第二部のあとがき
家族愛をメインとした第二部、やっと終わりました。
途中がくどくなった気もしますが、まあ、いいでしょう。
第三部は領地改革に戻す予定でしたが、なぜか隣国に行く流れになっちゃいましたよ。
たまにキャラが勝手に動きだすんですよねえ。
でもわたしが頭で考えるよりも面白くなるので、そういう時はキャラに任せてますね。
なんだか、ヴァルトとユリシラだけでも話を一本書けそうですよね。ユリシラのキャラ、濃いわぁ。主人公をはれるレベルです。
わたしが不良を書くと、世話焼きくんになってしまうのが不思議です。
いや、なんか、学校にいたちょっと不良よりの人が、話してみると良い人だったから、あのイメージなんですよね。
悪さをするせいで、お兄さんに柔道技をかけられて負傷して登校していたK君、今でもお元気かしら…。ちょっとくせのある教師と仲が良くて、休みに一緒に釣りに行ったりしてて。学年で上位の成績の男の子や、美人な女生徒と三人でよくいたんだよね。
…って書いていると、まるでコミックみたいですけど、実際にあったことなんで。
不良というと、いまだに彼らが思い浮かぶんですよねえ。
昨年末から一月中は仕事がたてこんでいたのでお休みが多くなりましたが、これからもたびたびそういうことがあると思います。
だいたいツイッターでお知らせしています。
どこにお知らせを書いたか忘れることもあるのですが、ツイッターには必ず書いていますので。
体調不良などで更新がずれる時も、ツイッターでお知らせしてます。
さて、予定が変わったので、これからのんびりと第三部プロットを作ります。
もしかしたら、来週はお休みするかもしれません~。納得できるまでしばらくお休みして、他のを書いてるかもしれませんし。
なんだか、第三部の前準備には時間が必要そうな予感がしています。ここまでくると、しっかり作りこまないと後で(私が)ひどい目にあうので(苦笑)
方針については、またお知らせしますね。
時間稼ぎで番外編を入れるかもしれないですし。
ミシェーラ達と、泉に水浴び話を書きたいのですよね。
とりあえず、今度はロドルフの息子を出して、そちらの親子愛も書けたらいいかな~とふんわり思ってますね。
第二部はレグルスがあんまり活躍してないから、「レグルスの活躍シーンを作りましょう」って言われそう…。
たぶんキャラの出しすぎがいけないから、キャラをしぼったほうが良かったかなと思うけど、王子がたくさんいるから、これくらい出さないと不自然でしょって気もするなあ。
王宮もの、わたしにはまだまだ難しいなあ;
勝手がつかめないよ。
そういうのをたくさん読んでいるからって、書けるのとはまた違いますよね。
いい曲をたくさん聞いているから、作曲ができるかとは違うのと似たようなことで…。
この話はレジーナからの書籍化はありませんので、(あのレーベルの雰囲気にあわないそうです)、ゆるく続けていきます。
カクヨムさんで応募に回してみましたが、どうなるかわかんないです。
さーて、次はどんな感じにしよっかな~。




