読み専時代2.はじめてのポイント、はじめての感想。
■はじめてポイントを付けた日 / はじめて感想を書いた日
最初のポイントを入れて感想を書いた作品。
・ポイントを入れた日 2017.6.7
・感想を書いた日 同じ日
(作品3)「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~」作:香月 美夜
https://book1.adouzi.eu.org/n4830bu/
初めての感想はコレだ!
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一気に読んだ。
何度も涙しました。
また話読みたいです。
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投稿日:2017年 06月07日 18時43分
涙が溢れて溢れて、どうしても伝えたかったんですね。
出張中の寂しさをなろうで埋めていた時代ですね。
■そして2作品目
そして、次のポイントを入れて感想を書いた作品。
・ポイントを入れた日 2017.11.26
・感想を書いた日 2018.1.1
(作品4)「玉葱とクラリオン」作:水月一人
https://book1.adouzi.eu.org/n0632db/
2つ目の感想はコレだ!
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夢中になって読んだ。何回も泣いた。笑った。雑学半端ないwちょうど仕事が辛いときだったが乗り越えられたのは玉クラのおかげかもです。作者さんありがとう!
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投稿日:2018/01/01 03:11
なんと、最初の感想を書いてから半年近く過ぎていた。
!! この読み専(黒猫虎)は「本好きの下剋上」から「玉クラ」まで、他の作品に一切ポイントも入れていないし、感想も書いていないようです。 !!
■なろう作者になる前となった後での感想に対する考え方、及び実績
2019年夏ごろ、自分の作品を書きたくなり、2019年12月29日に自分の小説を初投稿します。
2019.12.3時点、それまでに書いていた感想はたったの14件でした。
初めての作品投稿 2019.12.29
2020.3.7時点、今日までに書いた感想、109件!
読み専時代、作品に感想を書くのは、とても恐れ多い事でした。
本当に感情が高ぶって「書かずにはいられない!」そういう状態になってやっと感想を書いていました。
でも、作者になって「感想をもらうと嬉しい」「感想は作者の応援になる」と気付いたんですね。
積極的に、「よかった作品、応援したい作品には感想を書こう&ポイントをいれよう」と意識が変わりました。
なろうを見ていると、『感情が高ぶる』以外にも、『穏やかな気持ちになる』『ワクワクする』など、とてもいい作品があります。
今、読み専のみなさん!
ぜひ、お気に入りの作品を書いている作者の皆さんに、何らかのアクションをしてあげてください。
応援の☆でも良いですし、感想欄にほんのひと言「応援しています」でも良いですし、「ここ誤字ですよ」でもいいんです。
今、私は底辺作者をしていますが「読まれている」という実感があるだけでも、作者は頑張れます。
ぜひ、勇気を出して、何かアクションをお願い致します。
まずは練習と思って、この作品の下にある「ポイントを入れて作者を応援しましょう!」をぜひ、★1個でもいいので、入れてみましょう。
そして、あなたのお気に入りの「あの作品」に★5個を入れてあげましょう!
きっとその作者さまは五体投地してよろこんでくれますよ!
次回は「どうやって読みたい作品を探していた? ~ そしてなろう作者へ」




