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35 綺羅星町へ

 朝八時。ディーグル、ゴージンと共に市庁舎前に出ると、果たして滝澤の姿があった。


「おはよう。いくらなんでも唐突すぎる話だろう。でもありがとう」


 旅支度を済ませた滝澤が、笑顔で礼を述べる。


「娘さんの手がかり、見つかるといいですね」


 ディーグルが微笑みかけながら滝澤に声をかける。


「ああ。悪い意味で見つかったら、救ってやらないといけないから、その時は葉隠軍に戻れないかもしれない」


 と、滝澤。手がかり次第では、長い旅に出るかもしれないわけか。まあ彼が葉隠軍に入った理由も、娘の行方を探すためだったのだから、しゃーないな。


 滝澤を伴い、俺らはまた市庁舎屋上の我が家へと戻る。そこでいつものジェット式飛空船を描くが、今回は見た目だけ違う。人目につかないように、船体の色を空と同じブルーにしてみた。

 これなら都市の中から発進しても構わんだろ。うん。休暇は限られているのに、わざわざ郊外まで馬に乗って移動してからお空の旅とか、超面倒だしね。


 船長室で地図を広げる。七節森林よりさらに南。山岳地帯を一つ越えた麓に綺羅星町はある。

 お空の旅の間、滝澤が船長室を訪れることはなかった。気になったゴージンが一度様子を見に行って会話してきた模様。


「娘のことでナイーブになっていル。そっとしておくがよかロう」


 ナイーブかー。まあ仕方無い。奴隷商人にさらわれたかもしれないのを確かめに行くんだからな。


 何時間かの飛行の後、目的地が見えてきた。


 まず山の丘陵地帯にびっしりと建てられた小屋の数々が目に留まった。空から見たその町は、リオデジャネイロの大スラム街ファヴェーラを彷彿とさせる。別にブラジル行ったことがあるわけじゃないけどね。映像で見た記憶程度だ。

 山の麓の平地にも町が広がっている。むしろこっちがメインのようだ。建物はレンガ造りで高め。ぱっと見、葉隠市に比べて高い建物が多いような。

 平地の方は道も広い。そして目抜き通りと思われる場所は、葉隠市の繁華街よりもさらにずっと人がうじゃうじゃごったがえしているのが、空からでもよくわかる。

 町の近くには湖も広がっていた。湖の近くに行くに連れて、家が綺麗に、そして大きくなっていく。富裕層はこちら側というわけか。中にはバロック建築の宮殿を彷彿とさせる凄い豪華な屋敷もある。


 先程も述べたが、平地には高い建物が結構ある。葉隠市は市庁舎と一部の施設以外、ビルは無かったのにな。わけのわからんデカい建造物も結構ある。ピラミッドのような四角錘の建造物が特に目を引く。


「町からちょっと離れたところに降りるぜ」


 宣言し、俺は船を降下させた。


***


 綺羅星町の周辺は、所々にぽつぽつと細い木が生えた、赤土の大地だった。草も生えているが、これも所々といった感じ。

 町から離れた場所にも、粗末な造りの掘っ立て小屋がぽつぽつと建っている。何故町から離れた場所にわざわざ住んでいるのかとか、いろいろか考えてしまうね。


 どの小屋も周囲には、用途不明のガラクタがちらかっている。桶や釜や瓶はわかるんだが、もっと形容しがたいものが多い。例えば金属の棒を幾つも絡ませた先に大きな鉄の球体がついているものとか、材質不明の青い箱のようなものが何段も重ねられて置いてあったりとか。

 ディーグルとゴージンはそれらを見ても、あまり興味が無さそうだった。この二人は世界中いろんな所を見てきて、似たような風景も見てきたのだろう。物珍しげな視線でそれらを見ているのは俺と滝澤だった。


