読み専時代4.ポイントの入れ方。(新と旧)
■ポイントシステムが変わった件
2020年3月3日、ポイントシステムが大きく変わりましたね。
たくさんの方が、ポイントシステムの変更に付いて、あれこれ語っていらっしゃいます。
新人底辺なろう作家の私も、ほーんの少しだけ語ってみましょう。
これも時代の生き証人の役目という事で……。
■ポイントの入れ方(旧)※2020年3月2日以前
2020年3月3日より前、2020年3月2日以前のお話ですね。
それは黒猫虎が初めてポイントを入れてから8ヶ月後のある日のことじゃった……。
2018.2.13 黒猫虎が3作目のポイントを入れた作品はこれだっ。
(作品9)「お前みたいなヒロインがいてたまるか!」作:白猫
https://book1.adouzi.eu.org/n3059ch/
かつての私はポイントを入れた3作目以降、何か心境の変化が有ったのでしょうか。
この作品(※作品9)以降、割りと積極的にポイントを入れ始めます。
私は読み専時代から、つい最近まで、私のポイントの入れ方はほとんど変わっていないです。
(ですが、ポイントシステムの変更により、変わってくる可能性あり)
あまり褒められた評価方法ではないと自覚していますが、今さら変えても、逆に今まで入れた方に失礼かと思って変えませんでした。
そういう私のポイントの入れ方がどういうものかと言いますと、「良く考えているようで、矛盾している入れ方」という感じです。
良くわかりませんね。w
こんな感じです。
まず、私は涙もろいのか、感動させられ、泣かせられた場合(パターンA)には、5:5の評価を入れがちでした。
そして、なかなか面白い作品(パターンB)にも、気持ちよく5:5の評価を入れがちです。
しかし、話のクオリティ的に「パターンA」と「パターンB」の中間の作品には、評価が辛くなるのです。
真剣に読めば読むほど、評価点が辛くなるといいますか……。
「文章・ストーリー評価」ですから、「うーん、ストーリーは良いけど、文章は少し読みづらいなー」とか、「エッセイでストーリーって無いしなー」とか考えちゃうんですよね。
私のポイントの入れ方に近い人は、どれくらいいるんでしょうか。
もし、作者のあなたの作品に2:4や5:1という評価があったら、評価した方が真剣にあなたの作品を見てくれた結果かもしれませんよ。
それから、1:1を入れるくらいなら「入れない」という選択をしていました。
2:2の作品、3:3の作品にも「入れない」を選択していました。
その代りと言っては何ですが、「改善要望」を出したりしてましたね。
■ポイントの入れ方(新)※2020年3月3日以降
小説家になろうグループ公式ブログより引用します。
・【機能改修】評価フォームの機能改修のお知らせ (2020年03月03日)
>「文章・ストーリー評価」の区分を撤廃し、☆アイコンでの5段階評価に変更しました。
なんと、今までのように「文章は◯点、ストーリーは◯点……」と悩まなくても良くなったというのです。
それに加えて「ポイントを入れて作者を応援しましょう!」という説明書きが添えられました。
これは、これまでの「作品の評価」ではなく「作者・作品の好感度」になっちゃった気がします。
少々違和感があるのですが、すぐに慣れちゃうのでしょうか。
それとも――。




