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第1章:護衛士と案内人と雇い主

「――以上が今回の依頼の概要。いい条件の話だと思うんだけど、引き受けていいよね? 実際のところ、もう引き受けちゃってる……というか、引き受けさせられているから、よろしく?」


 他人が同席するときは丁寧だが、カロシュと二人だけの時は親密で軽く調子よい口調になるアラムだ。だが口調とは裏腹に断ることを想定していない、許さざる強い眼差しだ。とまれかくまれ、説明された内容は確かに珍しいほど良い条件の依頼だった。


『ノーサに住む動物の生態観察への同行。具体的には道案内と護衛。

 対象はアルバ貴族の青年が一人と、その護衛が一人。行き先は、東南交易路沿いのイスファ氏族領内。交易路外への立ち入りについては、既に氏族長の許可あり。

 期間はとりあえず2ヶ月、状況により若干の延長あり。その間は専属で付き添い、行動を共にする。なお、町での宿泊滞在を含め、道中の経費はすべて相手持ち』


 ノーサを縦横断する交易公路の隊商護衛なら通常1ヶ月以上、場合によっては往復3ヶ月という契約期間であることを考えても、決して長すぎるという訳でもない。カロシュは長くても1ヶ月に満たない近距離移動や、物見遊山の旅人たちの護衛士を主に請け負っているが、長期間の隊商護衛などの経験がないわけでもない。

 別に長い契約が絶対に嫌なわけでもなく、手弁当が当たり前の隊商護衛ではあり得ないような好待遇となれば、断る理由も特にない。


「……条件が良すぎて怖いな。誰からの――っと、それは訊くまでもないか」

「うん、僕の<ご主人様(シュザ)>から回ってきた話。だから、断れないからよろしくね」

「まぁ、仕方ないな。相手がどういう人物か知らないが、お前の主からの話なら、そう無理難題というわけでもないだろう?」

「う~ん……そうとも言い切れないかも知れないんだけどね? ここは一つ、何が何でもカロシュにお願いしたいんだ。他に適任がいなくて、これは“僕の仕事”になっちゃった。僕も他とは組みたくないし?」


 何とも言えない苦笑をかみ殺し、珍しく殊勝な態度のアラムだ。もしかしなくても、この依頼が決して話通りの簡単なものではないことが伺える。

 だが、だからといって<主持ち(ジョシャ)>である彼がその<(シュザ)>の命に背けるはずがない。また、主が自らのジョシャに対して無体な命を下すはずもない、という安心感もある。

 ノーサにおいて<ジョシャ>と<シュザ>の関係は、一般に言う“主従関係”という単純な言葉でとまとめられるほど簡単なものではない。ジョシャは主の傍らにあることを許された者、そして自身の我を取り除いた者。ジョシャにとって主は、その命、生涯、すべてを捧げる相手なのだから――。


「確かに、お前の主からの依頼は一筋縄でいかないものが多いが……だとしても、俺の方で断る理由にはならないな。今までのアレコレを差し引いても、今回の件が特段おかしいわけでもなさそうだ」

「直接の依頼主がアルバのちょっと偉い人なのだけど……同時にちょっと面倒くさい立場の人なんだよね。僕は面識ないけど、ご主人様がそういってたよ。

 『あの子達は困り者だ、すぐに厄介事を持ち込む……』って。

 ま、僕のご主人様も、他人のこと言えるような人じゃないだろう、と思うけどね……」


 アラムが自らの主を話題にするときの顔つきはいつも、多くの苦笑と誇らしさと、若干の諦めと憧憬と、そして絶対的な敬愛と尊崇で満たされている。シュザの常として、一筋縄ではいかない厄介で面倒な性格の人物なのだろうが、アラムはそんな主を心から欽慕しているのだろう。


