読み専時代5.感想を書いても返ってこない。(3/8大幅追記)
■読み専時代の黒猫虎は、どういった時に感想を書いてきたのか。
あくまで、私、黒猫虎の例ですが、サンプルの1つとして紹介させていただきます。
・パターン1
まず、感動して泣いた作品である。
そして、その作品が完結済みか完結したときに『感動の報告』の感想を書く。
私の1個目と2個目感想はこれですね。
・パターン2
お気に入りの作品の更新が止まっているときに、『続きを催促』する感想を書く。
私の3~6個目の感想はパターン2でした。
ざっとこんな感想です。
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続き気長に待ってます!
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続いてくれーー!!
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すみません、めっちゃ続きよみたいです!
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やったー!さて第一話から読み直しの旅に出掛けようとするかにゃん。(※)
――――――
※……続きが投稿された喜びの感想です。
ちなみに、ここまで作者さんからの返信は0だったので、感想を書いても返信は返ってこないものと思っていた。
■感想の返信は返ってこないものと思っていた。
有名作品の作者さんだからですかね。
しょうがないとは思いますが……。
ちょっと淋しいですよね。
もしかしたら、今でも、読み専の皆さんの多くは、感想を書いても返信を貰ったことがないかもしれませんね。
■初めて感想の返信が来た日
そんな感想の返信を貰ったことのない黒猫虎が、初めて作者さんから返信をもらう日が来ます。
2018.11.07 初めて感想が返ってきた。
(作品10)「わたしが勇者の残機ドナーに登録した理由」作:志雄崎あおい
https://book1.adouzi.eu.org/n1381fb/
黒猫虎の感想はこれだ!(7個目の感想)
――――――
勇者に真実を教えて奈落に叩き落とす続編キボンヌ。
――――――
投稿日:2018/11/07 14:19
「えっ、返信ってあるんだ!?」
そうとう驚きましたね。
また、初のパターン3、「要望を伝えながら、さりげなく『要望を伝えるくらいあなたの作品にハマっていますよ』」という、コミュ症ぼっち気質な感想となっていますね。
ちなみに、読み専のみなさん、私の長年の経験から、このような感想は作者さんのウケは良くないようですよ。w
私はあまり良い顔されたことないです。
もちろん、採用された事がないです。w
(※注1)
■作者の皆さまへ
感想数が多い有名作家さんは、物理的に無理かもしれませんが、ぜひ、感想には返信をお願いいたします。
私も返信頑張りますので!
返信に困るほど感想が黒猫虎にたくさん来ますように~
\(^^)/
■どうしても返信が難しい作者さまへ
有名作家さまで、よく「返信が返せなくてすみません」等の文章を書いておられる方がいます。
あれ、いいですよね。
返せない事情を書いていてくれると読者的にも納得だと思うので、感想返しが難しい場合には、「返信が難しい」と一言書いて頂くことをご提案いたします!
(!! 2020.3.8、※注1について、見返したところ大変誤解を招く書き方だと思った為、以下の説明を追記しました。 !!)
■(注1について)読者からの作者への指摘・要望について
ちなみに、私への指摘要望は『大歓迎』です。
作者編で書こうかと思ったのですが、誤解を招くかと思いましたので、ここで書いちゃいますね。
私の場合はあとがきに「ご指摘・ご感想お願いします」と書くようにしています。
このように、あとがきに「ご指摘」を明記している作者さんには、作品がよくなる提案ならどんどんご指摘しちゃっていいのではないでしょうか。
きっと「ご要望」も同じ事ですね。
その作者さんは「ご要望」を欲してるのだと思います。
(私も「ご要望」追加しようかしらん。)
でも、やりすぎはだめですよ。
私、タマに、いや良く失敗しちゃいます。
指摘・要望の仕方が上手な方いらっしゃいますよね!
「そんな無理に修正しなくてもいいんですけど、もったいないなーと思って」
うまい!
こんなスマートな方に私もなりたい……。
ちょっとだけ、反省タイム。
私、とても指摘・要望を作者さんに伝えるのがへたっぴなので、たくさんの作者さんにご迷惑を掛けていると思います(汗々)。
自分ではオブラートに包んだり、さりげなく伝えようとしているのですが、根がストレートといいますか単純といいますか、後から見ると結局ド直球で指摘・要望書いちゃってたりします(涙)。
不快な思いをされた私、黒猫虎の被害者様たち、こんな場ではありますが、その節は大変申し訳ありませんでした~!
またこれからも、何かしらありましたら、その時はハッキリばしっと言ってやってくださいませっ。
こんなポンコツ猫ですが、これからも何とぞ黒猫虎をよろしくお願いいたします。