「ここにどういう人が住んでいるんだ? どうやって生活してるんだ? このガラクタみたいなのが何かわかるか?」


 ディーグルとゴージンの方に向かって尋ねる。


「町から付かず離れずという場所で暮らす人というのは、どこにでもいますよ。もっと小さな村や集落にもね。あまり詮索するものではありません」

「んー、別に詮索してくれてもいいよ?」


 突然近くの小屋の中からゴブリンの老婆が出てきて、愛想よく笑いながら声をかけてきた。


「綺羅星町に観光かね? 停まり人のようだが」

「ええ、まあ」


 頷く俺を見て、ゴブリンのばーちゃんも笑顔のままうんうんと頷く。


「だったらうちの息子をガイドに雇ってみてはどうかね? 隣の家で嫁と暮らしているからね」


 ありがたい申し出だ。信用できるかどうかはちょっと定かではないが……まあ財布だけはしっかりガードしとかないとな。


「いくら?」

「そっちの気持ちでいいよ。どうせあいつ、暇をもてあましとるしの」


 ばーちゃんにそう言われたので、奮発して少し多めに金を渡す。二万円、と。俺は気前のいい男なんだぜー。とは言っても、ガイド料金の相場なんてわかんねーけどな。


「は~あ……」


 するとばーちゃん、呆れ顔で深い溜息をついた。


「何だよ、結構な額を渡しただろ。これでも不足とか強欲だぞ」

「逆じゃ逆。ガイド程度にこんなに金を払うもんじゃない。世間知らずのいい所のお嬢ちゃんかね」


 渋面で一万円五千円、俺に返してきた。


「これでも取りすぎだね。まあいいか。あんたの気持ちとして受け取っておくよ。さてと……おーい、ズルパパニ!」


 ばーちゃんが物凄くでかい声で叫んだ。


「何だい、ママ」


 隣の小屋からゴブリンの男が出てくる。ママって……


「観光客じゃよ。ガイド料いっぱいもらっちまったから、気合い入れてガイドしといで」


 そう言って俺から受け取った金を息子に見せる。


「こんなにくれたの? 停まり人の町に比べて、こっちは物価安いってのにさあ」


 ズルパパニと呼ばれた男も、俺が渡した金を見て驚いていた。大した金額じゃないと思ったが、なるほど、物価の違いもあったか。


「おまけに世間知らずのいい所のお嬢ちゃんぽいからね、変なたかりやぼったくりにあわせないように、気をつけてガイドしておやりね」


 ズルパパニママ、いい人みたいだ。しかし誤解してる。


「いや、俺ちんちんあるから」


 俺の一言に、ズルパパニとズルパパニママは固まった。


「顔はともかく下品な子だこと。男だと言うんじゃなくて、ちんちんときたわい」

「ええ、恥ずかしい子ですが一応彼が我々の主で、我々はその護衛です」


 呆れるズルパパニママに、ディーグルが言った。


「護衛つきとはVIPじゃのー。いい所のお坊ちゃんかい。ま、楽しんでおいで。ズルパパニ、しっかりね」

「あいよー」


 その後互いに自己紹介を交わし、ズルパパニがガイドしてくれるという形で、綺羅星町へと向かった。


「ズルパパニは普段何してる人?」


 ズルパパニママから詮索してもよいと言われたので、歩きながら遠慮なく詮索してみる。


「ガラクタを拾ってきて解体して販売。あとは博打ばっかりしてるよ。あそこの丘のスラムにね、いろいろと落ちてるんだ。中には使える物も結構あるからさ」

「何で町から離れた所に住んでるの?」

「ママがうるさい町嫌いって言うから仕方なく程度。市街地は特にうるさくもないんだが。俺は町の中によく行ってるけどね。町から離れて暮らす人は、事情は様々だ。あの辺、他にもぽつぽつと小屋あったろ? 人嫌いの気難しいドワーフとか、借金取りから逃げてきた奴とかもいるな」