 護衛士であるカロシュと組んでノーサの案内人を務めるアラムは、たとえ主の命とは言え、その主と離れて生きることをどう感じているのだろう。

 アラムと組むようになって3年ばかり。護衛士としての相棒とはいえ、ずっと行動を共にしている訳でもなく、アラムが仕事だけ持ってきてカロシュが単独行動することも多い。たぶん年の半分ほどしか共に居ないだろう。他の日々はきっと主の側に居るのか、主に命じられた他の仕事にかかっているはずだ。何をしているのかは知らないが、アラムはノーサのあらゆる事情に通じている。

 ジョシャが主の傍らから離れ他人と行動と共にすること自体、珍しい。だが、少なくともアラムはカロシュにその不満を告げたことも態度に示したこともない。主の命を果たせることを誇りに思い、この現状を楽しんでもいるようだ。


 ただひたすらに、自分だけのものとして心から大切にするから――アラムはカロシュにさえ、自分の主が誰なのかについて匂わせたことすらない。カロシュも彼に問いただすつもりはない。それが<ジョシャ>というものだ。


* * * * * 


 草原に生きるノーサの民は「(まつろ)わぬ、孤高の民」を自負する。


 ノーサに生きる者は、他人に服従することなく自らの意志と力でもってのみ立つことを誇りとする。氏族のつながりを軸として助け合い、勤仕(きんじ)することはあっても、そもそも一方的に誰かに服従する気質を持たない。

 だからこそノーサには生まれ持った身分の差はない。また氏族や一族の中では、血統のみならずその才覚でもって地位が決まる。自分以外の「同じ孤高の民」に対し、その力を互いに認め合うことで協力や勤仕が得られるのだ。

 互いを認め合った協力者――ノーサの民のつながりを一言で示すならば、そうなるだろう。


 そのノーサの(ことわり)を超越した者が<主持ち(ジョシャ)>だ。

 ノーサの民として血脈に刻まれているともいえる、その高い矜持を捨てることが出来る者。唯一人だけに、その全てを捧げる者。ノーサの気質を捨て去りながらも、誰よりもノーサの民らしくあり続ける者。

 自分たちとは異なる気質の者として認め、多くのノーサの民はジョシャに敬意を払う。そのたぐいまれな精神と生き方に対して。決して自らが選ばない道を選んだ者に対する、若干の畏れと共に――。


 そこはカロシュも同じだ。だが――それだけではない。カロシュがアラムに感じる気持ちは、敬意だけではない――そこに含まれるのは僅かな「妬心」だ。

 (シュザ)となるべき者を見いだし得ることが出来たアラムを、カロシュは時として“羨ましい”と感じる。

 どうしても自分が選べなかった道を選び進むアラムは、カロシュの目に眩しい。かつてジョシャとなることを望まれ――そして拒否することしか選べなかった自分を、ノーサの民として誇りに思うと同時に一抹の寂しさと不安も感じているのだ。


 ――俺は、誰かと共に生きられるのだろうか――


 アラムと組む以前の最初の相棒とは、2ヶ月と持たなかった。その次も、そのまた次も。わずか1ヶ月の隊商護衛に頓挫したことすらあった。かつて勤仕したあの方を失い、逃げるように自らの氏族を離れイスファ氏族領に落ち着いてからの3年間、カロシュは誰をも心から認めることが出来ずにいた。


 ――相手を認めることが出来ぬ自分は、ノーサの民としても違っているのではないか。

 ――ただ一人、誰とも関わらず生きることがノーサの矜持であるはずがないのに。


 そんな鬱屈した日々に、突然現れたのがアラムだ。

 5歳も年下だという彼は、初対面から悪びれもせずに『ご主人様の命で。貴方と組んで仕事をしたいです』と言い放った。カロシュの心の奥なぞ、何も知らぬ風で。


 ジョシャである彼の立場を慮った所為もあるが、アラムは柔和な顔つきとは裏腹に押しが強く、結局のところカロシュは彼を相棒の案内人とすることを受け入れた。

 どうせすぐに袂を分かつことになる……そんなやさぐれた気持ちで始まったアラムとの日々は、思いもかけず3年という長い期間に渡ることになる。アラムと組み始めて、カロシュは周囲への対応が楽になった。アラムの気さくで柔軟な思考は、膠着しがちなカロシュの考えに良い影響を与えたし、それでも苦手な交渉事は人好きのするアラムが上手くさばいてゆく。

