作者挑戦6.作者同士のコミュニケーションが分からない。(4/4追記)
■黒猫虎(素人)は作者さんとのお付き合い方に戸惑う
それは、運命の 2020.1.10 の事じゃった――。
「企画モノ短編(C)」を投稿した黒猫虎は初めての感想をいただきました。
それも2件!
喜び勇んで、私、黒猫虎は「いったいどんな方が感想をくださったのだろう」と心をトキめかせて、おふたりのマイページを訪問します。
その結果、黒猫虎は超絶がっかりします。
(超絶失礼! 大変申し訳ありません! (゜゜;)\(--;)こいつめ!)
感想をくださったこのお二方は作者さんで、しかもなんとたくさんの方に感想を書きまくっている方だったのです。
当時の私の感覚では、「感想」とはごく稀に書くものでしたから、感想を書きまくっているお二方を言葉は悪いですが、――悪すぎて書けませんが、そう。
「そういうふう」に感じてしまったのです。
(↑オブラートに包んだ言い方をすると「八方美人」的なことですね/汗)
それと、「作者の大先輩」からの感想に超戸惑いました。
お二方とも、作品をたくさん投稿されている大物さんだったのです。
私の予想では「作品を書いていない方」、つまり「読み専」の方から感想が来ると想像していた……いや、作者の方からは感想が来るなんて思いつきもしなかったのです。
■黒猫虎(素人)はぼっち気質
黒猫虎はリアルでも友人が多いほうではありません。
面倒くさがりな性質で、同級生や会社の付き合いなどはほとんどしません。
ですが、ゲームセンターで見知らぬ人たちといつの間にか、お互いに名前を知らないまま友達になってしまうような人間――いや猫です。
■黒猫虎(素人)のあの時の心境(2020.4.4追記分)
あの時の私は、いい大人であるのにも関わらず、まるで陰キャぼっちの男子高校生の心境でした。
クラスメートの女子に優しく声を掛けられ、勝手に好きになっておいて、そのクラスメート女子がほかの男子にも同じ様に、いやもっと楽しげに笑って話しているのを見て勝手に幻滅したような心境だったんです。
本当に穴があったら入りたい――。
■黒猫虎(素人)の今だから言えること「感想は作者さんから来がち」
ここで、黒猫虎の読み専時代、そして作者時代の感想投下数を振り返ってみましょう。
> 2019.12.3時点、それまでに書いていた感想はたったの14件でした。
> 初めての作品投稿 2019.12.29
> 2020.3.7時点、今日までに書いた感想、109件!
そう。
「感想は作者経験者が書く」
のです。
そして、作者経験が長い人ほど、感想が作者に与える意味を知っています。
底辺新人作者に感想をくださるとしたら、「ベテラン作者さん」な事が多いのです。
もしあなたがまだ感想をもらったことがない新人作者さんだとしたら、そんなベテラン作者さんからきっと感想が来ますので、びびらずに「感想有難うございます!」と返信する心の準備をしておくと良いでしょう。
あわよくば、そのあとしっかりと交流して「なろ友」になっちゃいましょう!
■黒猫虎(素人)は勇気を出した。
今回の話を書くに当たって、当時のお二方を「お気に入りユーザー」にポチっと登録してみました。
ぼっち気質の黒猫虎ですが、行動は大胆なのです。w
先輩方、あの時は失礼な事かんがえて申し訳ありませんでしたっっ
(!! 2020.4.4、「■黒猫虎(素人)のあの時の心境」部分を追加しました。 !!)
(!! 2020.4.4、にゃ、にゃんと当時のお二方の内のお一方からコメントを頂けました。よろしければこの回の感想欄をどうぞっ。 !!)




