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徒然その1 先ずは自分語り


これは、普段は割烹でやるような、まー活動日記のようなものです。


割烹の更新が多いのが何か嫌で別にこういうものを作りました。

活動報告もしません。

ゆるーく眺めて下さい。



*好きあらば、自分語り。



私はお絵描きからスタートしました。


その内容はほぼ模写。最初は少女漫画からでしたね。CCさくらだよ!!人生ブレイクされたよ!!

アニメ好きと思われ、親世代のアニメをたくさん見る。ドラゴンボール、アラレちゃん系。


中学まではほぼ漫画の模写。時々、顔の絵だけ書いてみたり。

この時、ボッチ系中学生だったので学校だけひきこもって家で弟、妹と面白い漫画やアニメをシェアしまくる。

中学最後には大きいパネルでドーンと大きい絵を卒業祝に飾られる位には成長。


面白ければ、弟と二人でギャルゲーやりました。二人でこそこそ、どっちにの子にする?いや、こっちでしょ!!(基本好みが合う)ので。


妹はアメコミ系が好きなので全然合わない。絵も描いているけど全然絵柄も違う。


※ターニングポイント1

高校で美術部に入る。

全てはここから。漫画や絵の描き方に私より詳しい人がいてソッコー友人になりました。今でも友達。コピックマルチライナー、コピック、とにかく色々教えてくれました。

コピックの着色の色は彼女が由来かもしれません。彼女の方がもっと濃い。


ライバル!!と共に切磋琢磨!


その高校では、年数回市でイラストコンテストを開催していたのです。

最優秀賞は大体、美術作品で皆で狙った奨励賞!!次ぐらいに凄い賞のため、切磋琢磨しました。

皆で美術室の大掃除!!をしました。そのご褒美にいらない画材をゲットしたのです。


思い出せば、いい美術部でした。


この頃からコピックを揃えてめきめき色を塗りました。ボード一枚にテーマ性のある絵を描く必要があったからです。

最後は、一枚絵にポーズの取れた人物画が描けるようになり、奨励賞ぐらいは貰える程に成長。

あった絵はこぞって持っていかれました……いや、今見ても仕方ない。


二年間、デザイン系の学校に行く。

そこで、漫画の描き方を一から学びました。ストーリーの作り方も、そこで短編漫画を作る時に実際のプロの方に指導して頂いたのです。それも生きている。


ここでも、やっぱり自分より上手い方はたくさんいてフレンドだけどライバル!な楽しい関係でした。


パソコンの使い方、Photoshop、illustrator、comicstudioの基礎はほぼ習得。




※ターニングポイント2

学校でも、当然模写はたくさんしました。


そこで、パソコンを覚えた私は思った。


原画をコピペして、輪郭や目だけパクろうぜ!!


でも、気が付いた。


あれ……これ、プロだけど……プロだから、輪郭がちょっと変。個性?私の絵には合わない。


そう!どんな絵師でも癖はあるし、絶対に正しい絵かは分からない!ということに気が付いたのです。


そこで、自分の絵柄、が固定されます。

絵を描く時に分からない時は資料を探すようになりました。


目指すもの、苦手なものが明確になって行きました。


やっぱり、学校に作品はほぼ持っていかれてしまいました。もしくは黒歴史として処分!




あれあれ?


ここで、私は学生中に二次創作沼にぽっちゃんします。何に、どんな、とは言うまい。

ここから文字歴がスタートするのです。


ぶっちゃけ、小説は半分は二次創作から経験は来ています。

作品ブクマ数は大体、100~500ぐらい。基本的にマイナーだけど高評価。人気作ならオワコンでもブクマ二千稼ぎのエロ作家だったのです。

アカウント、フォロワー数1600以上という異常。


マイナーで本をイベントで午前中完売。


(※ここで完全に調子に乗る)


私の物語の構成力は主にここで鍛えられました。数は書きましたので。



そろそろオリジナルも!!


その前後でようやく、オリジナルを書こうとします。最初は苦難の連続。


(ここで覚める)


ここで、一旦。載せるストーリーはある程度は、ある程度書いてしまおう、とバーッとパソコンでごるぶらを書きました。キャラを決めながら設定を決めながら何回か改稿しています。

それで時々、台詞が詰まっていたんだね。すみませんでした。


私は物語のクライマックスを決めてから、序盤、中盤に伏線をばらまき、転を経てクライマックス、オチを丁寧に描く派です。ってか、それが理想。


短編、中編はそれが簡単だし、コンセプトも途中経過も破綻せず作りやすかった。

これから、少し中編も出すと思います。



しかし、連載小説はそうは行かない。大まかなクライマックスは決めているけど、それをだらだらと書く才能はない。

だったら、章で大筋以外は一端話は終わる細切れにしよう!ということでああなりました。


章で一端小話は終わるからその章でのクライマックスが作りやすい。



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