6章あらすじ他
ざっくりなあらすじ。
◼️加藤 清正
【ざっくり人物紹介】
肥後国、加藤家のお殿様。
【作中での動き】
ウシのマメな手紙を都合よく勘違いするが、
自国でも救貧作物の導入と、薩摩との約定を結ぶことになった。
暑苦しいキャラクター。
筑前へ向かう途中の彼らを熊本城へ招き入れ、
歓待する際に真夜中過ぎまで琵琶を弾き、
歓迎するはずだった客の体力を削る。
◼️黒田 長政
【ざっくり人物紹介】
筑前国、黒田家のお殿様。
メンタル不調の影響は幕末まで続く問題へ。
【作中での動き】
関ヶ原戦役以降に筑前へ封ぜられるが、
国際港博多とは別に新規商業地域の整備を進めた結果から財政難へ陥る。
他にも徳川との政略結婚でメンタル不調に拍車がかかっていた。
末の妹が単独、攻め入ろうとしていた薩摩へ向かったと聞き、
眠れない夜を数日過ごす。
◼️黒田 多恵 (架空の人物)
【ざっくり人物紹介】
物語の進行上、用意した架空の人物。
【作中での動き】
黒田長政の父、黒田如水の庶子で長政の末妹。
次兄の熊之助を亡くし、連れ添った妻とも引き離され弱っている兄を案じている。
薩摩から筑前までの旅の末、年の近い祐之進と良い感じになるが、据え置かれる。
【おまけ】二巻のPOPイメージ。
背景写真はうるま市勝連半島から臨む
中城湾と南城市知念半島。
【掲載済カレンダー】2022年6月分の予定カレンダーでしたw
ここまでの内容で二冊分の予定です。
【掲載予定カレンダー】お話の続き、7章は7月1日からになります。
3冊目のスタート地点。
今日は、ここまで。
【次のお話は……】
7章へ。
主人公たちからまたまた離れ、
物語は薩摩の国に、戻ってきました。
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