なろうの都市伝説「スタートダッシュ」を検証してみた その四
今回の検証は、前回の検証に絡んだものです。
その時、引っ掛かった点を突き詰めようと思ったのです。
その点は――
「灰色作品」の、ランキング入り前日の、最終部分アクセスです。
もっと言うと、第一部分の数倍になる、最終部分の人たちです。
この人たちは、何なのでしょう?
読者なのは、間違いありません。
アクセス、イコール、読んでくれている、からです。
問題は、どうして最終部分だけなのでしょう?
具体的には――
第一部分50人、最終部分200人、この差の150人の正体です。
その正体を突き止めれば、人気作品になれるのです。
第一の可能性は、ブックマークした人たちでしょう。
なぜ、その時行動するのかは不明ですが、一応納得できます。
これなら、通算した読者数も適応されるからです。
第二の可能性は、ブックマークしていなかった人たちでしょう。
この場合、説明はできませんし、納得もできません。
要するに、疑問だらけです。
たとえば、まとめサイトなどで取り上げられ、盛り上がったとします。
その場合、その作品を見るぐらいでしょう。
アカウントを持っていても、ブックマークが限度です。
ポイント評価は、それ以降でしょう。
そもそも、読者はすぐにポイント評価しません。
するのは、ブックマークぐらいです。
もししてくれるとしたら、友人兼読者です。
ただ、百人単位は不自然ですよね?
もっとも、親戚一同に頼んだ場合があります。
これなら、説明できますし、納得できます。
とはいえ、一度に大量に用意するのは困難でしょう。
そうなると、浮上してくるのはもちろん――
複数アカウントによる、ポイント操作です。
とはいえ、これも問題が残ります。
百単位のアカウントを用意して、ポイントを操作したのか?
もちろん可能ですが、大変でしょう。
結局のところ、決定打はありません。
もっとも、後々規約違反で消えたら、答え合わせですね。
ただ、アクセスしてくれる以上、読者であることに変わりはありません。
作者としては、嬉しい限りです。
できれば、検証に利用している作品にも、ブクマとポイントを――
失礼、見苦しいところをお見せしました!
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
今度こそ、朗報を届けられるように作品を書き続けます。
それでは、次の機会に!




