら私が一章を書いて単体主人公に飽きたから(酷い)。
一応の一応主人公、獅道愁一は単なるゴールポストのような存在。
そして固定ヒロインがいそうでいない。
主人公と登場人物は成長するので登場時には高校生だった。
主人公は今は成人し、就職し、イギリスにある派遣会社の社長。記憶喪失のままストーリーが進み思い出そうとする様子も必要性も無さそうな何とも自由な主人公。一応のチートっぽさも唯一。
なんと一章丸っきり登場しないという問題児。
更に最後にちょろっと出てそうだったんだよ!という美味しい所をかっさらう問題児。主人公の友人の友達が知り合い~。状態。
こんななろう主人公おるのかといつも思います。
キャラクター全て感情移入しないし、出来ないし。ウザいタイプではない。エンターテイメント。
設定上、家族の描写が最も少ない。
登場人物は多い。
しかしメインが固定され、使える設定は使い尽くすので何らかの役割がある。
話、出来事は主に章で終わるので一章を読めば好きにしたら良い。
それを把握して章が終わっただろう瞬間にバーッと人が来る。
突然話が変わる(ような気がする)けれど結局設定が地続き。今ある終わっている章から読んで問題ない。きつねの琥珀さん。
今年中に終わるけれど。ぶっちゃけ章ごとの登場人物のあれこれを回収して一章と繋げて終わらせるので一話が長いですね。
銀翼の翼(中編)
スポ根。高校生男子バドミントンの話。
少年漫画スポ根っぽいですね。ってかそうだね。
登場人物が個人的には色々程好くて好き。
文字数も程好いと私は思う。
設定上、マジバドミントンしかしません。
設定上、家族事情が最も複雑。男子高校生ならではの青春、両親との衝突感。
主人公が才能はあるけど最弱無知の状態で他は全て強者ライバル(敵)という構成が個人的に好きなのです。
とある方の指摘でごるぶらが本当に敵が分からん状態で、私も敵が苦手だぁー!!と思いまして。
じゃあ、主人公以外敵しちゃおう!!と思い書いた作品です。
だから同じ高校の同じ部でも試合をすれば敵になる。
主人公以外なんとほぼ強者。
登場人物が個人的に少ない。メインの主人公の高校で五人。
なので中々書くのは楽しい。掘り下げが。
むしろ主人公より活躍してんじゃん?どうやって主人公、カルロスはコイツら倒すの?という話。
更に女性はいるのに相変わらず主人公はモテないよな。そういうキャラクターじゃないよな。そういう担当別キャラクターという。
スポ根でもニッチなニーズを追求してんの状態。
*アスタリスクを五線譜に(中編)
高校生の吹奏楽部&恋愛青春ストーリー。
なんと、話だけはごるぶらの一部分からの掘り下げという作品。
ごるぶらの高校編の舞台だった藤堂高校で発生した一年全ての活動停止、一年ぽちゃん事件の真相。
なので一部だけはごるぶらの人物が出るには出るが吹奏楽部がメインではあるのでまた変な力は出ない。丸っきり出ない。
主人公は篠宮柚姫と蓮華響一そして逆月稔。
それぞれ、第一、第二、第三とストーリーがあるけど基本的な設定、通過するストーリーは同じだが主軸の主人公が違うという、また困った作品。
私の作品の中で主人公が最も才能と実力を持っている。けれど色々な事情でドバーッと活躍しない。そういうこと。
私が音楽作品を書きたくて書いた作品で最後まで合唱部にするか悩み吹奏楽部になる。
トランペット強者=蓮華響一というキャラクターと話が好きだったんですね。
またキャラクターが程好くて好き。
まだまだこれから感。
なんと季節の進みが銀翼の翼とほぼ同じ。
基本インターハイ、全国大会が夏本番だからですよ。
私の小説には絵が付いている。
けれど、挿し絵ではなく表紙と思っているので別に何かしらしてある。
見たければ見れば良い。見たくなければ飛ばせば良い。
とにかく、挿し絵は嫌だった。
私がなろうに来て、作品を打ち上げる前、作品を読んで突然挿し絵があった時に。
イメージと違う!!問題が発生し。
更に己の画力……と色々思う所がありまして。最初は色々な方々に驚かれました。何、その方法!?
という。




