怪異症○群2
昨日、やり終えたフリーホラーゲームを早速挙げてみました。
今回は怪異○候群の続編となる怪異症候○2です。
個人的には待ってましたと言わんばかりの続編。
プレイしてクリアをしてみればあっという間でとても楽しめました。怪○症候群の続編にあたる作品ですが、2から始めても楽しめるようなシナリオになっています。
前作の怪異症○群は主に逃げゲーで敵に捕まると即GAME OVERの仕様でしたが、今回はアクションゲームと言って良いほど銃を発砲しまくりな感じです。
ほとんど逃げる要素がなく、バイオ○ザードに近い感じですね。
書くのが遅れましたが、ここでこの作品のあらすじ。
菊川警察署の特務課所属である氷室 等の仕事は怪異を排除すること。
今日も彼は怪異を相手に銃を抜く――――――。
なんか雑なあらすじですが、何しろ前作の続きなので呪われた血とかなんだとか言われても理解が出来ないと思いこんなあらすじになってしまいました……。
要は怪異を倒すゲームです。
銃の弾丸は無限なので乱射し放題です。
銃乱射ゲーといっても良いでしょう。
しかし、HPという概念はあるのでむやみに撃ってもやられてしまいます。
ある敵によっては特定の条件が満たされないと倒せないこともあります。
難易度的には高い部類だと思います。あくまでホラーゲームの中でですが。
さらにストーリーが面白い。
物語が進むたび明かされる氷室の過去の数々。
話の持っていきかたが自然で次第に作品の中に吸い込まれていきます。
最後には衝撃のどんでん返しまでやっていて飽きないゲームでした。
このゲームをプレイするなら前作の怪異○候群を先にやることをお勧めします。
終わり方も3に続かないのではと思ってしまう上手い終幕。
個人的には3ができるのをいつまでも楽しみに待っております。
そんなわけで今日は「怪異症○群2」でお送りしました~。
私的パラメータは、
恐怖度★★★
難易度★★★★★
どハマり度★★★★★★★★★★
面白さの安定度★★★★★★★★★★