 アラムは自分自身にも必要以上に深く立ち入らせることがなかったが、同様にカロシュへの配慮も十分で、一緒に過ごして不快と感じさせられる言動がほとんどなかった。カロシュ自身もそんなアラムには一目置くようになり――結果として半年も経つ頃には得がたい「相棒」という立場が確立された訳だ。


「まぁ、僕のご主人様の思惑はとりあえず置いておいて。……考えるだけ無駄だし。

 じゃあ、この仕事、正式に引き受けるよ? 内容はさっき示したとおり。アルバからの身分保証書はこの書面。交易路外のイスファ氏族領への立ち入り許可書は、こっち。特に不備はないよ、念のため見てみる? あっそ、やっぱりカロシュは見ないよね。でも書類仕事もちゃんとしておいた方がいいよ? とりあえず僕が持っておくけどいいかな?

 詳しい旅程は向こうの意向を確認してからだけど、おおよその行程は僕が立てておくね? 地図も僕が準備しておくよ。物資の手配や滞在の手続きとかも僕がやるから。

 向こうはもうアルバを出立しているから、予定通り合流はアスパダナの町。いつもの隊商宿(カイサリーヤ)の部屋を5日後から押さえておくから、準備ができたら来て? 僕は先に行ってるから。

 相手と合流したら、いろいろ説明して旅の準備をして……あ、そうそう、自分の馬で行く? できれば借り馬でいってくれないかな? 向こうの分もあるから、今回はまとめて買おうかと思っているんだ。10日後のアスパダナの馬市にはヤルカン領の馬が来るらしいから、それがいいね。うん、そうしよう。

 旅支度は全部アスパダナで揃えるから、装備品とこだわりのあるものだけ持ってきてね。今回、経費は全部向こう持ちってことで、贅沢できるなぁ……あ、食べたいものある? でも、お酒は最低限だよ。そうだ、石榴、買って持って行ってもいい? 僕は欲しいんだけど……荷物になるかなぁ? 途中で買った方がいいかなぁ?」


 優秀な案内人の本領発揮、と言わんばかりに怒濤のごとくテキパキと、だが一方的に話を進めるアラムには、相変わらずそつが無い。と同時に、とても楽しそうだ。

 主と離れるこの日常を、少なくとも今の彼は楽しんでくれている。そのことが、カロシュは何よりも嬉しかった。


* * * * * 


 仕事の話を聞いてから6日後にアスパダナに到着した時には、まだ雇い主側は到着していなかった。アラムは旅の間に停留予定の各交易都市への手配やら手続きやらに腐心し、カロシュは必要な物品を準備することに忙しかった。

 アルバからの客がやってきたのは、カロシュ達に遅れること3日。翌日の馬市の下見をしていた時だった。


「はじめまして。私が貴方がたに案内をお願いした、カイル・オーヴ・ロハルシュです。カイルと呼んでもらえるとありがたい。よろしくお願いします」


 やってきた黒髪の雇い主は、旅の疲れを感じさせない穏やかな表情と軽やかな声でそう挨拶した。アルバの「貴族」と聞いていたカロシュは、思わぬ丁寧な物言いに少し驚いた。だがそれ以上に、次いで挨拶した側に控える護衛騎士の姿に大いに動揺した。


「カイル様の守護騎士で、エアーシア・イーレン・ドナンと言います。エア、とお呼び下さい。ノーサでの行動においては、貴方がたに従います。カイル様共々、どうぞよろしくお導き下さい」


