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PCエンジンよもやま話  作者: 山本遊佑
22/23

さよならPCエンジン

 お別れは・・・。


 私は大学生でした。

 下宿にあるゲームハードは、スーファミとPCエンジンの2トップ。

 ついでに、ワープロはNECの文豪・・・時代やね~。

 のちに、次世代機セガサターンが、我が部屋に参入しました。

 そうなりますと、PCエンジンの存在が薄れていきます。

 ソフトも買わなくなって、どうするべえと考えておりました。

 ゲーム屋に売るのもいいけど、おそらく二束三文でしょう。

 で、ゲーム機を持っていない友人に、

「PCエンジンいる?」

 と尋ねてみました。

「おう、遊ばないなら貰おうかな」

「ソフト込みで5千円でどう」

「買った」

 こんな経緯で、私はPCエンジンとCD-ROM²といくつかのソフト込みで友人に譲りました。


 でも、彼には、ちと申し訳ない事したなと。

 ゲームの耐性が備わっていなかった彼は、相当ハマりましてね。

 ゲームばっかするようになりました。

 ふーむ。


 そんな訳で、私のPCエンジンとCD-ROM²の長きに渡る蜜月の時は、ここに終止符が打たれることとなりました。


 こんな感じ。

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