徒然20 最近慣れて来たのは……。
色々です!
小説の書き方はネット用同人に戻しつつ、公式文章として『!』記号の後の全角スペースを修正しました。
意外と多くね!?え、長くね?こんなの書いたの誰だよ……と、ごるぶら四章修正時には怒りが湧きました。お前だよ。
元々の文章の書き方は台詞と地の文が別れています。
その方が読みやすいかな……と。
初期のガン詰まりは元々がワード原稿だからです。同人誌を作る時もやっぱり詰めますね。文庫本を参考にするとああなるんだよなぁ。
同人で学んだ事。
ワードの余白設定、使い方、製本技術、ZIPの意味等々です。
Bサイズ、B3、B4
Aサイズ、A2、A4
は元々B、Aというサイズがあります。Cもあるそう。
B列のサイズは、A列と1つ小さいA列の間を等比分割する。つまり、B0:A0:B1:A1:…の隣り合う面積比は全て{\displaystyle {\sqrt {2}}}{\sqrt 2}≒1.414、辺長比は{\displaystyle {\sqrt[{4}]{2}}}{\sqrt[ {4}]2}≒1.189である。これは、A列内で A0:A1:A2:…の面積比が2、辺長比が{\displaystyle {\sqrt {2}}}{\sqrt 2}となっている思想と一貫している。コピーを取る時などにA4→B4にする倍率とB5→A4にする倍率が同じ1.189倍となる利点を持っている(wikiより)だそう。
へー。
製本する時は大体四つ切りになりますので糊代という、つまり紙と紙がくっつく部分がある訳です。
大体が四つ切り、左側である場合が多いです。奇数と偶数で判断します。
製本する時はその部分の余白設定をしなければなりません。
漫画原稿で漫画を描く時の初歩中の初歩ですね。
今はネットで調べればぱぱっと出ますね。自分で印刷してペラ本も作れます。ホチキスを分解して使えば。
でもネット、スマホだと、とーっても読み難いんですね。学んだ。
しかし、投稿原稿は悩みます。話では余白、文字設定は読みやすいように弄った方が良いそう。と、なると……文字数は……サイズは……と結構悩みますよね。
元々、一文が長い派でやっぱり『、』が多くなってしまうのでその辺も意識しています。
後は時々の口調で『まぁ』が多くなっている時もあるのでそこも気をつけています。口調は注意しないとマジで被ります。
同時更新は本当に酷いので誤字脱字修正して頂き本当にありがとうございます。
ペンタブを換えまして、やはり最新は違いますね。今はネット経由でツールをダウンロード、更新出来るので落ちる事が減りました。
描き味もかなり違います。多分、私の筆圧は強いので芯がいっぱいあって良かった。
しゃっ、しゃっ、しゃーという感じです(え?)。
なろう上陸以前よりたくさん絵を描くようになったので画力はかなり向上してはいます。と、いうか統一性が出ました。
いつもの目標というか、私個人の注意点は『手』をちゃんと描く事。男性と女性の骨格の違いは明確にすること。特にアップの時は顎、首に気を使う事が多いです。って言うか男性の喉仏から肩を描くの結構好きです。
イラスト表現で言うなら、指はともかくからの甲が難しいですよね。グーで突き出している時の感じ。
指は悩みます。爪は良いとして、実際結構赤い指先の人と白い人で違いがありますから。私は赤いし爪が小さいので伸ばしても美しくないんですよね。しかも子供手で参考になりゃしない。でも男性は白くて広いイメージです。
全身の時は腰回りに気を使います。最近だと九条寺海の時のような、ベルトや腰下です。肩は肩で気を使いはするのですがイラスト表現になるので男性のキャラクターによって体格に多少違いがあるかぐらいです。
オッサン、ババアは描けるのか!!……多分描けると思います。私のキャラクターにはあんまり居ないのですが、描く時も書く時もとにかく調べて見るので。
蓮華先輩は唐変木、背高のっぽ感が絶妙に出てると思います。髪型も蓮華の花っぽいよね。中身含め根暗でなければ意外と爽やかイケメンだったりするのですが。
言わなくてもセーラー大好きです。って言うか私が中高セーラーしか着てないのでブレザーの可愛い着方やデザインが分からないのです。
高校でちゃんと白の中間着セーラーありましたよ。半袖も。濃い水色の襟に金色ライン、白ソックスという奇跡のデザインで修学旅行ではハルヒ、ハルヒ言われました。リボンのないハルヒですね。
男性のズボンは難しいですがイラスト初期あるあるの気恥ずかしさはないです。上杉英治のイラストを見れば分かるけど。
金具等々どうしてんの!?は、弟が中高学ランだったので何となく分かります。後、受験の時は一同学生が集まるのでめっちゃ観察しました(勉強しろよ)。
ちゃんと着る時は詰襟があるのですね‼️
青に銀ボタンの学ランを間近で見た時は感動しました。
チェックズボンブレザーは地元ではほとんど見ません。多分、実際問題アレをカッコ良く着るのって相当難しいです。
ボタン無しラインあり学ランも見ませんでした。
紺の上着に灰色のズボンならいましたけど。
という研究結果とイラスト集等々を参考にしています。
苦手なものは超現代イケイケファッション(自分にファッションセンスがない特に男性)
幼児。
甲冑は好きにしろと言われれば描けるでしょうが、文章から起こせないと思います(理解力の問題)。
私のキャラクター名は結構しりとりですね。カイウス→カルロス、杉本透→甲斐透→九条寺海。鏡一狼→響一。
最近のお気に入りは九条寺海かな。語呂が好きです。メガネだけど実は元ヤンキーって感じも良いよね。モデルはいますね。分かる人は分かる。分かった人は、私はああいうキャラも好きです!!相変わらず主役じゃないね。
愁一と将護は親戚から一文字ずつ貰ってます。親戚には男の子多いのです。
さっちーの名前はあえてビジュアルではなく性格からイメージしています。だからちょっと厳ついですね。
さて、一応解剖学と筋肉については少し勉強しました。筋肉、骨格は小説でもイラストでも実用性がありますが、解剖学は実際の人間とイラストは違うので微妙です。
むしろ混乱する人もいるかも。特に女性は理想とかけ離れています。裸体でバーンと図解があっても、顔があっても全く萌えません。模写していても嫌になって来ます。大体そんな感じです。
肩、腕の割合、足、膝の割合という意味ではやる意味はあるとは思います。
以前の話通り風景画が苦手です。背景はともかく、想像力があり過ぎで先に完成図が脳内に出来てしまい実際の風景と擦れがあり、修正すると止まらなくなり結果カオスになります。
今やれ、と言われるとどうでしょう。やってはみたいけど機会がないな……多分、凝ろうとして結局カオスになります。
最近、大友先輩を起こしたのですがめっちゃ描きやすかったです。蛇系サラストイケメンなのですが、鏡一狼が一番近いっちゃ近いのに彼はとっても難しかった。何が違うんだ。その内上がります。
あそこまで卑しさ全開だと潔いですね。そこが違うのだ(ヾ(´・ω・`)