 少し堅い口調の声は、だがしかし紛れもなく女性のもので――きちんと編まれ後頭部で纏められた栗色の髪と、秀麗といってよい容貌を持つ彼女から発せられたものだ。

 旅装束の彼女は、カイルと同じくアルバ風の膝までの上衣(チュニック)の上に袖無しの上着(タバード)を重ね、丈夫そうな布の短袴(ブレー)半長靴(ブーツ)という、実用的で飾り気のない姿だ。だが、華美に感じられない程度に上品な色合いと織文様が美しいタバード越しであっても、その女性らしいしなやかな肢体は明らかだ。背は女性としては平均的だろう。鍛えられた四肢はまろやかさには欠けるかも知れないが、騎士だというのならば当然だ。

 腰に下げる東国風の片刃剣(スクラマサクス)も装飾の少ない実戦的なものだが、剣帯には精緻な刺繍が見られる。主張しすぎない華やかさが、何とも心憎い。


「こちらこそ、ようこそ。僕が案内人のアラムです。こちらが今回の護衛士のカロシュ。今後は彼の指示に従って下さいね。今日のところはとりあえず部屋に落ち着きましょうか、馬の下見も終わりましたし。

 ……カロシュ? どうしました?」


 まさか同行する護衛の騎士が女性とは思わず。またその凛然とした姿に見とれ自失した、とはさらに言えず。

 あわてて気を取り直したカロシュも挨拶を交わし、滞在する隊商宿へと足を向けた。


 部屋に落ち着き改めて挨拶を交わした後は、旅程の確認に入る。

 アラムが立てた計画は、アスパダナを出てから次の交易都市ヤスジュまでは東南交易路沿いに移動、ヤスジュから街道を外れノーサの西奥に入り、北東交易路を目指しながらイスファ氏族領内の草原地帯から丘陵地帯と森林地区を回り、交易都市サマルを目指す行程だった。ヤスジュまでは隊商なら約3日、カイル達の旅慣れた様子からすると、2日で着くかも知れない。その後は道なき道をゆく旅なので見当もつかないが、決して無理な行程ではなさそうだ。

 だが、カロシュは広げられたノーサの地図と、そこに引かれた線と印が付けられた一つの場所をみて眉をひそめた。

 目的地の一つに掲げられているイスファ領内のその(・・)場所は、たしか氏族民であっても立ち入りを規制されている森ではなかったか? その地は大切に保護され、許可なき立ち入りはもとより、ノーサの民以外が近づける場所とは考えられない。


「アラム、ここ(・・)はまずいだろう? イスファ氏族の巡検隊に見つかったら、ただでは済まないぞ??」

「うん? 大丈夫、問題ない。ちゃんと許可はとってあるから? そもそも、ここが今回の一番の目的地だから」


 許可がある? そんなバカな!


「しかし、そこは確か――」


 アルバの客を前に、その(・・)地について口に出して良いものか逡巡するカロシュを傍目に、カイルが興奮したように謝意を告げる。


「えぇ! 本当に嬉しくて! 私の長年の夢だったのです! 本当のところは無理だとは思ったのですが、まさか許しがでるとは……言ってみるものですね! イスファの厚意には頭が下がるばかりだ!! 今回ばかりは自分の生まれと立場とに感謝しますね」


 ……ますますカロシュには訳がわからない。

 だが、その困惑は長くは続かなかった。続けてカイルが発したカロシュの理解を超える発言によって、完全に頭の中が真っ白になったからだ。


「本当に……本当に夢だったのです。ノーサの聖なる獣、(まつろ)わぬ孤高の獣、草原の守護者……野生の【白獣(はくじゅう)】に会わせて貰えるなんて……っ!」



 ――――【白獣】。それはノーサにのみ生息する聖なる獣。ノーサの民とさえ容易には触れあわぬ、孤高の獣。最強の獣にして、ノーサを体現するもの。

 馬よりは小さいが、人を騎乗させることもできるそのしなやかな肢体は、ノーサの民と同じく真白の毛に覆われ何物にも染まらない。黒曜石のような輝きを秘めたノーサの民と同じ深い漆黒の瞳は、荘厳な畏怖をもたらす。

