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ライク・ア・ローリング・ガール  作者: EDA
-Disc 7-

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311/327

02 顔合わせ

「最初に通達しただわけど、これは『ヴァルプルギスの夜』のダークサイドとしての、記念すべき初のイベントなんだわよ」


 再会の挨拶もそこそこに、鞠山花子は得々と語り始めた。

 彼女もミサキと同様に、顔をあわせるのは三ヶ月ぶりのことである。しかし、そんな空白の期間などあっという間に埋め尽くされてしまいそうな存在感であった。


「無印の『ヴァルプルギスの夜』や『まじかる☆まりりん』の個人名義なら、もう数えきれないぐらいのイベントを開催してきただわけど、ダークサイドに相応しいバンドを集めるのはひと苦労だったんだわよ。言ってみれば、あんたたちのおかげで最後のピースが埋まったようなもんだわね」


「なるほど。だけど今日のイベントでは、あたしらが一番地味なんじゃないでしょうかね」


 物怖じを知らない和緒がすみやかに言葉を返すと、鞠山花子はいっそう不敵に微笑んだ。


「ステージ衣装に関しては、そうかもしれないだわね。ただし、音の凶悪さではまったく負けてないんだわよ。念のために聞いておくだわけど、この期間で日和ったりはしてないだわね?」


「何をもって日和ると称するかは存じませんけど、べつだん大きな路線変更はしていないものと思われますですよ」


「ふふん。まあ、最近のライブ映像から察する限り、無用の心配だっただわね。心置きなく、あんたたちの爆裂っぷりを期待させていただくだわよ」


『KAMERIA』はライブを行うたびにショート動画というものをSNSで公開しているので、鞠山花子はそちらをチェックしていたのだろう。そういう周到さからも、大人物としての気配が匂いたっていた。


 ちなみに彼女もワンピース姿であるが、サイケデリックな柄である上に、本日は深い紫色をしたレザージャケットを羽織っている。ずんぐりとした指先にはいくつもの指輪がぎらぎらと光り、眠たげな目もとには長い睫毛がくりんとカールを描いており――人の姿に変装して下界におりてきた、カエルの魔女さながらの風格であった。


「顔をあわせるなり、熱く語るねぇ。さすがの花ちゃんさんも、気合を持て余してるのかなぁ?」


 と、床にさまざまな機材を広げた原口千夏が、笑いを含んだ声をあげる。こちらは狐のように目が細く、両サイドを短く刈り込んだロングヘアーを頭の天辺で結いあげた、中肉中背の女性だ。本日はゆったりとしたプルオーバーにサブリナパンツという、ラフないでたちであった。


「わたいはいつでも、気合満点なんだわよ。まあ、初イベントには初イベントならではの昂揚が生じるのも、確かなことだわね」


「今日もすごいステージになりそうだねぇ。あたしも足を引っ張らないように、頑張るよぉ」


 そのように語る彼女こそ、『ヴァルプルギスの夜★DS3』のメンバーの中でもっとも確かな実績を持つバンドに所属している。彼女に小さからぬ警戒心を抱いている和緒は、一定の距離を保ったまま足もとの機材を見回した。


「あらためて見ると、やっぱりすごい質量ですね。まあ、原口さんだったら自前のドラムセットをお持ちなんでしょうけど」


「うん。でも、ドラムセットの入れ替えは手間だからねぇ。ヴァルプルのライブでは、妥協できない機材だけ持ち込んでるんだよぉ」


 めぐるに理解できるのは、スネアとツインペダルぐらいのものである。あとは何枚かのシンバルに、自前の椅子と、ドラムセットに装着できるカウベルやタンバリンなども準備されていた。


「大トリは、リハから本番まで長いんだよな。いっそ順リハにしてくれりゃいいのによ」


 と、最後のひとりがあくびまじりの声をあげる。痩せぎすの骨ばった身体によれよれのTシャツとダメージデニムを着込み、ぼさぼさの金髪をした女性――ギターの7号こと、樋崎真子である。


「ど、どうもおひさしぶりです」


 めぐるが慌てて頭を下げると、樋崎真子は「ああ」と言い捨てる。

 ワイルドな容姿に反して親切で面倒見のいい彼女らしからぬ所作であったので、めぐるはたちまち心配になってしまった。


「あ、あの、どこかお加減でも悪いんですか? でしたら、余計な声をかけてしまって、どうもすみません」


 樋崎真子が「あん?」と眉をひそめると、鞠山花子がしたり顔で口をはさんだ。


「真子ちゃんがいつになく不機嫌そうだから、いたいけな乙女に心配させてるんだわよ。ただの寝不足と二日酔いに過ぎないという事実を、きっちり知らしめるべきだわね」


「なんだよ、もう。あたしのことなんざ、ほっとけよ」


 などと言いながら、樋崎真子がどこかくすぐったそうな顔で苦笑したので、めぐるはほっと息をつくことができた。『V8チェンソー』の周年イベントで同じステージに立つことになった彼女は、めぐるにとって少なからず特別な存在なのである。


