ダ○ス・マカブル
今回は「ダンス・マ○ブル」でございます。
現在進行形でプレイ中です。
全エンディング見てから紹介しろよと思う方もいるかもしれませんが、エンディングを見ずともこのゲームは素晴らしいと断言できます。
……私的にですが。
お馴染みになりましたあらすじを紹介させて頂きます。
少女アルエットは見知らぬ大聖堂の中で目を覚ます。目覚めてから彼女が目にするものは血痕や謎の仮面を被った神父、そして、アルエットと親しい少年ラザールもいた。しかし、ラザールは謎の神父によって閉じ込められてしまう。アルエットは鍵を探しに大聖堂を探索し始める。物語を進めていくうちに彼女はどうしようもない既視感に襲われていく。
まるでアルエットの記憶も呼び覚まされるかのように――。
このゲーム、やたらとキャラゆるゆる動く!!
このゲームをプレイしたとき衝撃でした。
フリーホラーゲームの場合、キャラの絵が出てくることがあってもキャラ自体の表情のグラフィックが変わるだけなんですが……。
なんと表情がゆるゆると動いております。アニメみたいで鳥肌が立ちました。
しかも全身がゆるゆると動くうえにキャラ絵が繊細。主人公アルエットがとても可愛く、満面の笑みを浮かべられたら守ってあげたくなります。
この部分は他のホラゲーと比べ群を抜いています。正直、そう思いますね。
あと、エンディングが分かるのでとても親切です。
セーブ画面を見てみると、自分が今どこのENDに向かっているか分かるのです。これで積んでもどこで積んだのかがわかるのでいちいち攻略サイトを見なくても分かります。
セーブシステム的に非常に満点に近いです。
ホラゲーといってもそこまでホラー要素があまりなく、脅かし要素や少し逃げるシチュエーションがあるだけで難易度も普通です(今のところは)
シナリオやストーリーは考察要素が強いです。
純粋にストーリーを楽しみたい方には「? どういうことなの?」という場面も多いですが、考察をすることで彼女が置かれた状況を少しでも補完できるのではないでしょうか。
では、早速続きをプレイしてきます!
今回はこの辺で。
私的パラメータは(今のところ)
恐怖度★★★(どれだけ怖いかを指しています)
難易度★★★(どれだけ謎解きやアクションが必要なのかを指しています)
推奨:初心者~上級者向け




