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花綴り  作者: つま先カラス
第三章 京
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あとがき

『花綴り』完結しました。

読んでくださった方々、本当にありがとうございました。



この物語は、私が初めて書いた小説です。

現代の等身大の女性と、幕末の志士たちとの日常を書いた小説を読みたい、と思ったのがきっかけでした。


ただ、書こうと決めたのは良いものの、小説の書き方も、幕末の詳細も碌に知りません。

そんなわけで、初手からつまずきました。


「そもそも、どう書いたらいいのか分からない!始め方は?終わりはどう締めたらいい?」

「長州藩邸の場所は?藩士はどこで生活してるの?」

「方言が難しい!」

「当時の時代背景は?」

「この人たち、この時、どこで何してた!?」


・・・などなど、問題を数え上げればキリがありません。


それからは史料片手に悪戦苦闘の日々。


大変でしたが、主人公と大好きな幕末の人たちとの交流を書くのはとても楽しかったです。

(ちなみに、やたらと悪党退治の話が多いのは昔よく見た時代劇の影響です)


皆さまはいかがだったでしょうか。よろしければ、お気軽に感想・評価等いただけると嬉しいです。




蛇足ではありますが、ただいま、続編を執筆中です。

完成次第、こちらに発表させていただければと思っております。

その時はまた懲りずに読んでやってください。



2015年8月29日 つま先カラス




《追記》

続編『花信風』全73話完結しました。

よろしければ、こちらも合わせてお読みください。


2020年7月15日 つま先カラス






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