「あたしなんかより、もっとミサキにかまってやりな。ミサキはあんたと再会できる日を心待ちにしてたんだからさ」


「い、いえ。ボクこそそんな、出しゃばったことはできませんので……」


 と、ミサキは華奢な身体をもじもじとさせる。そうして内気なミサキに水を向けることが、樋崎真子の親切心をあらわにしていた。


「それにしても、こんな遠出でも一番乗りで駆けつけてくれるのは、見上げた心意気だわね。わたいの好感度が、またみちみちと上昇したんだわよ」


「そりゃーヴァルプルのリハは、見なきゃ損っしょ! ブイハチの周年イベントでは、渋滞のせいで見逃しちゃったからさー!」


「あんたは本音が剥き出しだわから、好感度は上昇するいっぽうだわね。それじゃあこっちは準備を始めるだわから、とくとご覧あれなんだわよ」


 まだ午後の三時には至っていないはずだが、ステージ上は静かになっている。リハーサルのための下準備が整ったのだろう。『ヴァルプルギスの夜★DS3』の四名は、それぞれの機材を抱えてステージへと向かっていった。


 そしてこちらには、ライブハウスのスタッフが近づいてくる。その手には、クリップボードが携えられていた。


「二番手の、『KAMERIA』さんですね? セッティングシートをお願いします」


「はーい! でも、どうしてウチらが『KAMERIA』ってわかったの?」


「今日のイベントのフライヤーを拝見してたから、すぐにわかりましたよ」


 と、スタッフは横目で栗原理乃のほうをうかがう。今回のイベントでもひときわ立派なフライヤーが作成されており、『KAMERIA』も画像データを提出していたのである。ただし、めぐるたちは紙袋の覆面を装着していたため、判別できるのはリィ様の姿をした栗原理乃のみであった。


「うちでやるのは、初めてですよね? 他のハコと大きな違いはないと思いますけど、何かわからないことがあったらスタッフに声をかけてください」


「はーい、了解でーす! 今日はよろしくお願いしまーす!」


 町田アンナのあけっぴろげな笑顔に誘発された様子で口もとをほころばせつつ、スタッフはカウンターのほうに退いていった。


 そうして『KAMERIA』がセッティングシートを記入している間に、ステージからは魅力的な試奏の音が響き始める。そして、本日の出演者と思しき人々がちらほらと姿を現し始めた。


「おー、なんだかすごい顔ぶれだねぇ」


 と、ひとり黙然と立ち尽くしていた工藤里見が、小声で呼びかけてくる。新たにやってきた人々は、みんな鞠山花子に負けないぐらい派手派手しい格好をしていたのだ。


 今回も、イベントに出演するバンドを事前調査したのは和緒ただひとりである。その和緒いわく、『ヴァルプルギスの夜★DS3』の主催イベントに相応しいバンドばかりが集められているという話であった。


(きっと『天体嗜好症』の周年イベントに負けないような、個性的なバンドばっかりなんだろうな)


 めぐるはあの日にも、さまざまな刺激を受けることになった。手放しで好みに合うと思えるようなバンドはいなかったものの、今でもすべてのステージがくっきりと心に残されているぐらいであったのだ。ことインパクトという意味においては、『サマー・スピン・フェスティバル』にも負けていなかったのだった。


 よって、どれだけ派手派手しい人間が来場しようとも、期待は高まるばかりである。

 そうしてめぐるは大いに胸を躍らせながら、三ヶ月以上ぶりとなるリハーサルの時間を過ごすことに相成ったのだった。


                   ◇


「それでは、顔合わせを始めさせていただくだわよ」


 すべてのリハーサルが終了した後、鞠山花子が堂々たるたたずまいでそのように宣言した。

 客席ホールには、本日の出演者である五組のバンドがそれぞれ寄り集まっている。すべてのリハーサルを見届けためぐるは、胸の高鳴りを保持していた。


「おおよその面々は見知った間柄だろうだわけど、初対面の人間も入り混じってるはずだわから、ひと通り紹介させていただくだわよ。まずオープニングアクトは、『ルーナ&ソリス』なんだわよ」


「ルーナでーす」「ソリスでーす」という甘ったるい声が、順番に響きわたる。オープニングアクトの彼女たちのみ、バンドではなくシンガー二名のユニットであった。

 小柄なほうはイエロー、長身のほうはレッドを基調とした原色のファッションで、無骨な容姿をした男性がその背後にひっそりとたたずんでいる。


「『ルーナ&ソリス』は地下アイドルに区分されるだわけど、今日のイベントに相応しい音楽性であることはリハで証明されてるだわね。後ろのクマちゃんはローディー兼売り子なんで、楽屋にもお邪魔するだわよ」


