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ときメモゲットへの道
お恥ずかしい話ですが・・・。
あれは大学の頃でしたか。
あえて遠い目をしながら書いております。
雑誌などの情報で、はじめて聞く恋愛シュミレーションというゲームの存在に胸が高鳴りました。
おいっ!リアルでやればいいじゃんって思ったアナタ・・・ゲーマさらにおたくにはそんな選択肢、ありはしませんよっ!
おいおいええなあこれ、ええのう。
・・・しかし。
恥ずかしさもあって、予約せずスルーしてしまいました。
しかし思いは募ります・・・ああやってみてぇ、詩織たんに会いてぇ。
で、お店にいけども売れ切れ続出でした。
後悔しつつ、雑誌を開くと、一本からでも宅配販売している会社を見つけました。
早速、連絡をして取り寄せることにしました。
ワクワク、オラ、ワクワクすっぞ。
そして、下宿に届きます。
大家さんから手渡された小包・・・いや訝しい目をしていたような・・・それは自意識過剰か・・・。
そしてプレイ開始、よきよき素晴らしい作品でしたぞ。
ワシもこういう青春時代おくりたかった・・・。
だけど、ときメモがあるからいいもん(哀)。
まあ・・・ね。




