主要人物簡易一覧
作中で時間が進んでいるので、
キャラの年齢は主人公の年齢との差で表記しています。
作中で登場する国モデル
※位置関係のモデルです
※時系列・文化設定等は独自のものにつき真面目考察非推奨
・エンジェリク:イギリス
・キシリア:カスティリア王国 (スペイン)
・セイラン :宋~元 (中国)
・フランシーヌ:フランス
・チャコ帝国:オスマン帝国 (トルコ)
・オレゴン:アラゴン (スペイン)
・ベナトリア:プロイセン (ドイツ)
・オーシャン:イタリア
◆『オルディス公爵』マリア・オルディス/マリア・デ・セレーナ
父親はキシリアの宰相クリスティアン・デ・セレーナ
母親はエンジェリクの公爵令嬢スカーレット・オルディス
17歳でクリスティアンを生み、19歳で第二子出産(以後、年子)
物語冒頭で結婚したのは25歳の誕生日目前
◆オフェリア・デ・セレーナ(-4)
マリアの妹。エンジェリク王妃
マリアが冬生まれ、オフェリアは春生まれなので
誕生日の都合で3歳差になっている時期もある
◆『エンジェリク王』ヒューバート/ユベル(+1)
エンジェリクの王。母親はフランシーヌの王女
◆ナタリア(+2)
マリア付の侍女。キシリア出身
◆ベルダ(-1)
オフェリア付の侍女
◆ララ=ルスラン(+1)
マリアの護衛兼従者をしている居候
もとはチャコ帝国の皇子でかつての婚約者
◆アレク(-3)
ララと一緒にチャコ帝国から亡命してきたララの義弟
=クラベル商会の関係者=
◇『伯爵』ヴィクトール・ホールデン伯爵(+24)
クラベル商会の会長
平民出身で、伯爵位はあくまで称号
◆ノア(+3)
伯爵の従者
◆デイビッド・リース(+11)
クラベル商会の事務長でありナタリアの夫
◇メレディス(+5)
リースの下で働く商会の従業員。本業は絵描き
実家はマクファーレン伯爵家
◆マサパン
商会で飼われている犬。オフェリアが可愛がっている
犬種モデルはスパニッシュ・マスチフ(大きい)
=エンジェリク貴族=
◇『おじ』エリオット・オルディス(+18)
マリアたちの母方の伯母の夫
オルディス公爵領の領主
◇『警視総監』ジェラルド・ドレイク侯爵(+15)
役人たちをまとめる司法官
マリアを個人秘書として雇っている
◇『団長』ライオネル・ウォルトン侯爵(+15)
王国騎士団団長
レオンという愛称がある
◆『宰相』ニコラス・フォレスター侯爵(+36)
ジェラルド・ドレイクの父親
エンジェリクの宰相
◇『海軍提督』オーウェン・ブレイクリー男爵(+17)
エンジェリク海軍の提督
母親はキシリア人で、訛りの強いキシリア語を話す
◆マルセル・ド・ルナール(+3)
フランシーヌから亡命してきたフランシーヌ貴族
ヒューバート王の従者で近衛騎士隊所属
=キシリア王家=
◆『キシリア王』ロランド(+6)
キシリアの王。父王の名はトリスタン
アルフォンソという王妃がいる
◇シルビオ・デ・ベラルダ(+1)
ロランドに仕える臣下
父親のフェルナンドはトリスタンの異母兄
◆イサベル(-16)
ロランド王とアルフォンソ王妃の間に生まれた長女
◆フェルナンド・デ・ベラルダ(故人)
キシリアの王トリスタンの異母兄
セレーナ一族の仇でもあった
=マリアの子ども=
長男:クリスティアン
ヴィクトール・ホールデン伯爵の息子とされている
次男:セシリオ 父親・シルビオ
三男:ローレンス 父親・ブレイクリー提督
長女:スカーレット 父親・メレディス
次女:リリアン 父親・オルディス領主
四男:パーシヴァル(パーシー) 父親・ウォルトン団長




