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PCエンジンよもやま話  作者: 山本遊佑
19/23

ときメモゲットへの道

 お恥ずかしい話ですが・・・。


 あれは大学の頃でしたか。

 あえて遠い目をしながら書いております。

 雑誌などの情報で、はじめて聞く恋愛シュミレーションというゲームの存在に胸が高鳴りました。

 おいっ!リアルでやればいいじゃんって思ったアナタ・・・ゲーマさらにおたくにはそんな選択肢、ありはしませんよっ!

 おいおいええなあこれ、ええのう。

 ・・・しかし。

 恥ずかしさもあって、予約せずスルーしてしまいました。

 しかし思いは募ります・・・ああやってみてぇ、詩織たんに会いてぇ。

 で、お店にいけども売れ切れ続出でした。

 後悔しつつ、雑誌を開くと、一本からでも宅配販売している会社を見つけました。

 早速、連絡をして取り寄せることにしました。

 ワクワク、オラ、ワクワクすっぞ。

 そして、下宿に届きます。

 大家さんから手渡された小包・・・いや訝しい目をしていたような・・・それは自意識過剰か・・・。

 そしてプレイ開始、よきよき素晴らしい作品でしたぞ。

 ワシもこういう青春時代おくりたかった・・・。

 だけど、ときメモがあるからいいもん(哀)。


 まあ・・・ね。

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― 新着の感想 ―
[良い点] ときメモはじめの頃はぜんっぜん人気なかったんですよねえ……私はマル勝つPCか何かでの小さな紹介記事が綺麗だったので発売日に買いました。 なんか恋愛以外の要素がやけに充実した不思議なゲームだ…
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