マスクなデータのあれやそれ
マキリータマン、おもっくそ強キャラムーヴしてるけど下手すりゃヘイルマンより特殊能力使いすぎててギャグにしか見えないけど好き
好きな運命の五王子はビッグボディです、今こそ本当の力を見せてやる……! みたいなキャラに弱いんです
・カルマ値
理性を持つ者が悪意の誘惑に負けることで蓄積するマスクデータ。
みんな大好きカルマ値、これと賞金狩人が同時に実装されたことで数多のPKプレイヤーがPKKされた。
実際生きることそれそのものがカルマ、という定義なのでモンスターを倒したりするだけでも溜まるには溜まる。
ただ飯を食う前に「いただきます」と言ったり、NPCのクエストをクリアしたりすればカルマ値は減るので一般プレイヤーはほぼ気にしなくていい数値。PKは論外だが、地味にレベリングやアイテム掘りのためにスローターとかしてるとカルマ値が上がる。
カルマ値はPKさえしなければペナルティ判定にならないので極論気にしなくていいのだが、後述の信頼値に関わってくるので下げられるなら下げたほうがいい……教会にお布施とかすると下がるらしいっすよ?(ゲス顔)
・信頼値
NPCの第一印象に関わる数値、クエストの成功率などで変動するマスクデータ。
要するに信用度、出来る人は雰囲気からして違うのです。とはいえあくまでも影響が出るのは第一印象や瞬間的な好感度なので長期的な関わりを持つ場合はやはりロールプレイが重要。
なおこのパラメータは身嗜みや素行などでも変動する、つまり主人公の信頼度は
・歴戦値
強さの証明、潜り抜けた戦場が貴方の価値を保証する。そんなマスクデータ。
非常に簡潔に要約すると強キャラオーラ、NPCのみならずMobなどにも若干の影響を発生させるパラメータ。単純に自身よりも強い相手に勝つ、以外にもそれに至るまでの経緯などから算出されるためただ倒せばいいというものではない。
後述するヴォーパル魂と明確に異なる点は過程と結果のどちらに重きを置いているか、こっちはどちらかと言えば結果重視。これが高いと就職に有利だし黄金の龍王が二割り増しで気持ち悪くなる。
・ヴォーパル魂
恐れを知り、なお立ち向かう心意気。絶望に染まらぬ不屈の覚悟、しかして魂の高潔さを問うマスクデータ。
ザ・どういうこっちゃパラメータ。歴戦値と似たような動作をしつつもカルマ値じみた判定があるしヴォーパルバニーや一部モンスターの信頼値としても機能する……どういうこっちゃ。
こちらは過程をこそ重視する方、プライドの為に死ねるか? ロールプレイに準じて義を貫けるか? そんな問いを投げかけているようにも感じられるが要するにかっこつけに実績を伴わせればなんとかなる。
とあるタイミングでこれの高さが重要になる。魂とは即ち精神、であるならばそれは矜持の強さである。
───なれば想いの強さで人は殺せるのか?
・極限適性
死を過程とする者、されど死に抗うならばその身は死と生の境界線にて踏ん張りを為す。
祝え、全プレイヤーの力を凌駕し
規定値を超え、最大と超越をしろしめすマスクデータの保持者
その名もレコードホルダー、まさに生誕の瞬間である!
要するにヒロインちゃんのアレ、一定ラインの数値を超える結果を叩き出したプレイヤーが獲得する「最大◯◯」を計測するためのパラメータ。
凄まじき威力を振るう者に贈られる「最大火力」
絶大なる障壁そのものと化す者に贈られる「最大防御」
何者も捉えられぬ閃光の如き速さの者に贈られる……「最大速度」
などなど、結構種類は多い。ただし「最大速度」に関しては最速の幼女が実装されたせいで必要数値が爆上がりしてしまった、分かっててもすっとぼけるのが粋というものです、そうですね読者の皆様?
それではご唱和ください「一体誰が獲得するんだろうなー!!」
裏設定:作者が「あれこれ最大だっけ最高だっけ?」とこんがらがるランキングNo.1、あと「最大火力」よりも「最大火力」の方がカッコよかったかなぁ、と若干後悔してるランキングNo.1
・習熟値
実感は目に見えない、その手が、行使した己自身の納得がそれを示すマスクデータ。
魔法、スキルのみならず武器の扱いや珍しいところでは騎乗や操縦にも関わってくるパラメータ。例えば剣の習熟値が高ければ剣系スキルを覚えやすくなるしまた成長しやすくなる。
ジョブシステムはいくつかの習熟値の補正パックとでも言うべきもの……とはいえこれはゲームとしての設定、世界観的な意味でのジョブとは即ち「型」である。
・感覚値
触れた指の圧迫、嗅いだ空気が、舐めた刺激が、見聞きした全てが世界を鮮やかに貴方へと教える。そんなマスクデータ。
習熟値の五感バージョン、称号「美食舌」なんかはこれの味覚パラメータが一定値を記録することで解放される称号。
訓練すれば絶対音感を手に入れることができるように、経験とは何も技能だけに恩恵をもたらすものでは無い。研ぎ澄まされた感覚は時に認識を超えた直感を生み出す。
多少の差異はあるがこのパラメータが高いほど気配に敏感になったりとりあえず口に入れたものの有毒無毒が分かったりする。
ちなみに一番効率の良い感覚値の上げ方は装備を全部脱いでそこらに生えてるもの全てをテイスティングしながら目をぎょろぎょろさせてくんかんくんかしながら耳を澄ませばいい。不審者の完成である、見覚えがあるって? はははそんなまさか。
・野生値
生態系とは即ち生命の坩堝、異なる根源を掲げども、同じ法を律を適用される同胞。故に心が種族を超えるマスクデータ。
対エネミー好感度、これを上げないとテイム関連の諸々が進まないのである意味ではNPC相手の信用値よりも重要かもしれないパラメータ。
ただこのパラメータは「モンスターに対する影響」なので必ずしも都合の良い結果を出すわけではない、そう例えば単調なおしくらまんじゅうをするだけだったはずのモンスターが鶴翼の陣を形成しだしたり、フェイントを仕掛けるようになったり……
・侵蝕律
人は神を定義する、神は無より生まれ出ずる。神とは観測されなければ存在を認識されない超常のもの。であれば実在証明された神性は人に何を齎すのか、その答えはこのマスクデータにある。
大体分かってるとは思いますが始源関連のパラメータ、これが高いと良くも悪くもシャンフロ世界観に於いて一定のステータスになります。手っ取り早くシャンフロでユニーク(面白い的な意味で)な体験がしたいならこれを上げればいい、ルート次第じゃ全プレイヤーが敵になるよ!!
そしてこれも分かってる方が多いと思いますが現在侵蝕値が最も高いのはヒロインちゃんことサイガ-0、次点はヴィジランス。逆にサンラクなんかはこれが低い、厳密には上げようとしてもストッパーに弾かれる。
草加生存ルートの希望を見出した時点でこの先どれだけクソ展開になったとしてもジオウは名作です。十五年を経て漸くたっくんは間に合ったんやなって……(感涙)
あとはオダギリジョーと要潤が出ればジオウは神作になる……!!




