第七章 登場人物紹介
大貫善十郎:
考えなしに突っ込んではいかんなーと学びを得た35歳。
複製収納により能力の応用性が広がったのと、太陽光を集束したソーラービームという必殺技を得たが、アースシールドのオート防御が便利過ぎて油断も多くなったので今回はよく攻撃を受けていた。今の彼にはハングリーさが足りない。
ティーナ:
第三者がいないとツッコミ役に回らざるを得ないことが判明した妖精女王。メイチューバーからガジェット製作、RTA実況等等、マルチに活躍しており、順調に現代社会に毒されつつある。
ラキくん:
乗り物の立場まで奪われそうになって涙目なペット枠。頑張って。
フォーハンズ:
我が家のスーパーロボット。
強化外装は異世界産だけではなく地球産も存在している。
新しくできたお口がチャームポイントで闇堕ち時はキラー◼️ンドーム、光堕ち後はモズ◼️ス様っぽい口をしていると思っておけば大体合ってる。怖い。
中に三体いるが、ひまわりが主、中の人が従、フォーハンズは乗り物くらいの役回り。現在の中の人は神様に分類されており、光は若干のヒーリング効果がある。ただ雑魚神なので、今はまだ癌は治せない。
風間ユーリ:
全裸土下座をした人。
水瀬フーカ:
全裸土下座を見せられた人。
夜の王:
異世界では、至高の十二王のひとりに数えられていた人物。
元はリッチ系統に属する死霊であったが、太陽から逃れるために地の底に籠もり、配下を揃えていく過程で地下王国を築き上げた。
夜の王は魔王に分類され、相応の残虐性と生者への憎しみも持っており、決して善なる存在ではない。しかし彼は死に属する存在であり、死には静寂を好む性質もあって、彼が支配する夜の王国は数千年に亘って平穏な統治が行われていた。
終焉が迫った時、彼は滅びを待つことを良しとせず、知性なき怨霊となっても世界に在り続けることを民と共に選択した。彼らにとって選択できたのは滅び方だけであり、『ナイトキングダム』はたとえ永遠の地獄の中であろうとも愛するものと共にありたいと願った民の意志の結果で、夜の王は彼らのために己を捨て、王国という概念そのものへと変貌した。それほどまでに彼は自らの王国と民を愛していた。
しかし邪智暴虐なる浅ましき盗人どもの手によって静寂は破られた。我が民大好きお爺ちゃんはみんなの為、眠い目を擦って起きざるを得なかったのである。
ダークハンズの中の人:
夜の王国の静騎士筆頭であり、終末戦争への参戦のために軍を率いて遠征していたが、大敗を喫して失意のままに帰還。
その頃には、夜の王は怨霊の集合体となって霊廟に籠っており、共に怨霊となる選択をとらなかった民に吹き込まれた偽りの情報に騙された彼らは王討伐を決意して霊廟に挑み、全滅。そして現在に至っている。
善十郎によって分離された黒いオーラは彼の妄執そのもの。それらを切り離された魂は解脱という過程を経て神へと至り、再び形を得て王に挑んだ妄執の塊は、それでもなお王に許され、長き時を経て家族の許へと辿り着いた。
沢木素子:
束の間の自由を掴み取った社畜。自由とは睡眠である。
吉田:
束の間の自由も掴み取れない社畜。普段は帰りが遅いことを嫌味たらたら言ってくる奥さんが迷宮災害後は「大変だったよねぇ」と少し優しく接してくれていることに幸せを感じている。娘は巨大レッサーパンダ動画に夢中。
西田園子:
国連軍の少佐という肩書きはあるが、実態は国連軍内でも独立した組織『異世界調査局』の調査員であり、異世界の滅んだ原因を解明し、人類を継続させることを目的に活動している。ホントに?
ラファール・ハウザー:
子供に人気のシロクマ。アニメ化もしている。





