作者挑戦5.1.(閑話)黒猫虎の試したことリスト(4/7、4/10追記)
■黒猫虎(素人)の「知って良かった OR 取り入れて良かった攻略法」 / 「(あまり)効果が無かった攻略法」
私、黒猫虎が初期に色々試してみた、
・PVに効果があった
・PVに効果なかった
・PVとか関係なく知って良かった
こんな情報。
そんな情報を一挙に公開! する閑話を書いてみます。
良かったら、参考にどうぞ。
また、「そのやり方はダメだよ、こんな風にするのがいいよ!」みたいな情報もお待ちしておりますっ!
興味の無い方は閑話のスキップを2話程お願いします。
■黒猫虎(素人)の(あまり)効果が無かった攻略法
1.感想、評価のクレクレ(※)
※クレクレ――後書きなどで感想や評価ポイントをおねだりすること
――そもそも見られていない。おそらく既にPV数がある人向けアドバイス。誰もみていないのにひとりではしゃいでいるようで、私は激しく自己嫌悪しました。
――後に改良します。この件、後の回で触れます。
2.公式企画参加
「公式企画に参加する事で、新規読者獲得につながる」
そんな情報を見つけたので、参加してみました。
→この為にわざわざ11,267文字の作品を書きました。冬童話の企画だったのですが見事に撃沈です。
――ほとんど効果なし。基本的な事ができていないのに、参加しても意味がないという事かも知れません。
――実は効果は有ったのですが、黒猫虎は活かすことが出来ませんでした。この件、後で触れます。
3.活動報告
「更新したら活動報告をちゃんと付けましょう」
という情報を結構見かけたので、私も付けてみました。
――ぼっちの状態で付けても、ほとんど意味がありませんでした。おそらく、作者さんの繋がりが出来た後なら意味あるのです。
等々、初期の頃は本当に見当違いの事をやっていましたね。
もちろん私が試してみたけど効果のなかった攻略法も、然るべき人が然るべき時に行えば効果は出ると思います。
■黒猫虎(素人)の知って良かった OR 取り入れて良かった攻略
※次の1~4までは次の【作者挑戦2.作者としてのターニングポイント(略)】でご紹介したこちら。
「永遠の底辺作家が教える、小説家になろう攻略法」をまずはご覧ください。
(作品12)「永遠の底辺作家が教える、小説家になろう攻略法」作:かわち乃梵天丸
https://book1.adouzi.eu.org/n1698dw/
!! かわち乃梵天丸さま、本当にありがとうございます !!
1.文章の書き方の基本
https://book1.adouzi.eu.org/n1698dw/3/
〇行頭の書き方
〇会話文の書き方
〇三点リーダー
〇ダッシュ
この章を読んで、私は
「なんて読みづらい文章を読者に読ませてしまっていたんだ!!!!!」
と悶絶しました。
そして、そっこう自分の作品を修正しました。
!! ちなみに !!
「全ての行頭に全角の空白文字を入れるのは面倒くさいよう(><)」
というかつての私!
なろうの編集ツールの機能に超便利な機能があります。
下記のマニュアルの「2.自動字下げ」というトコロを見てみてください。
一発で自動字下げが出来ますよ。
・入力補助機能|マニュアル
https://syosetu.com/man/assist-input/
ぜひ、字下げしまくってください!
それにそれに……一括置換ツールも超便利ですよ!
2.作品ページで作者名を付けてはいけない
https://book1.adouzi.eu.org/n1698dw/5/
私、もろに作者名を付けていました。
こんな感じで。w
「黒猫虎/クロネコタイガー」
そっこう削除しましたね。
※「作品ページの作者名欄」はココの事ですよ!(2020.4.10追加)
↑「ココ」の欄を空にすることで、作品ページの作者名にあなたのマイページへのリンクが付いて、クリックできるようになるはずです。
これであなたに興味を持った方が、あなたの別の作品を探し易くなります。
(! 事情があってどうしても作者名を変えたいという方へ !)
→登録ユーザ名の方を変更する事を検討してみてはいかがでしょうか。
3.一話の文量
https://book1.adouzi.eu.org/n1698dw/7/
この章を読む前は私は1話あたり1,000文字程度でした。
すぐに、1話あたり3-4,000文字程度に再構築しました。
ちなみに、エッセイとかだと1-2,000文字程度が良さそうです。
◎4.タイトルとあらすじ(!超重要!)
https://book1.adouzi.eu.org/n1698dw/8/
1番重要で、1番難しい章ですね。
各人でそれぞれに合ったやり方を模索しなくてはいけない部分だと思います。
ですが、このタイトルとあらすじと真剣に向かい合えば、30,000PVも夢じゃないと私、黒猫虎は自身で体験する事が出来ました。
――この件、後の回で触れます。
5.改行について。
この件について、特に書きたいことが沢山あるので、話を分けたいと思います。
もう1回、閑話です。
(次回に続く。)




