因縁とのケッチャコ、モンスター編
第20位から11位までを一気に紹介
第20位:バドゥガモス
超神秘生命体、あるいは超次元への鍵。リアルマネートレードはやめようね!
第19位:黒死の天霊
復讐者系嫁、そろそろ攻略法が固められつつあるがそれはそれとして即死ギミックの塊なので依然として強敵。
第18位:ヴォーパルバニー
種族としてランクイン、シャンフロ世界においては単なる可愛いキリング兎に止まらない設定を持つが旧大陸後半や新大陸で稀に見つかるヴォーパルバニーと遭遇したことのあるプレイヤーは単なる可愛いキリング兎なんてヌルい考えは捨てさせられている。なにあのトンファー兎………
第17位:クリーオー・クティーラ
クターニッドの娘(娘ではない)。あっかんべーだけでここに食らいついた感はあるがこいつの頭が「ぱふぁ」することを考慮しているのだろうか
第16位:アトランティクス・レプノルカ"三位一体"
シャンフロ界出禁組、実質大群青と同格と判断された宇宙戦艦級哺乳類、あるいはコスモクリーナーを求めて宇宙に出ていてもおかしくはない
第15位:金晶独蠍
いや別に蠍は好きじゃないんですけど本当はもっと上なんでしょ? そう考えながら何度計算してもこの順位だった…………まぁ言うて本格的に戦闘描写したの一回くらいだし
第14位:深淵のクターニッド
厳しいのか優しいのかよく分からないタコ。ただ一部プレイヤーからは神のごとく崇められている
第13位:ビィラック
ヴォーパルバニーはモンスター枠なのでこっちにランクイン、キャラクターの設定上後半まで出番がないので工房で装備作ってサンラクにキレる奴とかしたが安心してください役目はあります
第12位:アトランティクス・レプノルカ
禁止カードじゃない方、クターニッドシナリオに挑むプレイヤーが何人も挑戦しているが出現率がそんな高くないのとやっぱり強いのでまだ誰も倒せてない。というか初回補正を差し引いてもアラバがご当地NPC枠として出てきたのが当たりすぎる、あいつゆくゆくはLv.100超えNPCになるかもしれない男ですよ
第11位:ユザーパー・ドラゴン
待てや
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別に蠍はそこまで好きじゃないんですけどそれはそれとしてまさかのカットマンが滑り込んできました。というかバドゥガモス、どうしたバドゥガモス。お前別ゲーやぞ………
気を取り直してトップテン、第4位までいきます。あと作者一言が気持ち長くなります
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第10位:水晶群蠍
シャンフロ界の某僧正なので本当は1位だけど他のキャラを慮ってここに収まった。
サンラクのマブ、ズッ友、あるいは金づる。サンラクという恐怖に対抗するためにどんどん種族としてのタクティクスが研ぎ澄まされていっている。この度念願の王を擁立するに至ったが速攻で例の天敵に撃破された。王ーーーーーーっ!!!
第9位:黒竜ノワルリンド
餌をあげすぎないよう注意してください
犬扱いすると怒ります
ドラ姫ちゃん以外が気安く触れると噛まれます
とりあえず持ち上げておけば機嫌をよくします
寝てる時に起こすとブレスを吐かれます
割と人生相談は聞いてくれるしアドバイスもくれます
ドラ姫ちゃん以外でノワリンと超転身出来る人は恐らく存在しないので忍者さんはいい加減諦めてください
「やらないか」じゃないです
建物壊したらお前を壊す
またのご来城、お待ちしております
第8位:天覇のジークヴルム
英雄大好きな少年のハートに敗残の苦味と昨日への恐怖と明日への希望を混ぜたよく分かんない金色。真理書にも書いたけど実は蘇生手段がある
尤も、同じ「ジークヴルム」が蘇るわけじゃないのとあのジークヴルムと同じ強さになるまでにどれだけ近道しても100年はかかる。この技術はアリス・レポートの第一の失敗に着目して生み出された……要するにたった一体の種族ということです
第7位:墓守のウェザエモン
後悔と鎮護の成れの果て。誰も彼を赦せない、本人が本人を許さない。憩わぬ屍を鎮める方法はただ一つ、勝者の特権を以って任を解く他にないのです。
神代最強の人類一個体、刹那理論が提唱する「英雄」に最も近かった男。あるいはその後悔こそ刹那博士を最も裏切ることなのかもしれない、だが千人の屍を踏み越えて万体の敵を討つ英雄であってもたった一人の亡骸を置いていくことはできなかった
第6位:夜襲のリュカオーン
リュカオーンは男性名だけど性別はメス。夜と化した狼なのか? 狼の形をした夜なのか? 答えは寒く冷たい雪の果て。極北の最奥に未だ君臨せし魔王の居城の奥の奥。狼は未だ眠っている
シャンフロという小説において絶対に外せないターニングポイント、レイジが今尚MVPとされる最大の要因。サンラクは割とゲーム脳なので「レイジという乱数がなかったら恐らくリュカオーンのフラグに立ち会えなかった」と考えているので時間が経過するほど奴への好感度が上がっていく
第5位:不滅のヴァイスアッシュ
なぜ兄貴呼びにしたんだろう、なぜ親分呼びにしなかったんだろう。そんなこたぁ星の数ほど考えました。
何故かって兄貴呼びにするだけで他のヴォーパルバニー達にマウント取れるからなんですよね、これが親分呼びだとヴォーパルバニー達の態度が若干ナメたものになってるんですよ。立場的に直接の子供である自分たちの方が「上」になるので。
世界の秘密に一番近いモノ、あるいは未だ止まれぬモノ。それを見つけた時の絶望がお前達に分かるか? いいや分かるまい、きっとそれが理解できるのは最強種の中でも同じ出自を持つ同輩達だけ………
第4位:サミーちゃん
さんをつけろデコ助野郎!
