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12月11日 シーシェルピンク

12月11日

シーシェルピンク

Sea Shell Pink

#FBBAA8


R:251 G:186 B:168

12月11日 シーシェルピンク

*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*


体感できるというか、触ってもよい、何だったら中に入ることができる彫刻というのが、ここのコンセプトらしい。

現代美術における彫刻っていうのが、正直なところ、僕にはよく分からない。

ただの箱が置かれてあったり、下手をするとタイトルだけで何も見当たらなかったり、何か、彫刻という言葉にある「彫ったり、刻んだり」の部分が行方不明になってしまったものばかりで困惑する。

ここに並べられている、「彫刻」も、まるで公園の遊具みたいな感じなのだ。

僕の目の前にあるのは、貝殻だった。

中に入って行けるのだ。

ピンク色に塗られたら壁伝いに、ぐるぐると中を巡ると、てっぺんの出口に出るようになっていた。

こういうのが、芸術ってやつなのか?

やっぱり僕には、分からない。

挿絵(By みてみん)

写真は、巻貝の殻。


貝殻の内側のような明るいピンク色。


コンク貝またはピンク貝という巻貝の貝殻の内側は非常にきれいなピンク色をしているようです。

バハマの名物らしいですが、乱獲のため絶滅が危惧されているそうです。

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