 クマちゃんと称された男性は、うっそりと頭を下げる。大柄な体格で四角い顔に無精髭をたくわえているため、熊と称されるのも納得の容姿であった。


「お次ははるばる千葉からお招きした期待の爆裂女子高生バンド、『KAMERIA』なんだわよ。こちらも今日のイベントに相応しいバンドであることは、リハで証明されてるはずだわね。五人目のそちらはローディー兼売り子なんで、さっきのクマちゃんと同様なんだわよ」


 町田アンナが元気いっぱいに「よろしくお願いしまーす!」と声を張り上げると、ほんの数名がぱちぱちと拍手をしてくれた。どうも本日は、陽気な人間と陰気な人間でくっきり二分されているようである。


「うら若き乙女たちは午後の十一時までに帰宅しなければならないさだめだわから、十時前には退店する必要があるんだわよ。おわかれの挨拶もままならない可能性が大だわけど、どうぞご理解をいただきたいだわよ」


 と、鞠山花子はそんな言葉まで添えてくれた。

 やはり彼女は、さまざまなことに配慮できる大人物であるのだ。めぐるのほうこそ、尊敬の念が増すいっぽうであった。


「三番手は、『黒蝶歌劇団』だわね。まだどこのレーベルにも所属してないだわけど、めきめき売り出し中の極悪バンドなんだわよ」


 男女混合の黒ずくめの一団が、形ばかり頭を下げる。彼らがとてつもない演奏力を有していることは、ついさきほどリハーサルで明かされていた。


「四番手は、みんなご存じ『ビビッド・スーサイド』だわよ。多忙のさなかに参戦してくれて、感謝感激雨あられなんだわよ」


「あはは。他ならぬ花さんの頼みだったら、断りたくても断れないさ」


 やたらと凛々しい面立ちをした長身の女性が、気さくな笑顔でそのように応じる。こちらは五人編成のバンドで、あまり派手な身なりをしていない一団であったが――ただ、演奏はもっとも絢爛かつ得体が知れなかった。


「そして大トリは、わたいたち『ヴァルプルギスの夜★DS3』なんだわよ。この錚々たるメンバーに負けないように、主催者としての責任を果たす所存なんだわよ」


 鞠山花子は派手なワンピースの裾をつまんで、優雅に一礼する。慌てて頭を下げたのはミサキのみであり、原口千夏はにこにこと笑いながら、樋崎真子は仏頂面で、それぞれ棒立ちであった。


「あと、売り子の魔法少女が一名とバックステージパスを出したゲストが二名来場するだわけど、どちらも楽屋には立ち入らないように言いつけてあるんだわよ。関係者用の通路で出くわす可能性はあるだわけど、どうぞお気になさらずなんだわよ」


 そのように語ったのち、鞠山花子は足もとに準備されていた段ボール箱を指し示した。


「それじゃあ今日のためにイベントTシャツを準備しただわから、ここで配布させていただくんだわよ。各グループから一名ずつ、代表者が受け取りに来てほしいんだわよ」


「じゃ、ウチが行ってくるねー!」と、町田アンナが意気揚々と進み出る。こちらの配布に関しては事前に通達されていたので、すでに必要なサイズも申告済であるのだ。やはり鞠山花子が主催者であると、何もかも手抜かりがなかった。


 そうして届けられたTシャツは、なかなか市販では見ることのない綺麗な紫色をしている。前面には英語表記による本日のイベント名とホウキにまたがった魔女のシルエットが、背面には出場バンドの名前がプリントされていた。


