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徒然21 言いたいけどやっぱり言えない


さて、なろう歴も落ち着いたが相変わらず文章になろう感がないんだよね。


アスタリスクがやっと恋愛ものっぽくなりました。五話、二部作合わせて十話でようやくです。


ヒロインとキスするまでにですよ。


私の文章、一話で八千文字以上がデェフォですよ。


長!!


だってさ。尻軽でおっぱいが大きくてちょー可愛い子とチュッチュッしたいだけならごまんとあるのでそれで良いじゃん?


アスタリスクはそうじゃないんだよね。

ちゃんとどうしてそうなるのか掘り下げているのです。

これでもヒロインのアイリスはあっさり書いてます。他が複雑なのでバランスのため。

で、その複雑なのが響一です。


普通に書けばちょートランペットが巧い無気力系になるのでしょう。


それでセリフでぽんぽん飛ばせばなろう感が出るのかなぁ。


『なろう感とは』


みんなが言うなろう、なろう。


なろう系って何か?

ここにこれだけ長く居て、作品も読ませて頂いて、未だ分かってないのは選んでいるのがなろう感が薄めの作品だからじゃね……?


そうかも!!


つまりちゃんとした文章かは個人の好みですが、ある程度自分で添削出来る人の作品である事は確か。




三千文字のセリフが多く、初っぱなからカタカナ自己流ワード、魔術、魔法で飛ばしまくる異世界系を読んでないんじゃ……?


無いですね……。


ぶっちゃけ、俺つえー復讐系も何故人気があるのか?いや、本当に人気なのか?とアニメ化した作品を見て思う時もあります。


文章が長いのは良くない?


それは作者の腕による。


一万で一話だろうが面白ければいい。

でもその前に、読者の事は多少配慮しなければならないよ。


『原稿』から移植班。私も元移植班です。


文庫本を意識してワードで作成した文章をそのままコピペしている方。


今は閲覧ユーザーってパソコンだけではなくスマホも多いんですよ。んで、スマホで縦、文庫文章って中々読み難い。


「わぁ、凄い!!」と彼女は言った。


というセリフと文章が続いている文があれば間違いなく原稿班です。


そのままでも読めます。読めるけど……ブクマ数ありますか?


セリフと地の文を切り離し、文章を少し変えるだけでとても読みやすくなります。


私は色々なユーザーに手伝って頂きました。『おい!それはちょっと……』という意見を頂きました。

今でも作品を打ち上げたばかりの時は誤字脱字の報告を受けます。


有難いですよ。


それを言うか、言わないか。悩みません?


私は言わない方向で徹しています。

じゃあ、何故お前は言われるの?と。


それはご意見下さい、と求めたのです。


アドバイス頂戴!!

と言うか。悩みません?


多分、言う方も悩んでますよ。


ポイント、ブクマに拘る必要はないですが、10以下は何かしら問題があると考えた方がいいです。


元々の好みはありますからねぇ。




今では緩やかではありますがブクマは何とか100越えました。元々閲覧PVの方が多いし……定期投稿、即日投稿ではないので完成ごとに読んでいる方もいますね。


じゃあ、何を言われたのか?


気になる?


仕方ない。話そう。


1、作品初っぱなの登場人物だけページはいらない。


ごるぶらの解説を別に移動しました。アスタリスクや翼はあらすじ、という形で工夫をしています。挿し絵はあるにはありますが、別枠にして読者に見るか見ないか選択出来るようにしています。


あるのは良いけどー。見たくなかった~!

っていうのは私の経験です。


ただの中2ページじゃないんですよ、あの開幕。

イラストだけのページはなろうでは出来ないので文章が必要なのです。


章のあらすじを書いていた時期もありましたが今では中2チックな詞になっています。


1、あまり作品あらすじ部分に作者の心中注意をだらだら書かない。あらすじをだらだら書かない。


打ち上がった時点で読むのは読者。

変なあらすじは避けた方がベター。


1、文章が読み難い。


1、句読点が多い。


1、文章が詰まっている。


これらは総合的理由は同じです。特に『、』句読点のアドバイスは助かりました。文章が長いと必然的に多くなってしまうのです。今は漢字や平仮名、カタカナを工夫して減らしています。


1、組織が分からない。


1、敵が分からない。


内容については最後に来ました。登場人物の解説を丸々移動した結果、起こった問題です。描写不足が分かりました。



結構ズバズバ言われてる?


そうですよ。今の形に落ち着くまでに大切なアドバイスですが。


何故かは分かりません。私が言いやすいのかな?結果、とても助かっています。というスタンスだからかな。


初期にナイフで刺しに来たのは……意外や意外。あのカバ太さんです。意外でしょう?


私の謎エッセイにもっと自分の作品を大切にしろ!という感じのアドバイスだったかな??



今や感覚としてはマブダチです。


内容については最後に来ました。基本的には内容について文句を言われたりはしません。自分が言わないならね。



アドバイスが欲しくなって来た?


じゃあ、割烹で求めてみる?


でも怖い……でしょう?


どうするかは自分次第です。


私も最初にカバ太さんに出会った時はびっくりしました。でも古参の暮伊豆さんや多くお世話になった方々との繋がりがあったので反対意見を持つ方とも交流してみよう!と思ったのです。


結果、色々と語り合える素晴らしい方でした。

今でも時々リアルな戦闘についてお互い語り合ったりしています。


最初は悲しい。けれど。でも。否定して来た人もつまり自分の作品を読んでくれた人です。


最初は誤字脱字報告も嫌でした。けれど、今ではそう考えています。いや、今でもドキドキするけれども!!


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― 新着の感想 ―
[良い点] 「初期にナイフで刺しに来たのは……意外や意外。あのカバ太さんです。意外でしょう?」 実は私もエッセイを立ち上げた時に最初にご指摘くださったのはカバ太様でした。 なかなか刺さるご意見でしたが…
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