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もしかして悪役令嬢 ~たぶん悪役令嬢なので、それっぽいフラグを折っておきます~  作者: もののめ明
アリッサ5才

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お茶会の準備!

 カールトン領から王都は、馬車だと1週間はかかる距離だ。

 だけど、うちは公爵家なので転移陣を持っている。なので移動は、あっという間。とっても便利。

 ちなみに転移陣は超特別な魔法なので、王家と四大公爵家しか許されていない。

 動かすには魔力も相当必要らしいけど、日頃、少しずつ魔力を魔石に溜めているので大丈夫らしい。もし、そういうの無しで一人で転移陣を動かしたら、どうなるのかな?

 魔法はまだまだ分からない・知らないことが多く、一人前になる道は遠い。


 さて本日は、転移陣でカールトン領から王都へ移動。

 明日、アナベル姉さまとライアン兄さまと私の三人で、お茶会を開く。要はお茶会という名の、子供交流会ね。こうやって少しずつ貴族的付き合いに慣れていくらしい。

 お茶会に出すお茶やお菓子をアナベル姉さまと決めるのは、楽しかった。これは将来のための練習なんだけど、イベントって、準備段階が楽しかったりするのよね~。それに私、今回は試してみたいものもあるのだ。準備は結構大変だけれど。

 ちなみに、私はまだムリにお茶会デビューしなくてもいい年齢らしい。しかし、すでにあちこちで話題になっているため(主に商会で売り子をするせいだ)、お父さまはデビューさせると決めたようだ。社交慣れさせるという目的もあるのだろう。なお、早めにお茶会デビューする子は、婚約者探しをしている場合が多いみたい。

 はー、社交慣れはしておいた方がいいんだけど……正直、幼女マジックが通じる大人は平気なものの、子供は面倒なんだよなー。特に私、女子に好かれる自信がない……。だって、あざと可愛さは、女子ならすぐ分かるんだよ……(身内は別)。


 四大公爵家とは、ブライト王国建国時に王を助けた4人の忠臣が祖である。

 カールトン家は炎龍公爵とも呼ばれ、四大公爵家の中でもわりと力の強い方らしい。

 で、今回は四大公爵家の中から水龍公爵の双子が来るとか。

 属性的相性の関係か、お父さまと水龍公爵の仲はあまりよろしくないと聞いている。ライアン兄さまも水龍公爵の息子とは合わないと言っていた。それなのにうちのお茶会へ来るってことは……きっと私を検分するためではないだろうか。これはしっかりマウント取らないと。最初が肝心よね。

お茶会の準備だけで終わっちゃうのも何なので、今日は夕方にもう1話UPさせます!

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