◆追魔女2章の登場人物紹介
◆クラウディア・ナターリエ・ブライトクロイツ
8歳になったクラウディア。父に面白がられ、兄姉に可愛がられつつ、弟子のノアを愛でながら成長中。
6歳のときよりも栄養状態が改善され、すくすく育ちつつあるものの、まだまだ同い年の平均身長より小柄。
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◆ノア
11歳になったノア。使える魔法も増えたものの、それらすべてがクラウディアのためのものという徹底ぶり。
クラウディアの見合いが嫌だが、従者としての立場は弁えているつもり。
9歳のときよりも身長は11センチ伸び、152センチ。
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◆ルイス・ヘンリー・クリンゲイト(クリンゲイト国の少年王子)
クリンゲイト国の11歳の王子。第二王子でありながら優秀さゆえ、弟であるはずのルイスが次期国王となっている。
大人びて穏やか、柔らかな微笑をたたえた、完璧な王子さま。
魔法の才覚に優れ、勉学が出来る。線が細い外見だが、剣も扱える。11歳にしては長身だが、華奢な印象を受ける。
11歳/柔らかそうなさらさらの銀髪/瞳の色はラピスラズリ(青)からルビー(赤)に移り変わるグラデーション
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◆スチュアート・ヘイデン・クリンゲイト(クリンゲイト国の訳あり王子)
クリンゲイト国の第一王子。10歳までは優秀な王子と呼ばれていたが、そのころから引きこもりがちになり、部屋から出て来ない。
ネガティブでマイナスな発言ばかりしており、自信がなく不健康。
美形だし結界魔法も優れているのに、それがまったく自尊心に反映されていない。
18歳/銀髪/髪が長く、前髪で目元も隠れている/瞳の色はダイヤモンド(銀)
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◆ライナルト
アーデルハイトにとっての初めての弟子で、黒髪に黒い瞳を持つ。
ノアの先祖であり、アーデルハイトの死後、新しく興された国の初代国王になった。
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◆シーウェル
アーデルハイトの弟子で、結界魔法が得意な頑張り屋さん。
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