番外編
今回はフリーホラーゲームではありませんので、ご注意下さい。
今回はフリーホラーゲームではなく、商業のホラーゲームについて触れようかなと。
番外編として、今回筆を握った次第でございます。フリーホラーゲームではなくても、問題ないという方はこのまま読み進めて下さい。興味のない方もこの機会に読み進めて下さい。
まず商業のホラゲーとフリーホラゲーってどう違うの? という方が出てこられるかもしれません。
それについては分かりません。おそらく、お金がかかるか、かからないかの違いなので、そこら辺は気にしなくて良いです。
では、商業系ホラーゲームといっても何を紹介していくのか、と話が始まるのですが。
すみませんが、多すぎて全てを紹介することができないので、私が気に入っているホラゲーでも紹介しようかなと思います。
気に入ってるホラゲーは。
ナナシノゲエムシリーズ。
コープスパーティーシリーズ。
夜廻・深夜廻。
イケニエノヨル。
calling。
パッと思いつくかぎり、挙げてみました。
ちなみに零やバイオハザードはホラゲーと認識していないので、省きます。だってあれ、武器をバンバン使ってるアクションメインで敵が倒せますがな。緊張感の欠片もありませんもの……(なお、筆者はバイオハザード5と月蝕の仮面しか全クリしてないだけのにわかなので、偏見がございます)
少しだけ、感想でも書いていきます。あくまで個人的な見解を書いているだけなので、個人差があります。その点はご注意下さい。
気になる方はプレイ動画や公式ホームページへであらすじを見ていただけると幸いです。
ナナシノゲエムシリーズ。
スクエニのホラゲー。初心者から中級者向け。ドット絵や演出に拘りを感じる。真エンディングのBGMの入り方は鳥肌もの。都市伝説モノに入るのかな、これは。
目の方もプレイ済み。個人的にまだ続編が出してほしいのだが、もう出ないんだろうな。
コープスパーティーシリーズ。
無印は良ゲー。こちらも初心者から中級者向け。発売日当日、バグと処理堕ちだけ改善されていれば、言うことがない。
設定の作りこみが良く、キャラも可愛い。キャラ設定を濃くしすぎた為か、主人公が空気になってる感は否めない。
ここだけの話だが、私の中ではサチコの恋愛遊戯はなかったことになっている。IFの物語なら全然良いのだが、キャラ崩壊はイメージが壊れるのでやめていただきたい。百歩譲ってキャラ崩壊は良いとしても、ツクール版の立ち絵を持ってきてほしくなかった。ほんと、きつい。
夜廻・深夜廻。
初心者向け。難易度は高くないし、程よく脅かしてくる。こういうノスタルジックなコンセプトは好み。雰囲気も極上。死にゲーともネットで言われていたが、そもそもホラゲーは死ぬことが基本なので全く問題はない。
まあ、死にすぎると緊張感がなくなるっていうのはわかる気もする。
イケニエノヨル。
上級者向け。操作が難しい印象。
とりあえず、PVを見ることをお薦めする。PVが無理なら、クリアは困難と思える。呪いと狂気が渦巻いている世界観なので、考察好き向け。それぞれの話のタイトルも考察に値するので、クリア後も楽しめる。
逆に考察をしない人は、最初から最後まで意味わからん。
きっちり端から端まで物語をやりきって、時系列をまとめていくと……このゲームはハマる人にはハマる。
calling。
中級者向け。
設定は理解しやすく、キャラがしっかりと立っている。操作の方は慣れるのに多少の時間を要する。真のラストはとても感動した。
制作がハドソンなので、もう続編は出ないんだろうなと思いつつ。
以上で感想、小言を終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これを機に興味を持っていただければ、これ以上の嬉しいことはありません。
ここで筆を置かさせていただきます。
以上、番外編でお送りしました。それではっ!




