表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
65/85

65.ぷるんぷるん

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。



 い、いかん……!


「玉姫! 辞めろ! 下がれぇい!」


 全裸の玉姫が、ぶるんぶるんと、デカい【胸】を揺らしまくる。


「大丈夫!」

「大丈夫じゃあない! 全然大丈夫じゃあないから!」


 全裸玉姫が大鎌を、振る。影分身で増えてる状態で、だ。

 たしかに玉姫の魔剣の一撃は、大量の敵を一掃していく!


 だが!

 増殖した全裸玉姫が、おっぱいぷるーんぷるんっ、と震わせながら、踊っているのだ!


 しかも!


「お、おおおぉお! おぉおおおおおおおおおおおおおおおお!?」


 御嶽山みたけやま監督、およびスタッフ達が、完全に見えている!

 バッチリカメラに取ってるのだ……!


「此の地、此の時、此の空を隔つ。外界の目と耳、声と足を退け、我らが戦場を――理で封ぜよ!」


 俺はとっさに封絶界で、余計なギャラリーを外に追い出す!


「咲耶ぁあああああああああああああああああああああ!」


 思わず俺は叫んでしまった。


「おまえぇえ……! 封絶界はるの忘れてるぞぉおおおおおおおおお!」


 デカい奴と戦ってる咲耶の動きが、びたっ、と止まる。血の気が引いていく。


「やっば……あ!」


 咲耶に向かって妖魔が攻撃してきた。俺はバッ、とジャンプ。

 敵めがけて、強烈なパンチをお見舞いする!


『い、いかん勇者ぁ……!』


 え……?

 俺のパンチが、巨大妖魔を粉砕する。

 その衝撃破が、広がり、グラウンドや後者を粉々にしていく!


 そしてワンテンポ後れて……!


 パァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!


『勇者の拳が……音を置き去りにしたのじゃぁ……!』


 やっべえ! 早く片付けねえとって焦って、ちょいと本気でなぐっちまったよ!


『いかんつよすぎじゃ……! 封絶界が壊れる!』


 ぴしっ、ぱきぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!


 ……せっかく、外部から見えなくする結界を張って、玉姫のおっぱいぷるぷる姿を、隠そうとしたのに……。


「うぉお!」「うあ……!」「や、やべええ……!」


 ……再び、白馬の全裸姿が、カメラの目にさらされてしまったのである……!

 くそっ!


 どうしてこうなった……!

【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】


新作の短編投稿しました!

タイトルは、


『獣医師・白馬千咲は動物の声を推理する ~江ノ大獣医学部・天才教授の推理カルテ~』



広告下↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!


リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。


https://book1.adouzi.eu.org/n8344lg/


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

★新連載です★



↓タイトル押すと作品サイトに飛びます↓



『捨てられ聖女は万能スキル【キャンピングカー】で快適な一人旅を楽しんでる』

― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