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徒然22 服のデザインって難しい


さて、時々ある。ビミョーに間違えている。公式イラスト。漫画。アニメでさえ。ビミョーに。そんな服のデザインについて。


ボタンや合わせ。

基本的に男性は右側。

女性は左側(着物は右側)。

死人は左側(死装束)。


ヤヤクシクネ?


ええ。ややこしいです。特に女性だと左側ボタンのスーツや衣装、シャツもあるだけに。


ごるぶらのキャラクターは主人公が和装キャラクターです。んで、イラストは右側です。ボタンもとにかく右。時々間違えているんですが。


ただし、洋装なら左側の場合もあります。最近のシャツ、カーデとかね!


顔の向きはあまり関係ないです。


多くのコミックスでも右側。例の死神漫画も気になって調べたら右側でした。


これは良く良く考えるとちょっとおかしいっちゃおかしいです。だって一応、一度死んでいる(魂)ならば左側です……よね。

白い時も右側でした。なんかこう、魂がわらわらしている場所も右側です。

捕まってるあの時でさえ。


なんで右側か?


つまり自分から見ると逆です。ややこしいー!!


つまり、男性は着付ける女性の利き腕が右側の場合が多いので正面から見ると右側(諸説あり)です。


今はそこまで気にされていないけど。


着物とスーツ、シャツぐらいは統一するか間違えないようにしたいよね。

これで作者の性別も分かるっちゃ分かります。あべこべだったり、間違えている時が多いと左側ボタンの服も多い女性の場合が考えられます。


昔の絵画も大体何かしらある時は正面から見ると右側にある場合が多いです。勲章、肩掛けの布等。右にしときゃ間違いないか、という印象なのかも。某死神漫画にしても。


着物のデザインについて。


中に着た着物が見えている時があります。


そういうイラストはイラストですが実際はあまりありません。

あるにはありますが。

裏地が違う場合はあると思います。


昔を考えると今は減ったかなぁ、という印象です。


私はイラストを描く時はなるべく商業化したイラストで向きを確認するか、元々持っている動き着物編みたいな参考写真を見て描く場合が多いです。


何も考えてないと間違えている時があります。


うぁああーー(゜゜;)


一枚だけならセーフ?!?


最近の割烹のイラスト、アイリスはわざと間違えています。

自分でフランス人が途中まで浴衣着たらそこまで気にしてないでしょう。


因みに、柚姫も蓮華先輩もアイリスが間違えていたとしてそこまで五月蝿く言う人ではないんですね。そういう事もあるか~、中は合ってるしな~、ぐらい。


特に蓮華先輩は実は結構面倒くさがりな人で自分が言わない、動かなくていいならわざわざ……という人です。人に言われたら動くのですが。だからアイリスとは性格を考えても相性はいいと思います。


というか私が設定する男性は結構面倒くさがりな性格です。ただ、自分のアウトゾーンとセーフゾーンがはっきりしています。ま、いいか系さっぱり男子が多いです。


よって、重度のツンの多い暴力にわかにデレ、ヤンデレ、病んでる、妹系束縛キャラクターとの恋愛はマジで相手出来ません。

面倒くさっ!

知るか!

と放り投げられます。


だったら恋人いない方がいい、というぐらい。

顔がめっちゃ可愛い~!!胸大きい~!!だけで惚れるような馬鹿正直でハーレム作れる男子ではないのも確か。



最近で一番優しい男子って実は射場一馬じゃね?

義輝にしても、とても優しいと思います。

強面の人は意外や優しい人が多いですね。

九条寺海は自分の姫(柚姫)以外どうでもいいという感じです。


自然体でモテると考えると英治や将護ですね。

この二人は自分と他人の直接的感情の切り替えが特に上手いです。

歳を考えるとさっちー先輩はスゴいのですが、彼は女顔、美人なのに煽り属性もEXあり、フラグは自力でへし折るし敵にしたくないタイプです。実は内面は鷹飛国雪より男前です。

透は優しい、と言うよりは柔和なので今はアウトゾーンどっぷりですが、相性はさっちーと悪くないと思います。


この二人も戦わせてはみたいけどお互いシングルとダブルスしかやらないので本当に機会がなく噂には聞くけど……という。

大友先輩が頑張って大学まで続けていればどうせ国雪と同じ大学だし、国雪もダブルスぐらいはやるでしょうけど……長さなら将護が普通に長いので単純にどっちが強いかは分かりません。




そして私があんまりにも兄妹での初期好感度が高いとドン引きです。

最近の流行で妹?ブームですけれど、これだけはマジ私は地雷です。


それは私に弟、妹、両方いて別にそんなに尊敬されていない(悲しみ)し、名前なんて滅多に呼ばないし、クールな距離感だからだと思います。

不仲ではないんですね。元々家族、一族間がクールな距離感なので、その方が喧嘩しないのです。





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