 そう言って肩をすくめるズルパパニ。


「ママは、地獄での母親であルか?」


 ゴージンが尋ねる。


「うん。運よくこっちに来て会えたから一緒に暮らしてる。ママも変わり者だから、こっちに来てもババアの姿してるんだよ。一応俺と嫁は天寿全うしたけど、こうして若い姿になったってのにねえ」


 ズルパパニはそう言って苦笑した。そういやランダもおばちゃんだし、堀内もおっさんだな。若者以外の姿の方が好みという人もいることはいるが、年寄りってのはわりと珍しい。


***


 そんなわけでガイドとなってくれたズルパパニの案内の元、俺達は綺羅星町へと入った。乱す者の町について書かれた文献はほとんど無かったので、こっから先は未知の世界だ。結構ワクワクしてる。


 平地側の町へと入っていく。三階建て以上の家が結構多いな。デザインも欧米風味のものばかりで、石造り、煉瓦造りの家ばかりだ。近くで見ると、空から見る以上に薄汚れているしボロい。ヒビが入っていたり所々欠けていたりする建物ばかりだ。

 住宅街であるため閑散としている。道は急に狭くなったり広くなったりと、統一性がまるでないし、狭い道に入ると迷路じみている。計画性が全くなく作られた町という印象。

 正直こういう雰囲気の町は好きだ。歩くだけならな。住みたいとはあまり思わない。


 わりと役人が多いな。得物はメイスやらモーニングスター等の鈍器系が多い。


「非武装中立地域ということになっているが、戦場になることを避けるために、そう謳っているだけさ。停まり人の町に比べると犯罪率高いし、殺人事件もわりと起こる物騒な町だから気をつけてな」


 ズルパパニが笑いながら注意を促す。


「俺は元々乱破市に住んでいたんだけどね。ママがここに住んでいると知って、こっちにちょくちょく来るようになったら、家内も俺もこっちの方が気に入っちゃってさ。おっと、そろそろ中心街だ」


 人一人がやっと通れる細く長い道を抜け、一転して雑踏にぎわう広い道へと出た。


「何これ? 祭りの最中?」


 ごちゃごちゃと並んだ露店。そこかしこで音楽の演奏が鳴り響き、歌う者多数。奇抜な格好の人達が踊り、道の真ん中で堂々と車座になって得体の知れない卓上ゲームが行われている。


「いつもこんなもんだよ。まあ毎日どんちゃん騒ぎの享楽的な町さ」


 自慢げに答えるズルパパニ。


「葉隠市の繁華街も活気に満ちていたけど、こっちはそれ以上だな」


 住人達も皆いい顔しているしなー。下界が一番住み心地悪くて、元気の無い世界に思えるわ。


「物価すげー安いなー」


 露店の売り物と値段を見て驚く俺。食い物とか葉隠市の四分の一くらいの値段だぞ。


「停まり人もこの町に来やすくするために、物価を下げている方針なんだよ。観光だけでなく、俺みたいにこっちに住むようになる奴も多いしな」


 ズルパパニがそう教えてくれた。


「あの人だかリは何ゾ?」


 ゴージンが指した方向を見ると、確かに人だかりがある。ここからでは何をしているかわからないので、直接行ってみて人だかりの中へと割って入る。

 人だかりの中は開けた空間になっていて、オークの少年とエルフの青年が互いに顔を腫らして口と鼻から血を噴き出しながら、ストリートファイトを行っていた。どうやら賭博にもなっているらしく、胴元らしき人物の足元の二つの缶に、金が入れられている。


