設定まとめ Ⅰ
いろいろと設定がごちゃついてきたのでまとめていきます。
まとめともいえるほど綺麗ではないですが…
・種族について
人族
魔族
獣族
霊族
と四種族存在しており、基本人族が一番多くて差別されないです。
魔族や獣族も差別されますが霊族ほどではないです。
それぞれ言語があって文字表記も載せときます。
人族語 「おはよう」
魔族語 「***lll」
獣族語 「^^^ーーー」
霊族語 「;;;___」
と言う感じです
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・魔法ついて
魔法発動には、「呼称」「魔法陣」が基本必要です。
呼称=スイッチ
魔法陣=回路
と言う感じで、回路には電力が送られないと作動しないように、魔力を流さないと魔法は放てません。
呼称によって魔力を流す。
魔法陣に巡って魔法が完成。
杖や魔導書、魔法球や手から放たれます。
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・短縮発動について
「無呼称」「無陣」という呼称と魔法陣を省略した発動の仕方
フラメナとクランツが現状作中では扱っています。
クランツがフラメナの魔法に驚くように趙高等技術。
身体の外ですべてを完成させて放つ魔法を、体内で完成させるのです。
呼称によって魔力を操作し流し、浮き上がった回路に入れる。
それを体内、つまり脳内でイメージして完成させてから魔法を放つ。
呼称や魔法陣はいわばなぞり書き、薄いお手本をなぞるのです。
ですが、短縮発動はなぞり書きなしの状態で、教科書のような文字を書き上げるようなもの。
どう考えたって難しいです。
とりあえずの知識としてはめちゃくちゃ難しいと思ってもらえれば大丈夫です。
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・強化発動について
魔法は短縮発動なしで100%ですがそこに強化発動というものを、合わせることでその%を上げることができます。
強化発動には「代力」と「詠唱」があります。
代力は一度完成した魔法陣を保留して、もう一度魔法陣を展開し重ねて放つ発動法です。
詠唱に比べて圧倒的によく使われる強化発動法で、シンプルに強力。
200%の魔法を放てるので扇などに多用されます。
詠唱は最低でも一分、最長で五分も唱えるものがあります。
大昔の発動法で言葉で魔法を完成させてうっていました。
こちらも同じく、呼称・魔法陣を合わせたものに上から詠唱で魔法を重ねているので200%となります。
この二つを合わせて発動までに四工程を踏むと、完全なるロマン砲、400%の魔法が放てます。
でも戦場で詠唱を待ってくれるわけないので実戦での使われた記録はほぼないです。
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・魔法の種類
【攻撃魔法】
・属性魔法
↳ 火 水 風 草 土 氷 雷
↓ ↳ ?
混合魔法
・召喚魔法
↳ 精鋭召喚 大量召喚
・使役魔法
・強化魔法
↳ 身体強化魔法 魔力増幅魔法 感覚強化魔法
【防御魔法】
・治癒魔法
・空間魔法
↳ 転移魔法(空間召喚移動魔法) 領域魔法
ぱぱっと説明していきます。
属性は合計八属性、最後の「?」はネタバレなので伏せています。
各属性の特徴ーーーーーー
火属性 威力が高く、攻撃向き。
水属性 自由度が高く、操作に幅がある。
風属性 他の魔法との相性が良く、魔法の規模を拡大しやすい。
草属性 持続力があり、魔力消費が少ない。
土属性 魔力消費が激しい。
大勢を相手取る戦いに適している。風属性とは相性が悪い。
氷属性 火・風・雷以外の魔法を凍結・無効化できる。
雷属性 高威力。風魔法に似るが、土には無力。
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混合魔法は二つ以上の属性を合わせる技術です。
召喚魔法は強い個体を召喚するか、大量の弱い個体を召喚するのかの二択。
使役魔法は、瀕死や自分より圧倒的に魔力量が少ないものを洗脳する魔法
強化魔法は、身体・魔力・感覚を強化します
治癒魔法は、回復です。君級レベルで欠損も治せますが、元がないと完全に元通りにはなりません。それと現在の世界には君級治癒魔法使いが存在していません。
空間魔法は、転移と領域。領域展開できそうな雰囲気ですが結構性質が違います。
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・魔力回復方法
普通の生活で基本的に補給できます。
魔力が尽きてもご飯食べて寝れば翌日の夜ごろには完全回復してます。
それと魔液は高純度のものほど回復する量が大きいです。
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・魔法の級について
魔法の級分けとしては五種類です。
下級 あまり数が多くない、基礎魔法ともいわれる
中級 王道な魔法、全てが平均的で最も数が多い
帥級 中級よりも数が少なく強力
将級 非常に強力でほぼ全て奥義級
君級 一番数が少ない。一撃で天候や地形を変えてしまう
と言う感じです。
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・魔法の等級と剣士について
魔法使いも剣士も級は同じです。
無級 まだ級が認められてない魔法使い 剣士も同じ
下級 アマチュアレベル
中級 平均的
二級 エリート
一級 プロ
上級 天才
帥級 極めし者
将級 怪物
君級 なれない
と言う感じで君級は基本なれません。
イカれた強さじゃないとなれない級なのです。
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・剣の流派
四つあってそれぞれ特徴があります。
基礎的な動作が多いが正確さが一番の人刃流
速度特化の龍刃流
破壊的な威力を放つ力刃流
魔法を積極的に混ぜる魔刃流
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・呼ばれ方
風将級だったり火一級と剣士も魔法使いも呼ばれ方は同じ
水将級魔法使い 水将級剣士
って感じです。
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・魔活法
日常生活に特化した魔法のことです。
特に説明もないです。
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キャラ名一覧
フラメナ・カルレット・エイトール
クランツ・ヘクアメール
ライメ・ユーパライマ
ユルダス・ドットジャーク
ルルス・パラメルノ
リクス・テルマドール
フラレイ・カルレット・エイトール
フライレット・カルレット・エイトール
フリラメ・カルレット・エイトール
ツギチ・アルトルド
オスラ・レイドッテ
ドラテロ・フランテッド
エクワナ・ヒョルドシア
カルテオ・カルナルバ
カイメ・ヒョルドシア
ドラシル・メドメアス
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用語一覧
呼称
魔法陣
代力
詠唱
無呼称
無陣
北峰大陸
中央大陸
南大陸
東勢大陸
西黎大陸
邪統大陸
魔城島
ゼーレ王国
ヴァイザー王国
レーツェル王国
フィエルテ王国
パスィオン王国
エガリテ王国
ソレイユ王国
リシェス王国
エスペランサ王国
剣王山脈
暗黒の森
ユタラ村
ハルドラ村
ウラトニ港
パルドシ港
デストラ樹海
ガレイル
迷宮
転移迷宮
罠迷宮
邪族迷宮
巨大迷宮
超小型迷宮
剣山病
領土戦争
一星級
二星級
三星級
四星級
五星級
無級
下級
中級
二級
一級
上級
帥級
将級
君級
三界
虹剣
魔眼
魔彩の目
魔王
虹帝
剣塵
癒王
凍獄
海王
憤怒
死鐘
仙魔
六星
異強
人族
魔族
獣族
霊族
邪族
人族語
魔族語
獣族語
霊族語
とりあえずはこれで以上です。
どうしても理解できない、書き方雑すぎっていう場合は、活動報告の方に質問箱を置いておきますのでそこにコメントしてくだされば、僕が解説します。
ほんとまとめるの苦手ですみません




