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徒然その14 個人的に小説のリバイバル

雑談回。


私が小説に触れたのは小学校高学年。


ボッチ小学&中学尚且つスクールカースト底辺の私の居場所は図書室。小学校から高校まで図書委員。


小学校の図書室から市民会館の図書室まで本を読みまくり、古典文学から絵本までジャンルは多岐に渡ります。


ハラペコイモムシは当然ですね。


最初は小学生向けの青い鳥文庫系。パスワードシリーズとかね。


当時の長編宝石と姫の物語(タイトルワスレタ)。姫が宝石を集めて旅してずっと従者だった健気な青年が最後に姫と結ばれるとても面白い小説。


不思議の国のアリス系、ホームズシリーズは小学生で網羅。


小学校、最後は宮沢賢治にドはまりしてしばらく読む。

宮沢賢治の魅力は当時にして宇宙、宗教、輪廻転生を上手くまとめて倫理観までも網羅した実は大人な小説。

映像作品も魅力。深夜に見よう。音が素晴らしい。


魚がドーンとした素敵な絵柄の絵本も色々読み。個人的に魚がわーってなる絵本(名前分からない)が大好きでした。洗濯機にわーってなるやつも大きいクジラのやつも。


錨の中で暮らす海賊シリーズの絵本も大好きでした。(タイトル……)


基本的に古めの本が好きだったのです。


結構、男性作者ファンタジーのリバイバルだと思うのですが、ハリー・ポッターシリーズはルーピン先生が大好きでシリウスショックの後は読めませんでした。


元々、あの翻訳が苦手で。


文字が段々大きくなるやつとか。

何でコイツら好き合ってるの?え、好きなの?

という、ちょっとイギリス文学が理解出来ない感覚と、ハリーって結構性格悪くね?実はそこそこ優遇されてね?結局チートじゃね?結局親父が悪くね?

王道、息子が次世代!!


でも読むには読んだからね。





昔は個人的にはヒロシマ、ナガサキ原爆系のイラスト集や当時の記録も読みました。切なく辛いけど、歴史を知れてやはり読み応えは抜群です。


中学最後はいちご同盟。

中学の教科書にちょびっと載っていたでしょう。全貌はとても面白いです。正に青春。


最近は戦争系も良く調べます。イギリス王室王女の悲劇。(ヘンリー八世……)ドイツVSソ連系。そして粛清。

右翼、左翼。

当時の日本軍。日露戦争。

エンターテイメントとしてではなく、忘れていた歴史を知るのが目的です。


小説、絵本類はどれかタイトル分かったら教えて欲しいですね。


漫画まで手が渡ったのは中学からですね。それまで根っからの文学少女、時々イラストを描く程度。


因みに私は解剖学、骨格と筋肉を見て、大学で保存された死体、骨を見学しました。

臭いにやられて大変だったけど中々貴重な経験でした。




イタリアに旅行したことがあるのですが、あのコロッセオはめっちゃ遠いのでめっちゃ大変です。飲み物必須。時期は秋頃がいい感じ。でも暑い。朝ごはんはパン、サラダ、ベーコンエッグのループ。これが一番辛かった。わざわざイタリアで中華を食べることなかれ。


例の場所でアイス食べちゃだめです。ちょっと離れた場所で遠くから眺めましょう。

英語ちょっと使えればノープロブレム。

巨大スーパーはめっちゃ楽しいです。日本にはないお菓子がたくさん。

向こうの人は中国人と日本人の見分けが出来ません。友達は中国人かと声をかけられ、私は何故かジャパニーズ、ジャパニーズと声をかけられ。

寒いとナンパはされないよ!遠くからモゴモゴ観察されます。


基準は何だよメガネか(友人談)。


聖堂系の観光地は他の観光客や外国人もいて騒ぐとめっさ怒られるので写真も談笑もほどほどに。

個人的にスウェーデン人系やゲルマン系の人々は騒がしいの嫌いです。日本に観光に来ていてもそうかも。


イタリアへの飛行機移動は九時間かかるのでポケモンを持って一から始めて行きと帰りで何処まで進めるかチャレンジするとめっちゃ楽しいです。


京都にも行ったことがあるのですが、二条城はやっぱりとても広いです。ちょっと登山感覚です。銀閣寺はふーん。清水寺は人がいっぱい。


沖縄はご飯に合う合わないがあり、私は合わなかったのです。

合えば楽しめる。あのウェーイな国際通り。

大きいアリが印象的でした(そこ!?)

一番楽しかったのは鍾乳洞。


日光はオススメ。

静かだし、外国人観光客も少ない。

都内からなら1日で様々な滝も大体網羅出来て温泉も入れます。

竜頭の滝は面白いです。エレベーターでぐーんと行くんです。

他の滝も中禅寺湖も面白いですよ。


今後は稲荷神社とか、厳島神社に死ぬまでには行きたいですねぇ。


私は霊感ゼロです。でもビビりだから霊感持ちと相性が良いのか悪いのか、引き寄せてしまうんだって。



今、連載中の小説は中々重いテーマなので少し自粛します。

犯罪者を殺す犯罪者は正義足るかというテーマはやはり少し悪いので。

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