「エルフともあろう者が、人前であのような醜態を晒すとは嘆かわしい」


 溜息混じりにディーグルがぼやき、胴元の足元の缶に金を入れて胴元から賭け札を渡される。エルフの方に賭けたな。

 よし、なら俺は劣勢なオークのほうに賭けるぜ。判官びいきーっ。


「おーい、オークのガキっ。金玉狙え! 金玉! エルフの股間がガラあきだぞ!」


 俺が必死に声援を送ったものの、オークの少年は金玉を狙うことなく敗北した。ふぁっく。金玉狙えば勝てたのに。


「んんん~……何で金的攻撃しなかったのかねえ……。俺の声届いていただろうによ」

「暗黙の了解ってのがあるからねー。金的と目潰しとかは避けるよ」


 悔しそうに唸る俺に、苦笑いを浮かべるズルパパニ。


「戦うのを見るのが好きなら、もっと本格的な闘技場もあるぜ。綺羅星の目玉の一つだ。夕方頃から試合始まるし、行ってみるかい?」


 ズルパパニが尋ねる。


「興味あルゾ。楽しそうであルな」


 言葉だけでなく視線と表情でもって、俺に行きたいとせがんでくるゴージン。ふっ、愛い奴よ。


「いいねえ。夕方になったら行ってみよう」


 と、俺。しかし夕方になるまでまだ時間あるし、それまでは他の観光だな。


「あ、この店入ってみたいな」


 露店ではなく、派手なピンクの看板に半裸のねーちゃんが描かれた絵のついた、超いかがわしそうな店舗を指す。


「太郎さん、君は地獄でこういう店によく行ってたのですか?」

「ねーよ。だから下界で出来なかった人生経験をここで埋めたいんだよ」


 若干引き気味になって尋ねるディーグルに、俺は胸を張って堂々と答える。


「俺もこの手の店は入ったこと無いし、妻帯者の身ではキツいなあ。何より恥ずかしい」


 ズルパパニも苦虫を噛み潰したような顔をしていた。


「未経験者ばかりなら丁度いいじゃないか。一人じゃ入りにくいしな。一度ネタで入ってみようぜ」

「この手の店に女子供が入ってもいいのか?」


 良識ある発言をして水を差す滝澤。


「我は構わぬ。何事も経験ゾ。太郎が望む場所なラどこにでもついていく所存」

「いや、そういう意味じゃなくてだね……」


 ゴージンの言葉に、滝澤は頭をかく。


「俺が行くと言ったら行くんだ。覚悟を決めろ、皆の衆」

「応っ」


 俺の呼びかけにゴージンだけが気合いを入れて返事をする。その顔を見ると、興味津々といった感じだ。本当この子は、好奇心旺盛で微笑ましい。


 中に入ると想像していたより広いスペースだった。ボックス席が結構あるが、時間帯のせいか客はチラホラ。やっぱりこういう所は夜でないと来にくいのかな?

 ステージにはポールが三本もついている。そして半裸のねーちゃん三名がポールダンスを踊っている。種族はゴブリン、オーク、人間だから、俺は人間にしか目がいかいなけどね。とはいえ、首から下の体だけは皆エロい。