「顔合わせは、以上なんだわよ。おのおの英気を養って、今日のステージに備えていただきたいんだわよ」


 鞠山花子がそのように宣言すると、出演者たちはそれぞれ散っていく。

『ヴァルプルギスの夜★DS3』の他に見知った相手がいない『KAMERIA』の一行は、とりあえずそちらに身を寄せることにした。


「花ちゃんさん、おつかれさまでーす! いやー、やっぱ今日はすっげーバンドばっかりだねー! ウチらも負けないように、頑張るよー!」


「あんたたちがこれまで通りの爆裂っぷりを発揮できたら、決して見劣りはしないんだわよ。こっちも大いに期待させていただくんだわよ」


 そんな風に応じながら、鞠山花子はレザージャケットのポケットからスマートフォンを取り出した。どこからか、着信があったようである。


「わたいは、ちょっと失礼するんだわよ。ミサキ、存分にもてなしてさしあげるんだわよ」


「え? ボ、ボクがですか?」


「せっかく再会できたんだわから、あんたも思うさま楽しむんだわよ。真子ちゃんとぐっちーも、開場の時間まではどうぞお好きになんだわよ」


「あいよ。あたしは車で、ひと眠りさせていただくわ」


 鞠山花子と樋崎真子は客席の出口に消えていき、ミサキと原口千夏がその場に残された。


「なんだかんだ、『KAMERIA』のみんなとはサマスピ以来だもんねぇ。あたしも存分に、親睦を深めさせていただきたいなぁ」


「ええ。どんとこいです」と応じながら、和緒はめぐるの両肩をつかんで背後に回り込む。その姿に、原口千夏はもともと細い目をいっそう細めた。


「大事なめぐるちゃんを盾にしてまで、あたしから逃げるのぉ? さすがにちょっと、傷ついちゃうなぁ」


「そうですか。冗談にまぎらわせたほうが丸く収まるかと期待したんですが、考えが足りなかったようですね」


「もう、未成年に手を出したりはしないってばぁ」


 三ヶ月ぶりでも、原口千夏は相変わらずのようである。

 そしてこちらからは、町田アンナがミサキに笑いかけた。


「トリだと出番まで長いから、うずうずしちゃうよねー! そんでもって、みんなはサポートだからお客さんのお相手とかもないのかな?」


「そ、そうですね。ボクは個人的なお客さんのお相手をするぐらいです。今日は、アリィさんたちも来てくれますので……」


「うんうん! ウチらはアリィちゃんたちもひさびさだから、楽しみにしてたんだー! いつかテンタイのライブにも遊びにいくねー!」


「あ、ありがとうございます」とはにかんでから、ミサキはおずおずとめぐるのほうに向きなおってきた。


「ボ、ボクも『KAMERIA』のライブに行きたかったのですけれど、最近はちょっと忙しくて……今日のために、ヴァルプルの練習も増えてましたし……」


「は、はい。バンドの掛け持ちって、大変そうですよね。わたしには、きっと無理です」


「めぐるさんは、『KAMERIA』ひと筋ですもんね」


 と、ミサキはあどけなく微笑む。その可愛らしい笑顔が、めぐるの緊張をも解きほぐしてくれた。


「ミサキさんも、『天体嗜好症』をすごく大事にしていますものね。それでも『ヴァルプルギスの夜★DS3』みたいな凄いバンドのサポートをできるなんて、本当に凄いと思います」


「あ、いえ、ヴァルプルは他の方々がとてもしっかりしていますから……ヴァルプルの練習が増えたって言っても、せいぜい週イチのペースですし……」


 すると、原口千夏も気安く「そうそう」と口をはさんだ。


「こっちもみんなメインのバンドを抱えてるし、そもそも花ちゃんさんが一番大忙しだからねぇ。本業はファイターで、カフェの経営と投資の管理までしてるんだから、いったいいつ寝てるんだってぐらいの働きっぷりだよぉ」


「でも、ヴァルプルの練習は多くても週イチなんですか。それであのクオリティって、やっぱり化け物じみてますね」


 和緒の言葉に、原口千夏は「でしょ?」と笑う。


「それもやっぱり、花ちゃんさんの力かなぁ。もちろんあたしたちもしっかり準備してから練習に取り組んでるけど、花ちゃんさんはスタジオの場の支配力やプロデュース能力も尋常じゃないんだよ。いい意味で、あたしらは花ちゃんさんの指示に従うだけで済むからねぇ」


「そ、そうですね。これがメインのバンドだったら、自分の至らなさに落ち込んじゃいそうですけど……サポートメンバーとしては、理想的な環境だと思います」


「うんうん。あたしもなるべく、ヴァルプルの活動には参加したいからさぁ。特に今日なんかは、メインのバンドでは絶対に味わえないような刺激がたっぷりだしねぇ」


 ミサキも原口千夏もそれぞれ大きな意欲を抱いているようで、めぐるも喜ばしい気持ちであった。内向的なミサキも、どこか飄然としている原口千夏も、普段はあまり『ヴァルプルギスの夜★DS3』に対する意気込みが伝わってこないのである。


(でも、やる気のない人たちに、あんなすごい演奏ができるわけないもんね)


 寝不足で二日酔いであるという樋崎真子も、リハーサルではめぐるが知る通りの迫力を発揮していたのだ。数時間後には、彼女たちがどれほどの素晴らしいステージを披露してくれるのか――それを想像すると、めぐるの胸はまたじわじわと高鳴っていったのだった。

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>> 魔法少女が一名とバックステージパスを出したゲストが二名来場するだわけど ちょっと期待してもイイデスカ?(^0^)/ ( …青。イノシシ。白。)
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