我らが頼れるグレイテスト・保護者。ステルスアクションする蛇なのでどう考えても例のあの人のミームが混ざっているがあんな渋い声で喋り出すことはない。真のダンディズムとは無言で語るもの、その生き様こそが幾千の言葉よりも雄弁に語るもの………並み居るユニーク連中をなぎ倒しての堂々4位。硬梨菜も嬉しいです、本当に
実施した時が実施した時なのでオルケストラはランクインしませんでした。あと3位から発表する前にモンスター枠で「硬梨菜」って入れた奴ちょっと出てこい誰がモンスターじゃ
というわけでモンスター部門トップ3、並み居る強豪達を押しのけ見事一位の栄光を掴み取ったのは………!!
第3位:ウィンプ
何故サミーちゃんを押しのけてヘタレが第3位なのか、我々はその謎を解き明かすべく樹海へと突撃した…………というわけで3位にランクインしたのは七つの最強種の面よご…………もとい、土ソムリエにしてゲテモノスキー、ヒロインちゃんを脅かすNPCその3。最近就職先が見つかった流離の料理人ウィンプ!!
大体人じゃない事は海蛇の林檎の店員そして常連からはバレているものの、そのあまりにもヘタレすぎる一挙一動とサミーちゃんさんがあまりにも保護者としてパーフェクトムーブをするのでなんだかんだ受け入れられている。そして親衛隊鉄の結束によってその存在が秘匿されているため、プレイヤーの拠点に潜伏しているにも関わらずその存在は殆ど明らかとなっていない。まぁ本人が引き篭もりのケがあるので基本寝てるか飯食ってるか働いてるかのどれかなのが原因とも言う。
お前は死ぬに死ねない後悔と絶望を味わった事はあるか
第2位:エムル
親を超えてしまった娘、あるいはサンラクのオプションパーツ、もしくはヒロインちゃんを脅かすNPCその1。
物語上の「必然」としてではなくプレイヤーとの冒険の末にレベル99の壁を超えてしまった兎、ディアレ姉さんの胃痛の原因。でもエムル自身は自分がまだ常識的な範囲にいると判断した行動を取る。何故かって? いやだってメインユニットが一番頭おかしい動きするじゃん…………
「門」を持つ旅兎。ラビッツにおいてトラベラーの役目を持つ兎はどれだけ強力な力を持とうともラビッツの政治や経済とは無縁の存在として扱われる。それはヴァイスアッシュが定めた数少ない「法」の一つであり、放逐というよりは放任だ。旅するもの、世界を見るもの、あるいは世界の危機に立ち合うもの。その目で見る光景を誰が見ているのか?
だが少なくとも一つだけ言えることがある、時は迫っている。
そして第一位………並み居るメインキャラやユニークモンスター、あと蠍を押しのけて一位にたどり着いたのは………!!!!
第一位:ドラクルス・ディノサーベラス"緋色の傷"
サンラクの兄弟、樹海の赤き帝王、結局レアモンスター枠ということで決着した三つ首ティラノが全てをなぎ倒して頂点にたどり着く。
あまりに強すぎるが故、既に数百件の弱体化希望メールが送られているものの、その全てを神共が満面の笑顔でゴミ箱に叩き込んでいるお陰で未だその力に翳りのない竜化モンスター。
元となったモンスターがそもそも恐竜系であるために、ブロッケントリード由来の色竜ウィルスを完全調伏して制御するに至った数少ないモンスターの一体。どこかでも言ったが頭が三つあるから意識も三つあるわけではなく、三つの首の付け根の奥あたりに骨で厳重にガードされた「脳」があり、それが三つの頭を動かしている。
つまり脳みその出来だけで言えば地味に人類よりも上なんですよこいつ、まぁ異形の頭を「普通」として制御するためにインテリジェンスを削ってるので所詮は爬虫類なんですが。ご先祖が炎属性だった影響があるのか魔法ではない「火」を扱うモンスターであり、「傷だらけ」から"緋色の傷"に進化したことでその炎耐性は凄まじいことになっている。特化魔法職のフル強化最上位炎魔法ですらちょっと怯む程度。
ピンチになればなるほど食いしばるので実質主人公といっても過言ではない、やはり兄………家系図的には多分長兄がドゥーレッドハウルで次男がこいつで三男がサンラク。そっくりさんがいるが奴と兄弟になった覚えはねぇ
その点で言えばサンラク最大の宿敵、"緋色の傷"自体はサンラクの事を記憶しているがそれはそれ、決して馴れ合わぬ孤高の振る舞いと始源すら恐れぬ勇気はサンラク以外も気に入っている者は多い……だがそれでも忘れてはいけない。
彼はモンスターで、彼はプレイヤー。
というわけで一位に輝いたのはまさかの"緋色の傷"、エムルやユニークモンスターや蠍を押しのけてのまさかの一位でした。
投票数なんですが何回数えてもばらつきが出るのではっきりさせるのはもう諦めました
ただサミーちゃんさん、ウィンプ、エムルが超僅差でデッドヒートしてる隣でぶっちぎり一位でしたこの爬虫理。なんなんだお前は、一体どういう事なんだ。
というわけで一位に輝いた"緋色の傷"の解説というかNPCから見た視点なのか作者から見た視点なのかよく分からない図鑑的な番外編をいつか書きます
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