「初めての方ですか? よい時間に来なさった。今なら空いてる子が多くて指名し放題だよ」


 席についた俺らの元にドワーフの店員がやってきて、メニューを置いていく。女の子のメニューではなく、飲み物や食い物だった。


「指名ってどうやるの?」


 尋ねる俺に、店員が顔をちょっとだけしかめる。やっぱり見た目が子供のせいか。


「一応彼が我々のスポンサーです。見た目は子供でも中身は下品な変態エロ親父なので、お気になさらず」


 ディーグルが気を利かせてフォローしてくれた。非常に嬉しくないフォローの仕方ではあったが、まあいい。


「指名したいかい。じゃあ空いてる子を今から連れてくるよ」


 わざわざ連れてきて指名かー。確かこの世界、写真はあったはずだけどな。まあ生で見た方がいいけど。

 結構な数の半裸の女の子達がずらっと並ぶ。三十人以上いるぞ。種族は様々。


「太郎、これは如何なル儀式ゾ?」


 並んだ女の子達を前にして、ゴージンが尋ねてくる。


「つまりここは、女の子が接待してくるちょっとスケベなお店ってこと」

「ちょっとスケベどころじゃないようだぞ」


 滝澤が親指で二つ隣の席を指す。魔族の痩せた青年が、猫耳猫尻尾の獣人相手にくんずほぐれつの真っ最中。


「えっ……? こ、ここって、本番も有りなの?」

「そうだけど、君はできるのか?」


 上ずった声で尋ねる俺に、店員がにやにやと笑う。


「ちんちんはおっきしないけど、それ以前のことならいくらでも有りだよね。よーし」


 じっくりと見渡す俺。流石にオークやゴブリンやドワーフのねーちゃんはパスだ。手堅く人間かエルフか魔族……いや、待てよっ。

 俺の目に留まったのは、全身綺麗な真っ白な体毛で包まれたコボルトの娘だった。顔はいかにも子犬といった感じで、胸は控えめだがそれはそれでいい。俺は巨乳も貧乳も等しく好きだから胸は問わんが、太ももはある程度あった方がいい。で、この子は、胸はともかく太ももが合格点だった。


「この子で」


 普通じゃつまらないし、せっかくだからコボルトの子にした。


「俺はいいよ」

「俺もちょっと……カミさんを裏切れんし」


 滝澤とズルパパニは居心地悪そうに遠慮した。ふんっ……不甲斐ない奴等め。金玉ついてんのかよ。


「では私は彼女で」


 ディーグルも断るかと思いきや、意外なことにあっさりと指名に踏み切った。相手は上背のあるダークエルフの女性。明らかにディーグルよりも背が高い。


「すまぬが全員、後ロを向いてもラえぬか?」


 さらにゴージンが奇妙な要求をする。あー……何するかわかっちゃった。


「その者がよい」


 ゴージンが指名したのは、肉感的な肢体を持つオークの娘だった。


 そんなわけで肉の宴の開催じゃーっ。ぐへへへ。


「ねー、これだけでいいのぉ?」


 コボルトの娘に覆いかぶさるようにして抱きつき、それ以上は何もしようとしない俺に向かって、甲高い声で不思議そうに尋ねる。


「何かしたくても、俺子供の体だからできないもん。これだけでも十分癒されるし気持ちいい」


 白いフサフサの毛の感触と、毛の下にある柔らかい肉の感触がたまらなく心地よいわー。


「太郎は普段威張っていても、本当は中身も子供で母恋しい子ゾ。甘えさせてやってくレ」

「はぁい」


 ゴージンがコボルトの娘に向かって言い、コボルトの娘が朗らかな声で返事をする。どうもゴージンの中では、俺のことがそういう設定になっているらしい……


 で、そのゴージンは何をしているかというと、オークの娘をテーブルの上に上半身うつ伏せに寝かして、彼女の突き出した尻を両手で撫で回している。真顔でな……


「あの……これって何をしているのかしら?」

「尻の感触を確かめていル。お主が最も秀逸なル尻の持ち主と我は見た」


 戸惑いながら尋ねるオーク娘に、ゴージンは真面目な口調でそう答えた。ヤバい……。ゴージンの席だけ異空間だ。


「お客さんも何もしないのね」


 ダークエルフの娘がディーグルにしなだれかかって、不思議そうに声をかける。


「普通の接客だけで十分ですよ。お子様二名がいる前で秘め事に及ぶほど、大胆な神経は持ち合わせていませんので。加えて言えば、私は護衛の任も兼ねているが故、秘め事に気を取られるわけにもいかぬのです。どうか御容赦を」


 気取った口調で断りを入れるディーグル。

 つまりあれか……こいつは俺とゴージンにあてつけたいがためだけに――「お前らがエロいことに現を抜かしている合間にも、こっちはちゃんと使命を果たしているんだぞ? わかってんのか?」という、アピールを遠まわしにするためだけに、女の子指名しておいたわけか。うん……そういうことだよね。ディーグルらしいです。

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