 群を作らず、繁殖期ですら単独で生活し、主にノーサ各地の丘陵地帯や森林に生息している。ノーサの民にとって神聖なる獣であり、彼らの生息地はどの氏族領であっても厳重に保護されている。


 ノーサの民と同じく矜持の高い獣であるが、強いノーサの民を認め傍らに立つことがある。白獣に認められ、その背を駆ることが許されたノーサの戦士は【白獣士】と称され、一騎当千の働きをする最強の戦士たちだ。

 四方を諸国に囲まれながら、長年に渡り大陸随一の交易路の守護者として立つノーサ。白獣士は、その権益を狙う他国の侵攻を一切寄せ付けない、草原の国ノーサの強さの秘訣でもある。

 当然のように白獣はノーサの秘匿であり、他国の者が目にすることはほとんどない。厳重に保護されたその生態は、ノーサの民ですら知らぬことが多いくらいだ。



「……もう一度聞くが。『野生の白獣の観察(・・・・・・・・)』が今回の旅の目的だと……?」

「えぇ、その通りです。そのために『イスファ領内をよく知り、白獣についても知識のある案内人を』とお願いして、貴方がたを紹介されたのです。

 以前にイスファ領を訪れた際に、イスファの白獣士の方々の白獣に会ったことはあるのですが、どうしても野にある白獣に会いたくて……。 カロシュ? 気分でも悪いのですか?」


 しばらくの茫然自失から何とか立ち直ったカロシュだったが、重ねて告げられたカイルの言葉は彼の気持ちを何一つ落ち着けてはくれなかった。やや青ざめた表情のまま、半ば八つ当たりのようにその混迷をアラムにぶつける。


「アラムっ! これは一体どういう――」

「あれ? 言ってありませんでした? イスファの許可証にもそのことが書いてありましたけど……って、そういえばカロシュはきちんと目を通していなかったね? だからちゃんと書類を見れば?、と言ったのに」


 至極愉快そうな顔は、言葉とは裏腹にアラムがわざとカロシュに伝えなかったことを告げている。間違いなく、最初から知らせるつもりはなかったはずだ。


「確かに前例のないことだけど――でも、ちゃんとイスファ氏族長の許可はもらっているし、『この人(・・・)は子どもみたいに純粋に興味があるだけで、悪巧みできる人じゃない』って、ご主人様も言っているし。問題ないはずだよ? ……多分。

 ま、そもそも期間内に白獣に遭遇できるかどうかも分からないのだから。カロシュも、そういきり立たないで?」


 人好きのする、だが確実に何かを企んでいる笑顔を向けながら、アラムは肩の落ちたカロシュの背を叩く。そして耳を寄せ、声を落として囁く。


「だから……ね? 諦めて? 運良く白獣に会えた場合でも……カロシュがいれば何とかなる(・・・・・)って言われたし?」

「お前……どこまで知ってて引き受けた……?」

「僕はジョシャだからね。ご主人様の言われた通りに動くだけだよ」


 答えるつもりはない、と。

 その言葉はどこかしら自嘲げで、どこか労るようだった。


-----[ノーサの動物観察記録]-----

【白獣】

:ノーサにのみ棲息する神秘の獣。

 体長は150~200cmほど、肩高100cmほどのネコ科ヒョウ系統の生物。長い尾と太い四肢を持つ。体毛は雪白で10cmほどの長い毛足に覆われる。

 詳しい生態は不明。カイルの一番の目的。

<もふもふ度>★★★

※見た目については、地球の[ユキヒョウ]がモデルです。

 斑模様はありません。

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